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環境・エネルギービジネスコラム
●環境・エネルギービジネスの最新情報を詰め込んだコラムを掲載します。
 2015年度 環境・エネルギービジネスの注目すべきマーケット


今回は2015年初号になるので、環境・エネルギービジネスにおいて今年注目しておくべきマーケットをお伝えします。
まずは、何と言っても新電力(PPS)ビジネス。2016年にスタートする家庭用電力小売の自由化に向けて相当に盛り上がるのは間違いありません。経産省によると、2015年12月3日時点での新電力登録者数は440社。1年前の2013年年末には126社だったので、この1年間で3.5倍増になりました。もっとも、現時点で実際に事業として電力供給を行っているのはまだまだ50数社程度。このうちしっかりと利益が出ているのは20社程度で、全国展開までしているのは数社程度しかありません。需要者(顧客)側の認識で地域差が激しく、関東では新電力に対する認識が相当高まっているのですが、その他のエリア、特に、中国・四国では需要者(顧客)側の理解が深まっておらず、間違った理解をしている需要者も多いのです。

一方、認識が高まっている関東エリアでは、需要(顧客ニーズ)は旺盛ですが供給が追い付いておらず売るもの(電力)が足りない状態です。電力不足状態なこともあり、実は、水面下でコンパクトタイプの火力発電所の建設準備が急増しています。一般の方からすると、「今さら、火力発電?」「作れるの?」という印象があるかもしれませんが、新電力事業にとっての安定電源確保は至上課題。安価な安定電源の保持率で新電力の利益率が劇的に変化します。なので、あくまでも水面下ですが、コンパクトタイプの火力発電所の建設準備が急増しているのです。3年後には全国各地に相当数のコンパクトタイプの火力発電所が生まれていることでしょう。

次に、注目すべきは「水ビジネス」です。こちらの方は既述の新電力に比べると、一般的な話題に全く上がっていません。これまた、「今さら?」感を覚える方々もいるかもしれません。「水ビジネス」と言っても家庭系ではなく、特に事業系・産業系・工業系の「排水ビジネス」です。もう少し細かく言うと、「排水浄化」「排水リサイクル」「排水汚泥」に関するビジネスで、企業が支払う「排水コストの削減ビジネス」のことです。ここ数年間で電気代や燃料代が上昇してきたのは誰の目から見てもハッキリしていることですが、水道代(上下水道代)がこれから上昇してくることを本当に理解している方は少ないようです。

企業(特に、工場)が排水に関して支払っているコストは上昇してきています。単純な下水道代だけではなく、排水処理の薬品代や維持運営管理費や汚泥処理費等、間接的なコストを含めれば相当なコスト負担をしています。そのようなコストを削減するビジネスが「排水コストの削減ビジネス」です。一般の方々の話題に上がっていないので注目されていませんが、実は隠れた成長ビジネスと言えるのです。関連している企業の皆様においては、是非、新規ビジネスとして真剣に検討して欲しいマーケットです。

 菊池 功

今回の担当コンサルタント

■菊池 功

名古屋大学工学部原子核工学科を卒業後、船井総合研究所に入社。
環境ビジネス・エネルギービジネス・産廃ビジネスに専門特化した経営コンサルティングのパイオニア的存在。漠然とした啓発的・啓蒙的な活動ではなく、実務的・実践的なビジネスコンサルティングを行っている。日本最大級の環境ビジネス情報サイトeco-webnet.comの統括責任を勤め、全国に3000社超の環境企業ネットワークを構築している。最新の環境ビジネスモデル提案、事業提携・技術提携・企業間タイアップ指導、異業種からの環境ビジネス新規事業開発・開拓に関して、多くの実績を残しており、累計のクライアント企業数は500社を超える。
モットーは、行動第一・行動主義・現場主義・改革革新・スピード主義・即断即決・チャレンジ精神

WEBサイト:http://www.eco-webnet.com/

ブログ:http://www.eco-webnet.com/kikuchi/

著書:「中小企業は環境ビジネスで儲けなさい!」「新規事業は環境ビジネスで仕掛けなさい!」

※環境ビジネス企業同士のビジネス交流会・勉強会「環境ビジネス経営研究会 メーカー分科会」を隔月開催中
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