VOL4.「作られた道に興味はない」
”作られた道に興味はない!”
私は、子供の頃からそういう思いがあったようだ。
父が日本舞踊教室を開校して、
私の姉と弟は舞踊の稽古をしていたようだが、
長男の私は1回もやったことはない。
稽古の風景さえも1回も見たことはない。
とにかく、日本舞踊などとは接したくもなかった。
生意気にも、「オレは、オレ!」。
もし、今、私にもこんな息子がいたなら、蹴飛ばしたいくらいのガキだったろう。
(単なる”わがまま”とも言える・・・?)
その代わり、小学校4年生の時、地元の少年野球チームに入った。
地元では初めての少年野球チームが結成されると聞いたからだ。
さらには、半年後には地元の少年サッカーチームにも入った。
これまた、地元では初めての少年サッカーチームが結成されると聞いたからだ。
そして、土曜日はサッカー、日曜日は野球という日が続いた。
ほとんど休みなく行った。
(まあ、小さい頃から、運動は好きで、走り回るのが好きだった。)
(授業でも、大好きだったのは体育。)
(そして、常に成績が良かったのも体育。)
”作られた道に興味はない!”
”道は自分で作るもの!”
”見えないところにも道を作り上げる!”
今でも(昔よりさらに)、私にはそういう思いが強い。
よく「先が見えないのでモチベーションが上がりません。」と言う人がいるが、
私の場合は、全く逆で、先の見えない仕事の方がモチベーションが上がり、
先が見えてくると、急に興味がなくなってしまう。
自分で言うのも変だが、本当、変わった人間だ。