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菊地 功 椛D井総合研究所 執行役員 環境ビジネスコンサルティンググループ 部長 
セミナー情報
菊地 功         
 名古屋大学工学部原子核工学科卒業。
船井総研の執行役員であり、環境ビジネスコンサルティンググループを率いる部長、且つ日本最大級の環境ビジネス専門サイトeco-webnet.comの統括責任者。
環境ビジネスコンサルティングのパイオニア的存在である。
現在の顧問契約企業数は300社を超える。
また、WEB上では3500社超の環境関連企業をネットワーク化しており、その行動範囲は北海道から九州にいたるまで全国を網羅している。
過去に環境ビジネスグループが主催したセミナー情報が満載
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環境ビジネスグループ運営。ほぼ毎月勉強会開催。過去のレポートもあります
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■ますます高まる環境意識!

  現在、一般企業(特に大手企業)の環境に対する意識は急速に高まってきています。環境を全く無視しての企業経営は成り立たなくなっていると言っても過言ではないでしょう。また、一方で、学生も環境に対する意識が年々高まってきており、就職活動での企業選びでも、環境関連業界で働きたいとか、環境を重要視した企業への就職を希望する学生が急増しています。そして、大学・短大側も、環境関連学部を充実させたり、環境関連講座を設定したりして、環境意識の高まりに対応してきているのは間違いありません。しかし、“環境経営”という視点で大学・短大全体の経営を見直しているところは皆無の状態に思えます。



■“環境教育・環境経営”と大学経営

  先進的な企業は、利益追求はもちろんのこと、本気で企業経営に環境経営を持ち込もうとしています。「企業の役割は利益追求だけではない!地域に貢献でき、環境に貢献でき、かつ、社会貢献すべきである!」と考えている企業経営者は実に多くなってきました。私は、教育を使命とする大学・短大こそ、大学経営全体に“環境教育・環境経営”を導入することが絶対に必要だと思っています。なおかつ、理論勉強だけに留まらず、もっと具体的に“環境貢献・地域貢献・社会貢献”活動をすべきであると思うのです。大学経営に、“環境教育・環境経営”を導入することは、理論勉強はもちろんのこと、大学全体として、教授・職員・学生全員が“環境貢献・地域貢献・社会貢献”活動を実践するということなのです。さらには、その活動に地元住民・地元企業・地元自治体も巻き込んでいくことにより、地域活性化につなげる!というのは私ども船井総研「環境ビジネスコンサルティンググループ」が考える“環境教育・環境経営”なのです。しかも、この活動は慈善活動ではなくしっかりとビジネスとして成り立たなければならないと思っています。



■船井流“環境教育・環境経営理論”

  山形県のある地域では、地元企業と地元住民、そして町の行政が一体となって、食品リサイクル活動を実践しています。家庭の生ゴミを分別して、それを拠点毎に回収し、回収した生ゴミをリサイクル装置に入れて肥料化し、その肥料を地元農家が使って有機・無農薬農産物を生産しています。その結果、町全体で環境リサイクル運動が高まり、地域活性化に結びついています。まさに、地元密着の“地域貢献・環境貢献・社会貢献”活動です。しかし、これには大学は参加していません(大学のない地域なので)。

  私は、このような活動に大学も積極的に参加(主導)していった方が良いと思っています。例えば、大学内の学食で廃棄されている生ゴミを回収して、リサイクル装置に投入・肥料化し、大学内に実験農場を作り有機・無農薬農産物を生産して(地元農家ともタイアップして)、大学内でもその農産物を販売する、さらには、そのリサイクル循環システムの研究やリサイクル技術の研究、有機・無農薬農産物生産の研究、そして、その活動に全学生も参加させて環境意識を共有させ、さらにはそのリサイクル循環システムの全国への発信等もできれば良いと感じています。その結果、“環境貢献・地域貢献・社会貢献”を具体的に実現していく、そしてそこに参加する学生・地元農業・地元住民・地元行政が同じ理念の基に結集する、そういう活動がひつようではないか、と思うのです。

  私ども船井総研「環境ビジネスコンサルティンググループ」の考える“環境教育・環境経営”は、環境理論の勉強だけに留まらず、地元住民・地元企業・地元自治体も巻き込んで具体的実践的な活動に移していく、かつ、単なる慈善活動ではなくビジネス活動をしていく、ことを目指しているのです。

