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2007年6月29日

VOL56.「環境教育 その4」

せっかく(四季のはっきりしている)日本に生まれたのだから、
思う存分、季節感を味わうべきだと思う。

もちろん、四季折々の観光地を訪ねて、
その観光地の風情を味わうのも良いだろう。

ただし、今回、私の言っている季節感とは、
何気ない普段の生活から味わうということである

  夏の暑い時期には暑さを味わい、
  冬の寒い時期には寒さを味わう・・・。

  春のすっきりした時期には、春の香りを味わい、
  秋の物憂げな時期には、秋の風情を味わう・・・。

  そして、今の梅雨時期には、梅雨のジメジメした“うっとおしさ”を味わう・・・。

  (まあ、ここまで言うと「お前は変だ!」と必ず言われるが・・・・。)

一方、多くの人は、

  暑ければ冷房を!・・・、
  寒ければ暖房を!・・・、
  ジメジメしていれば除湿機を!・・・、

と、考えてしまいがち。

「なぜ、そんなに自然界の動きと対峙しようとするのだろうか?」
と私は思う。

そう言う私自身も、ビジネスでは、どうしても冷暖房のあるライフスタイルに浸っている。
しかし、プライベートでは(自宅には)エアコンを付けていない。
夏の時期でも、扇風機が1台あるだけである。

したがって、夏の蒸し暑い夜には、寝ている間にそれこそ汗びっしょりになる。
目一杯の汗を掻いて、目を覚ました後は、朝のシャワーを浴びる。
だいたい朝4:00〜5:00に起きるので、シャワーを浴びるのは6:00頃。
そして、その後、還元水(自宅には還元水装置をつけている)をグラスに3杯飲む。

実に気持ち良い!
爽快だ!

夏の暑い時期に汗腺をしっかりと開いて、目一杯、汗を出しておくと、
実は、冬場に体調を崩すことが少ないのである。

暑い夏の夜に汗をたくさん掻くことで、逆に、体調が良好である。
新陳代謝が良くなり、血行が良い。
夏バテしないし、食欲も落ちることなく、旺盛だ。
体も、実に軽い。

  (ただし、私の自宅は横浜の郊外にあって、
   都会のド真ん中のように建物が密集していないので、
   比較的涼しく過ごすことが出来る。
   都会のド真ん中の熱帯夜は、むっ!としていて確かに地獄なのだろう・・・。)

暑いと言っては冷房を効かせては、冷え性になり・・・、
寒いと言っては暖房を効かせて、部屋を乾燥させては、のどを痛め・・・、
慢性的な肩こり、腰痛、偏頭痛、・・・、
体調が悪いと言っては、また、薬に頼る・・・。

そのように自然界の動きと対峙するよりは、

  夏の暑い時期には暑さを味わい、
  冬の寒い時期には寒さを味わう・・・。
  そして、今の梅雨時期には、梅雨のジメジメした“うっとおしさ”を味わう・・・。

そうした方が、よっぽど健康に良いのだが・・・。

文字通り、

  何事にも“自然体”、どんな時にも“自然体”・・・

そうした方が、よっぽど楽に生きることができる。

環境教育とは、何も大袈裟なことではない。

何気ない普段の生活を通じて、与えられた自然環境を受け止めて、
その環境に自分の体を合わせていく、
その合わせ方を学ぶのが、真の環境教育ではないだろうか?

人間の都合の良いように環境を強引に変えるのではなく、
自然環境に人間の体を合わせていく・・・。

それが自然に出来ると、
結果として、本当に楽な気持ちになり、何か幸せな気分を味わえるものだ。

  何事にも“自然体”、どんな時にも“自然体”・・・

いつもそうありたいと思っている。

VOL56.「環境教育 その4」

せっかく(四季のはっきりしている)日本に生まれたのだから、
思う存分、季節感を味わうべきだと思う。

もちろん、四季折々の観光地を訪ねて、
その観光地の風情を味わうのも良いだろう。

ただし、今回、私の言っている季節感とは、
何気ない普段の生活から味わうということである

  夏の暑い時期には暑さを味わい、
  冬の寒い時期には寒さを味わう・・・。

  春のすっきりした時期には、春の香りを味わい、
  秋の物憂げな時期には、秋の風情を味わう・・・。

  そして、今の梅雨時期には、梅雨のジメジメした“うっとおしさ”を味わう・・・。

  (まあ、ここまで言うと「お前は変だ!」と必ず言われるが・・・・。)

