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環境・エネルギービジネスコラム
●環境・エネルギービジネスの最新情報を詰め込んだコラムを掲載します。
 炭化リサイクル事業のビジネス事例

木くず・紙くずや汚泥、その他バイオマス資源から炭を作って販売するという炭化リサイクル事業は、それこそ15年以上前から多くの企業で取り組まれてきました。

その中で、2008年より某飲料メーカーでは、バイオマス資源のより有効的な活用を推進するため、缶コーヒーの製造過程で排出されるコーヒー粕の一部を、活性炭製造事業者に依頼し活性炭を製造。その活性炭は簡易カイロトップシェアを誇る老舗メーカーに原材料としての再生利用されるようになりました。なお、本プロジェクトは、NPO団体と共同で開始されたものです。

また、ある樹脂工場での事例ですが、使用済みになった廃木材パレットから炭を生成し、自社工場用の脱臭剤として再利用している例もあります。他にはモミガラや建材の端材(おがくず)といった木質系バイオマスを炭化物(活性炭を含む)へ焼成し、再生活用したビジネス事例はあります。

モミガラから活性炭を焼成したモデルは、バリューチェーンを緻密に精査したうえでの新規ビジネス参入ということで、現在も継続しているとのことです。

さて、この炭化ビジネスですが、技術やコスト面において、ビジネスとしてはまだまだ課題はあります。その場合、炭を必要とする企業が柱になって事業を構築していくことが一番のポイントで、やはりリサイクルして出来た炭の出口が確保されていることが成功の大前提になります。今後、技術イノベーションが進み、様々なものから安価で良質のリサイクル燃料・資源の製造が可能になれば、新たなマーケットが生まれる可能性はあります。

 中村琢磨

今回の担当コンサルタント

■中村琢磨

環境ビジネスコンサルティンググループ 省エネビジネスチーム所属。
再生可能エネルギー事業(太陽光・バイオマス・小水力発電事業・PPS事業)会社の事業拡大サポートや、設備工事会社の省エネソリューションビジネスの新規参入サポートを専門としている。
クライアントと現場を回り、職人や技術者ともコミュニケーションをとり、事業拡大はもちろんのこと、それに伴う内部体制づくりもサポートする現場型のコンサルティングを行っている。
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