« VOL15.「農耕型ビジネス」 | メイン | VOL17.「授(さず)かりもの」 »

VOL16.「循環の法則」 〜自然界の掟〜

私が生きていく上で、最も大事にしたい考え方の1つ、
それは、『循環の法則』である。

私の場合、環境ビジネスに対して、
これからの成長産業だからとか、将来性があるからとか、
そういう気持ちで始めたわけではない。

根っからの“自然愛好家”である。
だから、この『循環の法則』の考え方を心底大事にしたいと思っている。

さて、この『循環の法則』を簡単に説明すると・・・・・


  大地にまかれた種子は、土・水・光に育てられて、
  やがて根を張り、芽を出し、葉を付けて実になる。
  葉は、光合成によって酸素を作ってくれる。
  その酸素を吸って、動物は活動できる。
  茎や根や果実や葉は、動物の食べ物となる。
  そして、動物の食べたものは消化され糞尿となる。
  糞尿は、自然界に住むハエやウジ虫、微生物たちによって
  発酵して堆肥になり、やがては肥沃な土に変わる。
  それにより、また、植物が育てられる。
  植物が育てば、やがて動物も育てられる。

  一方、“天の恵み?”により降って来た雨は、
  植物に注がれる。
  植物の体内を通過した水は、
  葉から大気中へ出て、
  上空で冷やされて雲となり、また再び、雨となる。
  そして、その雨により作物が育つ。
  動物も、水が無ければ生きられない。

  つまりは、
  人間も、植物も、動物も、虫も、水も、土も、光も、・・・・・、
  宇宙のすべてがつながり、すべてが循環している。

  逆に言えば、
  自然界のもので不必要なものなど1つもない。
  自然界のものすべてが必要。
  ハエやウジ虫、ゴキブリだって必要。

  気が付いてみると、
  実は、自分のものなど何一つない!
  この宇宙の循環という輪の中に組み込まれているだけ!
  これが、大宇宙の法則。

だから、本来、人間が勝手にいじってはいけない!

改めて、はっきりと言える。


“すべてはつながり、お互いに生かし、生かされている!”

“すべては循環している!”

そして、

“この宇宙の中で循環していないものはすべて間違っている!”と

過去、数学や物理学や化学に興味を持ち、原子核工学まで学び、
そして、現在、経営コンサルタントとしてビジネスの最前線で仕事をしている
私の考え方の1つである。