一方、多くの人は、

  暑ければ冷房を!・・・、
  寒ければ暖房を!・・・、
  ジメジメしていれば除湿機を!・・・、

と、考えてしまいがち。

「なぜ、そんなに自然界の動きと対峙しようとするのだろうか?」
と私は思う。

そう言う私自身も、ビジネスでは、どうしても冷暖房のあるライフスタイルに浸っている。
しかし、プライベートでは(自宅には)エアコンを付けていない。
夏の時期でも、扇風機が1台あるだけである。

したがって、夏の蒸し暑い夜には、寝ている間にそれこそ汗びっしょりになる。
目一杯の汗を掻いて、目を覚ました後は、朝のシャワーを浴びる。
だいたい朝4:00〜5:00に起きるので、シャワーを浴びるのは6:00頃。
そして、その後、還元水(自宅には還元水装置をつけている)をグラスに3杯飲む。

実に気持ち良い!
爽快だ!

夏の暑い時期に汗腺をしっかりと開いて、目一杯、汗を出しておくと、
実は、冬場に体調を崩すことが少ないのである。

暑い夏の夜に汗をたくさん掻くことで、逆に、体調が良好である。
新陳代謝が良くなり、血行が良い。
夏バテしないし、食欲も落ちることなく、旺盛だ。
体も、実に軽い。

  (ただし、私の自宅は横浜の郊外にあって、
   都会のド真ん中のように建物が密集していないので、
   比較的涼しく過ごすことが出来る。
   都会のド真ん中の熱帯夜は、むっ!としていて確かに地獄なのだろう・・・。)

暑いと言っては冷房を効かせては、冷え性になり・・・、
寒いと言っては暖房を効かせて、部屋を乾燥させては、のどを痛め・・・、
慢性的な肩こり、腰痛、偏頭痛、・・・、
体調が悪いと言っては、また、薬に頼る・・・。

そのように自然界の動きと対峙するよりは、

  夏の暑い時期には暑さを味わい、
  冬の寒い時期には寒さを味わう・・・。
  そして、今の梅雨時期には、梅雨のジメジメした“うっとおしさ”を味わう・・・。

そうした方が、よっぽど健康に良いのだが・・・。

文字通り、

  何事にも“自然体”、どんな時にも“自然体”・・・

そうした方が、よっぽど楽に生きることができる。

環境教育とは、何も大袈裟なことではない。

何気ない普段の生活を通じて、与えられた自然環境を受け止めて、
その環境に自分の体を合わせていく、
その合わせ方を学ぶのが、真の環境教育ではないだろうか?

人間の都合の良いように環境を強引に変えるのではなく、
自然環境に人間の体を合わせていく・・・。

それが自然に出来ると、
結果として、本当に楽な気持ちになり、何か幸せな気分を味わえるものだ。

  何事にも“自然体”、どんな時にも“自然体”・・・

いつもそうありたいと思っている。

2007年6月25日

VOL55.「環境教育 その3」

前々回、及び、前回に引き続いての内容である。

繰り返しになるが・・・、

1.「環境教育」とは・・・

  「自然界教育」=「循環教育」
  (1)自然界の法則を知る
  (2)自然界の成り立ちを知る
  (3)自然界はすべて循環していることを知る
  (4)自分で生きているようで、
     実は、人間は自然界の中で生かされていることを知る
  (5)本当は、自分のものなど何1つないことを知る
     (すべては、自然界に組み込まれているもの)
  (6)他の存在があって自分の存在があることを知る
  (7)自然界の中で不必要なものは何1つないことを知る
  (8)自然界の偉大さを知り感謝の気持ちを持つ
   
  ※本来、人間の生き方そのものである

2.具体的に何を知るべきか?・・・「環境教育」の分類

  (1)太陽(光)の存在・働き
  (2)空気の存在・働き
  (3)水の存在・働き、水の循環
  (4)土の存在・働き
  (5)植物の存在・働き
  (6)生物の循環(食物連鎖)
  (7)微生物の存在・働き
  (8)人間の体の仕組み
  (9)自然治癒力・自己治癒力
  (10)食育
  (11)礼儀
  (12)廃棄物リサイクル問題
  (13)エネルギー問題
  (14)環境ビジネス


