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環境・エネルギービジネスコラム
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 ≪鉄リサイクル業界≫中小企業は一般住民向けビジネスで戦え!

国内の鉄リサイクルマーケットは2008年のリーマンショックを経て、2010年から微増傾向にあるものの、以前のような需要は見込みにくくなっています。
それに伴い、国内のメーカーの工場再編、統合などが進み、リサイクル企業からすると販路の縮小など、合理化、コストダウンといった苦しい戦いが今後待っています。この状況で、地域中小の鉄スリサイクル企業が取るべき戦略は何かと言うと「大手と戦わない、自社で一番になれる場所で戦う」ことです。

先日、東北にある某鉄・非鉄リサイクル企業へ訪問してきました。その会社は8年前から非鉄に着手、30万人商圏の市に3箇所のヤードを構え、月間約300tの非鉄スクラップを集めていますしかも、その7割が地域住民からの物です。「なべ、やかん、アルミサッシ」など・・・。なぜこんなに集まるのかと疑うほど集まっています。

その会社の目指している方向は「BtoB(企業向け)からBtoC(一般住民)へのシフトチェンジ」です。例えば、ドライブスルー方式でリサイクルの金属を一般住民から集めています。その結果、地域の他社と顧客ターゲットが異なるため、この会社は競合がいない状態で事業を続けています。

本事例の会社は、自社の目指す方向性を大手業者と明確に分けて取り組んだものです。このように、自社特有の個性を出していくことが、今後の中小リサイクル企業には求められていくでしょう。

 釜谷洋平

今回の担当コンサルタント

■釜谷洋平

明治大学卒業後、船井総合研究所に入社。一貫して廃棄物業界のコンサルティングに従事し、特に資源をメインテーマにしている。収集運搬ドライバーチェック、処理場のリスクチェック、営業同行といった、現場からの現状把握を元に、業界動向を踏まえた企業のあるべき姿の提示と、その実行支援を得意としている。非鉄の分別・見極めを得意とし、廃棄物業の資源取組をフォローしている。数多くの現場に踏み込んで得た知識と経験を元に、“こうしたい”という思いを一つ一つ現実のものとしていく。


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