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環境・エネルギー用語集
断熱・遮熱

断熱とは、熱の移動を防ぐことである。断熱をするためのものを断熱材と呼ぶ。熱には伝導熱、対流熱、輻射熱が存在する。伝導熱とは直接触れることで移動する熱であり、例として、カイロや調理時のフライパン等が挙げられる。対流熱とは空気を媒体として移動する熱であり、例としてドライヤーや暖房等が挙げられる。輻射熱とは遠赤外線等の熱線により移動する熱であり、例として焚き火の暖かさや太陽の光の暖かさが挙げられる。

この三種類の中で断熱材での断熱が難しい熱移動がある。それが輻射熱である。輻射熱は熱移動の75%を担っており、熱伝導の最も大きな要因である。伝導熱は簡単に断熱することができる。直接触らなければよいので、なべつかみのようなものを使えば断熱が可能である。対流熱も簡単に断熱でき、対流を無くせばよいので仕切りを置くことで断熱が可能である。

輻射熱の断熱が難しい理由は、輻射熱が電磁波だからである。すべての物質は絶対零度(-273.15℃)でない限り、表面から熱を出している。この熱は、電磁波で伝えられ、物質に熱として伝達する。電磁波は電界と磁界が交互に作用して組み合わさり、空間を伝達する。電磁波は周波数の違いで様々な用途に分かれるが、この中の赤外線が輻射熱となる。

この輻射熱を反射して吸収を抑えることを遮熱と呼ぶ。断熱と遮熱はしばしば間違えられるが異なるものである。断熱は熱をその場でせき止めるイメージであり、遮熱は熱を追い返すイメージとなる。最近では夏に遮熱という言葉がよく使われている。遮熱は夏の照りつける太陽からの輻射熱をカットするものであり、夏の冷房負荷を大きく減らすことができる。しかし、ここでも遮熱と断熱の違いを間違えてとらえられることが多く、冬でも遮熱を行えばよいと考える人もいる。上記でも説明したように、遮熱はあくまでも日射を反射するものであるので、対流熱である冬の暖房効率を上げたければ断熱が必要である。

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