環境教育を論じるには、とにかく、上記1について認識することが根本だと思う。
前回のブログでも伝えたように、

  『すべては借り物!』

そして、

  『すべては循環している!』

と言える。
つまり、私たち人間は、全くのゼロからモノを作り出すことは出来ない。
自然界から恩恵を受けたモノで、それを加工・応用しているだけである。

どんなに素晴らしいバイオの最新技術でも、
自然界で生きている微生物を見つけ出して、それを応用しているだけである。

どんなに高度な半導体技術でも、
自然界に存在する物質を見つけ出して、その性質を応用しているだけである。

したがって、私たち人間は、まず第一に、自然界の存在に感謝しなければいけない。

  ・太陽の存在
  ・空気の存在
  ・水の存在
  ・土の存在
  ・微生物の存在
  ・植物の存在
  ・動物の存在

「普段ほとんど意識していないこれらの存在に感謝することからすべてがスタートする!」

そう思う。

さらには、
  「自然界が“主”で、私たち人間は“従”の存在である!」
  (私たち人間は、自然界の中で生かされている)
ことを強く認識しなければいけないと思う。

教育の原点は、

  『感謝すること』

そして、

  『謙虚になること』

「何かを教えよう!」とか、「これを詰め込もう!」とか、
そういう技術論的なものではなく、
まずは、ただひたすら『感謝して、謙虚になる』ことが第一歩であると思う。


繰り返しになるが、教育とは何か?

それは、

  『感謝すること』

そして、

  『謙虚になること』

“すべてはそこからスタートする!”

そう思う。

VOL55.「環境教育 その3」

前々回、及び、前回に引き続いての内容である。

繰り返しになるが・・・、

1.「環境教育」とは・・・

  「自然界教育」=「循環教育」
  (1)自然界の法則を知る
  (2)自然界の成り立ちを知る
  (3)自然界はすべて循環していることを知る
  (4)自分で生きているようで、
     実は、人間は自然界の中で生かされていることを知る
  (5)本当は、自分のものなど何1つないことを知る
     (すべては、自然界に組み込まれているもの)
  (6)他の存在があって自分の存在があることを知る
  (7)自然界の中で不必要なものは何1つないことを知る
  (8)自然界の偉大さを知り感謝の気持ちを持つ
   
  ※本来、人間の生き方そのものである

2.具体的に何を知るべきか?・・・「環境教育」の分類

  (1)太陽(光)の存在・働き
  (2)空気の存在・働き
  (3)水の存在・働き、水の循環
  (4)土の存在・働き
  (5)植物の存在・働き
  (6)生物の循環(食物連鎖)
  (7)微生物の存在・働き
  (8)人間の体の仕組み
  (9)自然治癒力・自己治癒力
  (10)食育
  (11)礼儀
  (12)廃棄物リサイクル問題
  (13)エネルギー問題
  (14)環境ビジネス


環境教育を論じるには、とにかく、上記1について認識することが根本だと思う。
前回のブログでも伝えたように、

  『すべては借り物!』

そして、

  『すべては循環している!』

と言える。
つまり、私たち人間は、全くのゼロからモノを作り出すことは出来ない。
自然界から恩恵を受けたモノで、それを加工・応用しているだけである。

どんなに素晴らしいバイオの最新技術でも、
自然界で生きている微生物を見つけ出して、それを応用しているだけである。

どんなに高度な半導体技術でも、
自然界に存在する物質を見つけ出して、その性質を応用しているだけである。

したがって、私たち人間は、まず第一に、自然界の存在に感謝しなければいけない。

  ・太陽の存在
  ・空気の存在
  ・水の存在
  ・土の存在
  ・微生物の存在
  ・植物の存在
  ・動物の存在

「普段ほとんど意識していないこれらの存在に感謝することからすべてがスタートする!」

そう思う。

さらには、
  「自然界が“主”で、私たち人間は“従”の存在である!」
  (私たち人間は、自然界の中で生かされている)
ことを強く認識しなければいけないと思う。

教育の原点は、

  『感謝すること』

そして、

  『謙虚になること』

「何かを教えよう!」とか、「これを詰め込もう!」とか、
そういう技術論的なものではなく、
まずは、ただひたすら『感謝して、謙虚になる』ことが第一歩であると思う。


繰り返しになるが、教育とは何か?

それは、

  『感謝すること』

そして、

  『謙虚になること』

“すべてはそこからスタートする!”

