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環境・エネルギー用語集
リチウム電池

エネルギー密度において、理想に近い電池といわれていたリチウム一次電池は、1950年代末頃に米国の宇宙開発関係で使用され始めましたが、日本では、松下電池工業が1976年に商品化したフッ化黒鉛リチウム電池が初めとなります。

リチウム一次電池で使われる代表的なプラス材料としては、フッ化黒鉛、二酸化マンガン、酸化銅、塩化チオニル、二酸化硫黄など様々で電圧も異なります。

しかしながら、液晶を使ったデジタル方式の腕時計が登場すると、自己放電の小さなリチウム一次電池を使用することで、従来の腕時計が酸化銀電池で3年しか寿命がなかったものが、一挙に2倍以上長持ちすると話題になり、デジタル腕時計用などにコイン形リチウム一次電池を使用するものが増え始めました。1979年の銀の高騰や、1985年頃から流行し始めたテレビゲームのソフトのバックアップ電源として使われたことなどが追い風となり、コイン形リチウム一次電池は急速にその数を増やしていきました。時計用電源以外では全自動カメラ用として広く使用されました。

現在では、ヘッドランプ、全自動カメラやLEDライトからパソコンや家電機器、OA機器の時計機能の電源として、さらには各種メモリーバックアップ用にと、幅広く使われています。

リチウム電池には、使用開始から終止に至るまでの電圧が特に安定している酸化銀電池、携帯ゲーム機に多用されるアルカリボタン電池、パソコンやデッキ類の時計機能やメモリー保持に利用されるコイン形リチウム電池などがあります。

リチウム電池は特に液漏れに対して強いとされていますが、過放電、逆装填、ショート、新旧同時使用など、適正ではない使い方をすると液漏れを発生する危険性は同じです。

酸化銀電池
酸化銀電池は、使用開始時と終止電圧がほぼ同一という特徴があるため、時計や電子体温計など、精密な動作が必要な電気機器用の電池として利用されています。経年劣化が極めて少なく、20年という長期保存も可能とされています。他の電池より高価な電池として分類されています。
正極に酸化銀、負極に亜鉛が使用されており、お互いはセパレータで区分されています。公称電圧は1.55Vです。一般用として「SR44」といった名称で流通しています。 名称として「SR○○」「SR○○W」「SR○○SW」といった表記がされていますが「SR○○」のような無表記製品は一般用途、「SR○○W」は腕時計用途でバックライトやアラームなど多機能腕時計に向くもの、「SR○○SW」とアナログ時計など指針を動かすだけ腕時計に向くもの、という使い分けがされています。用途と違う電池を使用すると適切な時間計測が出来なかったり、消耗が激しくなるなどの不具合につながるため注意が必要です。

アルカリボタン電池
アルカリボタン電池は、酸化銀電池と似た形状と電圧を持っていますが、正極に酸化銀ではなく二酸化マンガンを使用しています。これにより、生産コストを抑えることができていますが、酸化銀電池の特徴である電圧保持性能がなく、放電により電圧が低下していきます。
これにより、時計など精密動作を求める電気機器への利用は避け、携帯ゲーム機や万歩計など、電圧の低下が影響を及ぼさない電気機器の利用が推奨されます。一般用として「LR44」といった名称で流通しています。

コイン形リチウム電池
ビデオデッキやパソコン、炊飯器など、電気機器のメモリー保持や時計を動作させるために多用されているリチウム電池です。利用範囲は極めて幅広く、リモコン、電子辞書、万歩計など多用な電気機器の内蔵電池として採用されています。
正極に二酸化マンガン、負極にリチウムを用いたボタン電池で、公称電圧は3V、終止電圧は2Vです。一般用として「CR2032」といった名称で流通しています。

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