VOL31.「それって、厚着?」
年初早々、私は、数日間の入院生活を送った。
それ以降、私は朝4時に起きるようにしている。
それまでも朝6時には起きていた(早くて5時)が、
入院中にいろいろ考えるところがあって、
朝は4時に起きようと決めた。
それ以来、ほぼ毎日4時には起きている(遅くて5時)。
そして、メールチェック等の仕事をしている。
目覚まし時計が4時に鳴ると、1分後には布団を出る。
眠いからと言って、布団の中でモゾモゾしていない。
眠くないから、すぐ起きる。
寝るのは平均12時(早くて11時、遅くて1時)。
したがって、平均の睡眠時間は4〜5時間程度。
眠くはない。
ちなみに、私はかなりの低血圧。
常に低い値を示している。
でも、朝には強い。
低血圧の人が、朝、弱いというのはどうやら間違いのようだ。
ところで、本来、理想的な就寝時間は夜10時だと思っている。
(しかし、ビジネスをしていく上で、現実的には難しい)
正常な人間の場合、夜の10時頃から内蔵の活動は休止(睡眠)していき、
11時には腎臓、12時には肝臓の活動が休止(睡眠)していくそうだ。
したがって、その時間帯までに睡眠することが内臓にとってはベスト。
内臓が弱い弱いと言って、夜更かししていては絶対に良くならない。
内蔵の機能が弱くなると、朝にも弱くなるようだ。
眠いのは、“内臓の睡眠”が足りないのでは?と、私は思う。
さて、朝早く起きようと心に決める人、試みようとする人は多い。
しかし、それが思い通りに行かない人の方が圧倒的に多いようだ。
そういう人は、ほぼ100%こう言う。
「オレは(私は)意志が弱いなあ・・・・」と。
私から言わせると、
“意志が弱い”のではなく、“強過ぎる”のである。
正確に言うと、
“自我が強過ぎる”
もっと正確に言うと、
“過去の自我が強過ぎる”
“過去の自我”が強過ぎて、“未来への自我”が負けているのだろう。
“過去の自我”にしがみ付いている!
とも言える。
潜在的に(おそらく、本人は気が付いていないのでは?)
過去の成功体験が忘れられない・・・
出来ればずっとこのままで・・・、
今のままでいたい・・・
今の状態をそっとしておいて欲しい・・・
と思っているのだろう。
(実は、相当なマイペース?わがまま?)
例えば、
夜が遅く、朝早く起きることが出来ない人は、
夜に仕事するスタイルにしがみ付いているのだろう。
“朝、起きれない”のではなく、“夜、寝れない”のだろう。
“朝早く起きる勇気”が持てないので、夜に仕事するのだろう。
私はこう言いたい。
あなたは意志が弱いのではありません!
強過ぎるのですよ!
過去の自我が強過ぎて、未来への自我が負けているのですよ!
過去の自我を捨てましょう!
過去の自我という相当な厚着をしていますよ!
夏であっても冬であっても、
昼でも夜でも、
過去の自我という相当な厚着をしていますよ!
実は、今、ポカポカ陽気の春なのに、
真冬の思いが忘れられないで、
相当な厚着をしていますよ!
と。
まずは、捨てることから始めよう!
まずは、薄く1枚捨てよう!
次に、もう1枚捨てよう!
大きく捨てる必要はない!
小さいものを確実に1つずつ捨てれば良い!
大事なことは、まず、“捨てる”こと。
改めて、もう一度言いたい。
『あなたは、意志が弱いのではありません!』