そう思う。

2007年6月18日

VOL54.「環境教育 その2」

前回に引き続いての内容である。


1.「環境教育」とは・・・

  「自然界教育」=「循環教育」
  (1)自然界の法則を知る
  (2)自然界の成り立ちを知る
  (3)自然界はすべて循環していることを知る
  (4)自分で生きているようで、
     実は、人間は自然界の中で生かされていることを知る
  (5)本当は、自分のものなど何1つないことを知る
     (すべては、自然界に組み込まれているもの)
  (6)他の存在があって自分の存在があることを知る
  (7)自然界の中で不必要なものは何1つないことを知る
  (8)自然界の偉大さを知り感謝の気持ちを持つ
   
  ※本来、人間の生き方そのものである

2.具体的に何を知るべきか?・・・「環境教育」の分類

  (1)太陽(光)の存在・働き
  (2)空気の存在・働き
  (3)水の存在・働き、水の循環
  (4)土の存在・働き
  (5)植物の存在・働き
  (6)生物の循環(食物連鎖)
  (7)微生物の存在・働き
  (8)人間の体の仕組み
  (9)自然治癒力・自己治癒力
  (10)食育
  (11)礼儀
  (12)廃棄物リサイクル問題
  (13)エネルギー問題
  (14)環境ビジネス


前回のブログでも伝えたが、通常、一般的に言われている環境教育は、
上記2の(12)(13)といったゴミの問題とか、エネルギーの問題とか、
あるいは、温暖化の問題とか、そういう目の前の現象面での問題を
取り上げていることが多い。

これはこれで非常に大事。
しかし、上記の1の内容を理解することが根本だと、私は思っている。

上記1の(1)・・・・・
“自然界の法則”、あるいは、“自然界のルール”って何だろう?

それは、いろいろな言い方・表現方法があるが、
『すべては循環している!』
ということだと思う。


  雨が山々に降って、せせらぎとなり、小さな川となり、 
  やがては、大きな川になり、海に注ぐ。
  地表面で温められた水は水蒸気になって上空に上がり、
  そして、冷やされて、雲になり、再び、雨を降らす。

この循環の中で、私たち人間は水という貴重な資源を得ることが出来る。

人間がどんなに素晴らしい最先端の浄水技術・排水技術を開発したとしても、
この自然界の水の循環作用がなければ、何も出来ない。
人間がゼロから水を作り出しているわけではない。
自然界が作り出した水を、ほんのちょっと加工しているだけにしか過ぎない。

  例えば、人間が品種改良して、いくら素晴らしい野菜・果樹を作ったと言っても、
  その源は自然界の光・空気・水・土から取り出したエネルギー・栄養分を
  使ったもの。
  人間は、自然界のそれらに手を加えているに過ぎない。

つまりは、『すべては借り物!』だ。
また、少し表現を変えれば・・・・・、
『すべては預かり物!』とも言える。


しかし、悲しいことに、現実社会においては、

  「この土地はオレのもの!」とか、
  「そこの土地はお前のもの!」とか、

人間が勝手に所有権を作ってしまった。
自分のモノは大事にするが、他人のモノは大事にしない、
それどころか・・・・・、
何とか自分のモノにしようと、他人のモノまで欲しがるようになってしまった。

この発想が諸悪の根源だと思う。
本当に、人間は自分勝手な存在だ。

『すべては借り物!』なのに・・・。
そして、本来は、自然界が作り出したもので、
『すべては循環している!』
だけなのに・・・。


ただし、私たちは現実的には所有権のある世界に生きてしまっている。
どうしたら良いのだろうか?

それは、

  「もらった分は与えなさい!」
  「取った分は返しなさい!」
  「壊した分は元通りにしなさい!」

そして、出来る限り、

  「もらった分以上に与えなさい!」
  「取った分以上に返しなさい!」
  「壊した分以上に元通りにしなさい!」

と、私たち人間でも出来る『循環の輪』を作ることだろう。

さらには、

  「もらう前に与えなさい!」
  「他のモノはそっとしておきなさい!」
  「自分勝手に、自分の都合の良いように壊してはいけません!」

となれれば、ベストなのだろう。

  『自然界との共生・共存・共有、そして、共感・共鳴・・・・・』

そういう思想を持つことが実に大事なことだと思う。

改めて、言えることは、

  『すべては借り物!』

そして、

  『すべては循環している!』


とにかく、謙虚に生きていきたいものだ。

VOL54.「環境教育 その2」

前回に引き続いての内容である。


1.「環境教育」とは・・・

  「自然界教育」=「循環教育」
  (1)自然界の法則を知る
  (2)自然界の成り立ちを知る
  (3)自然界はすべて循環していることを知る
  (4)自分で生きているようで、
     実は、人間は自然界の中で生かされていることを知る
  (5)本当は、自分のものなど何1つないことを知る
     (すべては、自然界に組み込まれているもの)
  (6)他の存在があって自分の存在があることを知る
  (7)自然界の中で不必要なものは何1つないことを知る
  (8)自然界の偉大さを知り感謝の気持ちを持つ
   
