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環境・エネルギー用語集
火力発電

火力発電は、日本における発電方法の大部分を占める。産業革命を支えた蒸気機関と同じ原理で電気を作るのが火力発電である。

火力発電の発電原理は簡単で、燃料を燃やすことで水を温め、出てきた蒸気を用いてタービンを回すというものである。蒸気は復水器により冷やされて、再度水となり、ボイラー内に送られる。この動きを何度も繰り返して発電を行うため、復水器には蒸気を冷やすための冷たい水が大量に必要である。そのため、火力発電所は比較的海に近い場所に設置されている。

一言で火力発電といっても、その種類は様々である。その種類には、汽力発電、コンバインドサイクル発電、ACC発電、MACC発電、MACC2発電がある。

汽力発電とは、蒸気の膨張力を利用した発電方式である。化石燃料や天然ガスを燃やすことで高温高圧の蒸気をつくり、この蒸気を用いてタービンを回し、電力を得る発電方法である。

コンバインドサイクル発電とは、ガスタービンと蒸気タービンを組み合わせた発電方法である。ガスタービンと蒸気タービンを用いて行われるものであり、ガスタービンを回し終えた排ガスの余熱を用いる。余熱を持った排ガスで水を沸騰させることで蒸気タービンにより発電を行うので、ガスタービンのみで行われる火力発電よりも無駄がない発電方法である。

ACC発電とは、改良型コンバインドサイクル発電のことで、Advanced Combined Cycleの略称である。コンバインドサイクル発電が1,100℃で行われるのに対して、1,300℃で行うものである。これにより、熱効率が約55%に上がる。

MACC発電とは、ACC発電を更に高温で行うものである。1,500℃で行うことで熱効率を約58%にまで引き上げるものである。高効率化により、燃料の節約や二酸化炭素排出量の低減効果はもちろん、設備を大きくすることで建設コストも低く抑えることができる。

MACC2発電とは、MACCよりも高温の1,600℃で行うものである。MACC発電の熱効率が約58%だったのに対して、MACC2発電では熱効率を約61%にまで引き上げることができる。

コンバインドサイクル発電は汽力発電に比べても環境面に優しい方法となっている。世界的にも問題視されている地球温暖化防止にも大きな効果があるため、コンバインドサイクル発電は積極的な開発がすすめられている。

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