VOL17.「授(さず)かりもの」
社員・スタッフ(バイト・パート含む)は
“授かりもの”である!
と私は思っている。
よく、“子供は授かりもの”という言い方をされることがあるが、
まさに、対社員・対スタッフに対してもその通りだと思う。
“子供を授かる”にはいろいろな条件が必要。
適正年齢の男女がいて、
男女の心のバランスが整い、
体調バランスが整い、
最近では経済的バランス?も必要だろう。
場合によっては、両親の思いも絡むことはある。
いくら「子供が欲しい」と思っても、
「じゃあ、明日!」という訳にはいかない。
いろいろな条件が必要。
逆に、一定の条件が揃えば、
それこそ、「授かれる」。
ヒトの採用は、まさにこれと同じ。
(ネームバリューのある一部の大企業を除いて、
今、ヒト不足で悩む企業・組織は多い・・・・・。)
「こんな社員が欲しい!」と思っても、
なかなか思い通りにならない。
仮に、上手く採用出来たとしても、
すぐ辞めてしまう・・・、定着しない・・・、問題を起こす・・・、
ようになってしまうもの。
その企業・組織に「ヒトが来る」条件が揃わないと、
ヒトは来ないし、定着化しない。
自らの器が出来ていないのに、
強引に採用しようとしても無理が生じる。
小さなコップに多くの水を注いでも、その水はこぼれ落ちてしまうもの。
良い部下に恵まれない!と嘆く上司、
なかなか部下を増やしてもらえない!と会社側に不満を持つ上司、
何か自らの器に問題があるのでは?
まずは、“自らの器”を作ること、磨くこと、
“自らの器”が大きくなれば、そして、磨かれれば、
自らに連動したヒトが来る。
100%言い切れる。
“自分の器”以上のヒトは来ない!
来たとしても、すぐ辞めていく。
将来、良いヒトに恵まれる為には、
今、“自らの器”を磨くしかないのである。
将来、子供が授かれるように、
自分の器を磨くしかない。
「良い子供が授かれますように・・・・・」と。
間違ってはいけない!
採用・教育とは、“自分を磨く”ことなのである!