  ※本来、人間の生き方そのものである

2.具体的に何を知るべきか?・・・「環境教育」の分類

  (1)太陽(光)の存在・働き
  (2)空気の存在・働き
  (3)水の存在・働き、水の循環
  (4)土の存在・働き
  (5)植物の存在・働き
  (6)生物の循環(食物連鎖)
  (7)微生物の存在・働き
  (8)人間の体の仕組み
  (9)自然治癒力・自己治癒力
  (10)食育
  (11)礼儀
  (12)廃棄物リサイクル問題
  (13)エネルギー問題
  (14)環境ビジネス


前回のブログでも伝えたが、通常、一般的に言われている環境教育は、
上記2の(12)(13)といったゴミの問題とか、エネルギーの問題とか、
あるいは、温暖化の問題とか、そういう目の前の現象面での問題を
取り上げていることが多い。

これはこれで非常に大事。
しかし、上記の1の内容を理解することが根本だと、私は思っている。

上記1の(1)・・・・・
“自然界の法則”、あるいは、“自然界のルール”って何だろう?

それは、いろいろな言い方・表現方法があるが、
『すべては循環している!』
ということだと思う。


  雨が山々に降って、せせらぎとなり、小さな川となり、 
  やがては、大きな川になり、海に注ぐ。
  地表面で温められた水は水蒸気になって上空に上がり、
  そして、冷やされて、雲になり、再び、雨を降らす。

この循環の中で、私たち人間は水という貴重な資源を得ることが出来る。

人間がどんなに素晴らしい最先端の浄水技術・排水技術を開発したとしても、
この自然界の水の循環作用がなければ、何も出来ない。
人間がゼロから水を作り出しているわけではない。
自然界が作り出した水を、ほんのちょっと加工しているだけにしか過ぎない。

  例えば、人間が品種改良して、いくら素晴らしい野菜・果樹を作ったと言っても、
  その源は自然界の光・空気・水・土から取り出したエネルギー・栄養分を
  使ったもの。
  人間は、自然界のそれらに手を加えているに過ぎない。

つまりは、『すべては借り物!』だ。
また、少し表現を変えれば・・・・・、
『すべては預かり物!』とも言える。


しかし、悲しいことに、現実社会においては、

  「この土地はオレのもの!」とか、
  「そこの土地はお前のもの!」とか、

人間が勝手に所有権を作ってしまった。
自分のモノは大事にするが、他人のモノは大事にしない、
それどころか・・・・・、
何とか自分のモノにしようと、他人のモノまで欲しがるようになってしまった。

この発想が諸悪の根源だと思う。
本当に、人間は自分勝手な存在だ。

『すべては借り物!』なのに・・・。
そして、本来は、自然界が作り出したもので、
『すべては循環している!』
だけなのに・・・。


ただし、私たちは現実的には所有権のある世界に生きてしまっている。
どうしたら良いのだろうか?