   
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    ■例えば、こんなことも・・・

  前述の食品リサイクル運動はほんの一例です。別のある地域では、地元行政と小学校が連動してリサイクル活動を行っている例があります。小学生に、家庭で廃棄されているプラスチック(廃プラ)を学校まで持参させ、学校内で設置されている実験用小型リサイクル装置に投入し、油にリサイクルして、学習教材として使っています。いわゆる、プラスチック油化リサイクルです。

  また、他のある地域では、飲食店で使用済みとなったてんぷら油を回収して、軽油燃料としてリサイクルし、自家用トラックに使用している例もあります(廃食油リサイクルシステム)。
  いずれの例も、大学は参加していないので、大学として参加して(主導して)、リサイクル循環システム・技術の研究を進めると共に、具体的・実践的な地域活動に結び付けていければすばらしいのではないかと思います。
   

■お問い合わせ■


eco-webnet@eco-webnet.com

TEL:03-6212-2933
FAX:03-6212-2947

担当:中山

       
               
                           
    ■大学としてのブランド価値を高める!

  これからの大学経営のポイントは、他大学といかに差別化して独自性のあるブランド作りをしていくか、だと思います(独自性のあるブランド作りをすることで、有望な学生が集まり、最先端の研究ができ、有望な企業とも提携でき、学生から見れば有望な企業に就職できる)。そこで、“環境教育・環境経営”というキーワードで大学全体をブランド化していくのです。決して、一学部・一学科での研究・勉強ではなく、大学全体で作り上げるのです。そして、そこには地元企業・地元行政・地元住民が参加しているのです。決して、大学単独での独りよがりにならないことが重要で、学術的に教育された大学が中心となり地域活性化・社会還元を実現していくことが、大学の使命なのではないかと考えます。
   
       
                           
    ■本当の環境教育とは?

 私どもの考える歴史上最高の環境モデル都市は、江戸時代の江戸であると思っています。農業を中心とした循環型社会の理想系と言えます。農業手法は農薬や化学肥料に依存した現代型の農法ではなく、無農薬無化学肥料の自然農法でした。稲を収穫した後、稲ワラは雨合羽にしたり三度傘にしたり草履にしたり、さらには茅葺家の屋根にしたり、まさにリサイクルのお手本。人間や家畜の糞尿は肥溜めで自然発酵されて、再び田畑の肥料として有効利用されていました。箪笥などは、結婚時に母から娘へと継承されて代々使われて続けていたといいます。みんなが「もったいない」という心を持ち、物を大事にして自然の恵みに感謝して、自然と共に共生していたのです。
当時では世界bPの100万人を超える人口を抱えていた江戸でしたが、文献を調べれば調べる程、全く環境汚染されておらず、奇跡的であったとさえ言われています。本来、日本人はこういったDNAを潜在的に持っているはずです。

  それが現代社会ではどうでしょうか・・・?
本当の環境教育とは、学部・学科等の既存の枠を超えて、人間の生き方教育・考え方教育と思えるのです。決して、技術論・テクニック論だけではないはずです。日本人が本来持っている潜在的な感覚を呼び覚まして、生き方・考え方を学んでいく・見直していくことが本当の環境教育だと思えるのです。
   
                           
       < 本当の環境教育とは・・・ >
〜自然の原理(循環の法則)を知ることである〜

  大地に撒いた種子は根を張り、芽を出し、土と水と光に育てられ、葉をつけて実になります。緑は光合成により酸素を作り、茎や根や果実や葉は動物の食べ物となり、私たちの肉体を作ってくれます。動物の食べたものは消化され糞尿となり、発酵して堆肥となります。それを微生物が食べて、肥沃な土になり返ってきます。一方、植物の体内を通過した水は、葉から大気中へ出て、上空で冷やされて雲となり雨となり、その雨により作物が育ちます。人間も植物も虫も水も光も、宇宙の全てとつながり、全てが循環しているのです。