それは、

  「もらった分は与えなさい!」
  「取った分は返しなさい!」
  「壊した分は元通りにしなさい!」

そして、出来る限り、

  「もらった分以上に与えなさい!」
  「取った分以上に返しなさい!」
  「壊した分以上に元通りにしなさい!」

と、私たち人間でも出来る『循環の輪』を作ることだろう。

さらには、

  「もらう前に与えなさい!」
  「他のモノはそっとしておきなさい!」
  「自分勝手に、自分の都合の良いように壊してはいけません!」

となれれば、ベストなのだろう。

  『自然界との共生・共存・共有、そして、共感・共鳴・・・・・』

そういう思想を持つことが実に大事なことだと思う。

改めて、言えることは、

  『すべては借り物!』

そして、

  『すべては循環している!』


とにかく、謙虚に生きていきたいものだ。

2007年6月11日

VOL53.「環境教育」

現在、船井総研の環境ビジネスコンサルティンググループでは、
幼稚園・小学校・中学校、そして、大学に対して、
環境教育を実施している。

ただし、今年は、まず、試験的・トライアル的に行っているところもあり、
来年が本格的な動きになるだろう。

また、この活動により収益を得ているか?と言うことになれば、
全く持って収益活動にはなっていない。
現段階では、ボランティア活動と言えるものである。


さて、環境教育と言っても、かなり幅広いものであり、
どこまでが環境教育か?という定義さえも一般化していないのが現実であろう。

私が個人的に勝手に定義している環境教育というのは、以下の通りである。


1.「環境教育」とは・・・「自然界教育」=「循環教育」

  (1)自然界の法則を知る
  (2)自然界の成り立ちを知る
  (3)自然界はすべて循環していることを知る
  (4)自分で生きているようで、
     実は、人間は自然界の中で生かされていることを知る
  (5)本当は、自分のものなど何1つないことを知る   
     (すべては、自然界に組み込まれているもの)
  (6)他の存在があって自分の存在があることを知る
  (7)自然界の中で不必要なものは何1つないことを知る
  (8)自然界の偉大さを知り感謝の気持ちを持つ   

  ※本来、人間の生き方そのものである

2.具体的に何を知るべきか?・・・「環境教育」の分類

  (1)太陽(光)の存在・働き
  (2)空気の存在・働き
  (3)水の存在・働き、水の循環
  (4)土の存在・働き
  (5)植物の存在・働き
  (6)生物の循環(食物連鎖)
  (7)微生物の存在・働き
  (8)人間の体の仕組み
  (9)自然治癒力・自己治癒力
  (10)食育
  (11)礼儀
  (12)廃棄物リサイクル問題
  (13)エネルギー問題
  (14)環境ビジネス


一般的に環境教育と言うと、上記の2の(12)(13)のような、
エネルギー問題とか、ゴミの問題とかのような、
そういう目の前の現象面だけの問題を取り上げる傾向が大きい。

もちろん、それはそれで非常に大事だが、
私の場合は、上記の1の内容が根本にあるべきだと思っている。

人間は、あくまでも自然界の一部であり、従属する身。
決して、「人間の存在が主で、自然界が従ではない」はずである。

したがって、「環境問題について人間が解決する」、
などという考え方は、実はかなりおこがましい考え方だと思う。
おこがましいどころか、実に横暴な考え方であると、私には感じる。

これまで人間が横暴で勝手なことをして、
自然界の秩序を乱してきて、現在の環境問題を引き起こしてきたからである。
(もちろん、資本主義の世界・ビジネスの世界にいる私自身も自然界の秩序を乱してきている1人であるが・・・)

本当のことを言うと、環境問題の解決の為には、
“人間が何もしないこと”が一番である、と私は思っている。

“人間が経済活動のすべてを止めること”本来、これこそが環境問題を解決する一番の、かつ、根本的なことなのだろう。

だが、現実的には非常に難しいので、
少なくとも、まずは上記の1のような内容について理解する努力が必要ではないだろうか。

(次回に続く・・・・・)

VOL53.「環境教育」

現在、船井総研の環境ビジネスコンサルティンググループでは、
幼稚園・小学校・中学校、そして、大学に対して、
環境教育を実施している。

ただし、今年は、まず、試験的・トライアル的に行っているところもあり、
来年が本格的な動きになるだろう。

また、この活動により収益を得ているか?と言うことになれば、
全く持って収益活動にはなっていない。
現段階では、ボランティア活動と言えるものである。


さて、環境教育と言っても、かなり幅広いものであり、
どこまでが環境教育か?という定義さえも一般化していないのが現実であろう。

私が個人的に勝手に定義している環境教育というのは、以下の通りである。


1.「環境教育」とは・・・「自然界教育」=「循環教育」

  (1)自然界の法則を知る
  (2)自然界の成り立ちを知る
  (3)自然界はすべて循環していることを知る
  (4)自分で生きているようで、
     実は、人間は自然界の中で生かされていることを知る
  (5)本当は、自分のものなど何1つないことを知る   
     (すべては、自然界に組み込まれているもの)
  (6)他の存在があって自分の存在があることを知る
  (7)自然界の中で不必要なものは何1つないことを知る
  (8)自然界の偉大さを知り感謝の気持ちを持つ   

  ※本来、人間の生き方そのものである

2.具体的に何を知るべきか?・・・「環境教育」の分類

  (1)太陽(光)の存在・働き
  (2)空気の存在・働き
  (3)水の存在・働き、水の循環
  (4)土の存在・働き
  (5)植物の存在・働き
  (6)生物の循環(食物連鎖)
  (7)微生物の存在・働き
  (8)人間の体の仕組み
  (9)自然治癒力・自己治癒力
  (10)食育
  (11)礼儀
  (12)廃棄物リサイクル問題
  (13)エネルギー問題
  (14)環境ビジネス


一般的に環境教育と言うと、上記の2の(12)(13)のような、
エネルギー問題とか、ゴミの問題とかのような、
そういう目の前の現象面だけの問題を取り上げる傾向が大きい。

もちろん、それはそれで非常に大事だが、
私の場合は、上記の1の内容が根本にあるべきだと思っている。

人間は、あくまでも自然界の一部であり、従属する身。
決して、「人間の存在が主で、自然界が従ではない」はずである。

したがって、「環境問題について人間が解決する」、
などという考え方は、実はかなりおこがましい考え方だと思う。
おこがましいどころか、実に横暴な考え方であると、私には感じる。

これまで人間が横暴で勝手なことをして、
自然界の秩序を乱してきて、現在の環境問題を引き起こしてきたからである。
(もちろん、資本主義の世界・ビジネスの世界にいる私自身も自然界の秩序を乱してきている1人であるが・・・)

本当のことを言うと、環境問題の解決の為には、
“人間が何もしないこと”が一番である、と私は思っている。

“人間が経済活動のすべてを止めること”本来、これこそが環境問題を解決する一番の、かつ、根本的なことなのだろう。

だが、現実的には非常に難しいので、
少なくとも、まずは上記の1のような内容について理解する努力が必要ではないだろうか。

(次回に続く・・・・・)

2007年6月 7日

VOL52.「動」

<月曜日>
朝4:00   起床
        メールチェックとレポートの作成
        シャワーを浴びて、身支度を整える
朝6:30   自宅を出る。
7:30〜   船井総研東京丸の内オフィスの近くの喫茶店で、社員とミーティング
9:00〜   来客(環境・CSRについて)
11:00〜  来客(小学校の環境教育について)
12:00〜  社員とランチミーティング
14:00〜  来客(環境技術ベンチャーの育成について)
15:30〜  来客(幼稚園の環境教育について)
17:00〜  来客(環境新製品開発&企業マッチングについて)
19:00〜  社員とのミーティング
20:00〜  メールチェック
21:00〜  社員とのミーティング
23:00〜  丸の内オフィスを出る
24:00過ぎ 自宅に帰る
翌1:00過ぎ 就寝


<火曜日>
朝4:30   起床
        メールチェックとレポートの作成
        シャワーを浴びて、身支度を整える
朝7:30   自宅を出る
9:30    新幹線で名古屋に到着
10:30〜  クライアント企業とミーティング(食品リサイクルについて)
13:00〜  名古屋で新幹線に乗る
15:30〜  広島に到着
16:00〜  クライアント企業とミーティング(アスベスト関連ビジネスについて)
18:00〜  広島で新幹線に乗る
21:30   途中、京都で乗り換えて、石川県に到着
22:00〜  クライアント企業とミーティング(最終処分場・焼却炉ビジネスについて)
24:00過ぎ 石川県内の温泉宿に到着
翌1:00過ぎ 就寝


<水曜日>
朝4:30   起床
        メールチェックとレポートの作成
        温泉に入って、身支度を整える
朝8:00   温泉宿を出発
9:00〜   クライアント企業とミーティング(最終処分場・焼却炉ビジネスについて)
        県庁・市役所等を訪問
19:00〜  小松空港を出発
21:00〜  羽田空港に到着
        空港内にて、社員とのミーティング(農業ビジネスについて)
24:00   自宅に到着
翌1:00   就寝


以上は、昨日までの3日間の私の行動である。

ほぼ平日はこのようなスケジュールで動いている。
結構、忙しい・・・。

月の半分は出張。
そして、残りの半分は東京丸の内オフィスでの来客対応や社員とのミーティング。

本当にありがたいことに、いろいろな相談や依頼が後を絶たない。
ドンドン増えてきている。

一部上場企業から創業間もないベンチャー企業まで。
「会いたい」と言って頂ければ、出来る限り、その企業様とは会うことにしている。

そして、本当に重要な案件は、現地まで出向いて、
自分の目で確認することにしている。

コンサルティングに必要なのは、

  “一に体力!二に体力!三に体力!”
  “脳みそは後から付いてくる!”

と、私は思っている。
(まあ、全くのバカでは無理だが)

他社コンサルティング会社は知らないが、
少なくとも、船井総研では、
行動力のない人、アグレッシブに動けない人、頭でっかちな人は、
全く使い物にならない。

本当の情報はじっと待っていても集まらないからだ。

そして、不思議なことに、
  信念を持って前向きに動いていれば、必ずや、門戸は開かれるものだ。  
  絶対に方向性は見えてくるものだ。


とにかく・・・、
  動いてみよう!
  行動を起こそう!
  前を向こう!
  下ばかり見ていても何も始まらない!