  地球上に棲む微生物や昆虫、動物、人間、みんな植物の命を食べて初めて命が誕生します。それらの命を育てているのは土です。土からできた草木を動物が食べ、その食べ物を消化してくれるのは体内に棲む微生物(腸内細菌)です。食べ物の中からエネルギーを取った残りカスは、自然界に棲むべきハエやウジ虫、微生物達によって完全にエネルギーを使い果たされ分解されていきます。気が付いてみると自分のものなど何一つなく、この宇宙の循環という輪の中に組み込まれているようです。これが、大宇宙の法則なのでしょう。本来、人間が勝手にいじってはいけないのです。改めてはっきりと言えます。
  「この宇宙の中で循環していないものは全て間違っている」と。


     
                           
    ■一方、ビジネスの世界では・・・

  江戸時代の江戸が環境モデル都市だからと言って、現代社会のシステムを江戸時代のシステムに逆戻りさせることは現実的にほとんど不可能です。前述のような考え方にもとづいて、システム的には現代風にレンジしなければなりません。実は、最先端の環境ビジネスの世界では、各地で数年前から試みがなされています。食品リサイクル活動等をビジネス化した動きが地域密着型で広がってきているのです。私どもは環境ビジネスの最先端をコンサルティングしているので、世間一般にも知られていないような環境ビジネスモデルを相当研究しております。できれば、このような最先端の環境ビジネスの実態も大学関係の方々に知っていただき、産学連携をもっと極めるべきと感じています。
  また、私どもは環境ビジネスセミナー・視察会も年間30回以上主催しており、上場企業からベンチャー企業にいたるまでご参加いただいております。このような企業向け環境ビジネスセミナーの内容を大学で講演させていただくと、学生にはもちろん、地域企業のビジネスマンにも公表を博すでしょう。最先端の環境ビジネス講座を公開講座として、社会人にも門戸を開けば、大学のブランドは更にあがるはずです。



■大学としてのオンリーワンブランドが確立できれば・・・

  以上のような形で害抱く経営を進めていくと、大学全体で独自性のあるオンリーワンブランドが出来上がり、優秀な学生を入学・獲得できて、有望な企業との産学連携・技術提携が進み、人材教育も深まり、大学発ベンチャーも活発になり、さらには学生にとって引く手あまたの就職活動ができるようになるでしょう。このような循環が、最後には大学事態の安定経営に結びついていくのです。
   
   
魅力溢れる教育プログラム!

優秀な学生の入学 ・獲得!

有力企業との産学連携・技術提携!
   
   

実ビジネスに即した
最先端の研究!

大学発ベンチャーの活性化!

引く手あまたの就職戦線!
   
                           
    ■まだまだある!理事長様・学長様に知っていただきたい環境ビジネス&環境技術情報

  環境ビジネスにご興味のある理事長様・学長様からすれば、もっと詳しい情報を知りたいはずです。しかし、本レポートではなかなか全てを書き切れません。できましたら、私ども環境ビジネスコンサルティンググループが運営管理しているホームページ「日本最大級の環境ビジネス情報サイト eco-webnet.com(※今ご覧いただいているサイトです)」をご覧ください!無料でご利用いただけます。おそらく、8000件を超える日本最大級の情報量の豊富さに圧倒されることだと思います。
   
                           
  特別ゲストの慶応義塾大学 飯盛義徳先生はこのような活動をされています!    
      1987年に上智大学卒業後、松下電器産業鰍ノ入社し富士通鰹o向を経て、飯盛教材鞄社、1997年常務取締役に就任、アントルプレナー育成塾「鳳雛塾」設立。

2002年、慶応義塾大学大学院経営管理研究科博士課程入学、CREA Partners株式会社取締役就任、慶応義塾大学大学院経営管理研究科博士課程単位取得退学、2005年に慶応義塾大学環境情報学部専任講師就任、現在に至る。
     
      ペットボトルリサイクルにおけるキャップ部分の取り外し省力化装置開発で、「慶応義塾の塾長賞」を受賞。一歩で、NPO法人「鳳雛塾」を設立して、これまでに213名の塾生を輩出している。この「鳳雛塾」では、若手社会人や大学生だけでなく、企業経営者、知事・市長などの行政関係者、大学や高校の教師、マスコミ関係者、ときには高校生までもが一緒に机を並べている。慶應義塾大学ビジネススクールとインターネット回線を通じて頻繁に遠隔通信授業を行い、全国レベルの質の高い授業を行っている。鳳雛塾での学びが事業挑戦につながり、その事例が教材になるという好循環が形成されている。      
                           

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