そう思って、いつも動いている。

VOL52.「動」

<月曜日>
朝4:00   起床
        メールチェックとレポートの作成
        シャワーを浴びて、身支度を整える
朝6:30   自宅を出る。
7:30〜   船井総研東京丸の内オフィスの近くの喫茶店で、社員とミーティング
9:00〜   来客(環境・CSRについて)
11:00〜  来客(小学校の環境教育について)
12:00〜  社員とランチミーティング
14:00〜  来客(環境技術ベンチャーの育成について)
15:30〜  来客(幼稚園の環境教育について)
17:00〜  来客(環境新製品開発&企業マッチングについて)
19:00〜  社員とのミーティング
20:00〜  メールチェック
21:00〜  社員とのミーティング
23:00〜  丸の内オフィスを出る
24:00過ぎ 自宅に帰る
翌1:00過ぎ 就寝


<火曜日>
朝4:30   起床
        メールチェックとレポートの作成
        シャワーを浴びて、身支度を整える
朝7:30   自宅を出る
9:30    新幹線で名古屋に到着
10:30〜  クライアント企業とミーティング(食品リサイクルについて)
13:00〜  名古屋で新幹線に乗る
15:30〜  広島に到着
16:00〜  クライアント企業とミーティング(アスベスト関連ビジネスについて)
18:00〜  広島で新幹線に乗る
21:30   途中、京都で乗り換えて、石川県に到着
22:00〜  クライアント企業とミーティング(最終処分場・焼却炉ビジネスについて)
24:00過ぎ 石川県内の温泉宿に到着
翌1:00過ぎ 就寝


<水曜日>
朝4:30   起床
        メールチェックとレポートの作成
        温泉に入って、身支度を整える
朝8:00   温泉宿を出発
9:00〜   クライアント企業とミーティング(最終処分場・焼却炉ビジネスについて)
        県庁・市役所等を訪問
19:00〜  小松空港を出発
21:00〜  羽田空港に到着
        空港内にて、社員とのミーティング(農業ビジネスについて)
24:00   自宅に到着
翌1:00   就寝


以上は、昨日までの3日間の私の行動である。

ほぼ平日はこのようなスケジュールで動いている。
結構、忙しい・・・。

月の半分は出張。
そして、残りの半分は東京丸の内オフィスでの来客対応や社員とのミーティング。

本当にありがたいことに、いろいろな相談や依頼が後を絶たない。
ドンドン増えてきている。

一部上場企業から創業間もないベンチャー企業まで。
「会いたい」と言って頂ければ、出来る限り、その企業様とは会うことにしている。

そして、本当に重要な案件は、現地まで出向いて、
自分の目で確認することにしている。

コンサルティングに必要なのは、

  “一に体力!二に体力!三に体力!”
  “脳みそは後から付いてくる!”

と、私は思っている。
(まあ、全くのバカでは無理だが)

他社コンサルティング会社は知らないが、
少なくとも、船井総研では、
行動力のない人、アグレッシブに動けない人、頭でっかちな人は、
全く使い物にならない。

本当の情報はじっと待っていても集まらないからだ。

そして、不思議なことに、
  信念を持って前向きに動いていれば、必ずや、門戸は開かれるものだ。  
  絶対に方向性は見えてくるものだ。


とにかく・・・、
  動いてみよう!
  行動を起こそう!
  前を向こう!
  下ばかり見ていても何も始まらない!

そう思って、いつも動いている。





■菊池 功プロフィール

          菊池 功        環境ビジネス
コンサルティングを
ゼロから立ち上げた男!



株式会社船井総合研究所
執行役員
環境ビジネスコンサルティンググループ 部長
菊池 功(きくち いさお)

■株式会社船井総合研究所
 TEL:03-6212-2934
 FAX:03-6212-2943
 Mail:eco-webnet@eco-webnet.com



<出版書籍>
2011年12月16日発売!
『中小企業は「省エネ・節電ビジネス」で儲けなさい!』
中小企業は「環境ビジネス」で儲けなさい!

『50兆円市場を狙え! 新規事業は「環境ビジネス」で仕掛けなさい!』
50兆円市場を狙え! 新規事業は「環境ビジネス」で仕掛けなさい!

『中小企業は「環境ビジネス」で儲けなさい!』
中小企業は「環境ビジネス」で儲けなさい!


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