VOL58.「幹部研修」
船井総研では、先日の木・金曜日を使って一泊二日の幹部研修が行われた。
この幹部研修、毎年1回この時期に行われる。
ただし、幹部研修と言っても、役員以上の幹部というわけではなく、
対象がチームリーダー以上(普通の企業では係長クラスか?)なので、
リーダー研修と言えるかもしれない。
今年の参加人数は100人を越えていたようだった。
木曜日の朝10:00から始まり、深夜の23:00過ぎまで、
次の金曜日は朝9:00から16:00まで。
16:00以降も、メンバーによっては個別のミーティング等があり、
20:00まで行っていたメンバーもいたようだ。
創業者であり現在は最高顧問となっている船井幸雄や、
現社長の小山、そして、専務の高嶋等からの話もあり、
いくつかのグループに分かれてのグループディスカッションも行われた。
船井幸雄からは
「人間としてどう生きるべきか?」
「今の世の中はどう動いているか?」
「今後、どういう考え方をすべきか?」
といった人間としての根源的な話、
社長の小山からは
「船井総研としてこの2〜3年間どういう方向性で行くべきか?」
「リーダーとして最も大事なことは何か?」
「社長の小山は、今、こう考えている!」
といった船井総研の戦略的な話、
専務の高嶋からは
「今年の1〜6月はこういう傾向だった」
「7〜12月はこれに気をつけよう!」
「その為にはこうしていこう!」
といったより具体的戦術的な話である。
通常、一般企業から船井幸雄に講演依頼が来れば、
2時間程度で定価120万円の講演費用を頂いている。
社長の小山でも定価80万円、専務の高嶋でも50万円、
リーダークラスのコンサルタントでも20〜30万円の講演費用を頂いている。
そういうメンバーが、この2日間、100人以上揃っているので
もし、各メンバーの拘束時間を計算して、講演費用を合算するとすれば、
一体、どれくらいの金額になるのであろうか???
そう思うと、何とも贅沢な研修会である。
ちなみに・・・・・、
木曜日の昼食はケータリングによる弁当、金曜日の昼食はカレーであった。
最高顧問であろうが、社長であろうが、
この幹部研修会では、実に質素な昼食を食べている。
夜の食事も実に質素。
派手な飲み会はしない。
メンバーは贅沢なメンバーが揃っているが、
実に質素で地道な経営体質を持っているのが船井総研である。
どこかのIT企業のように、
どんなに一世風靡しても、あっという間にその存在が消えてなくなるような、
そんな経営体質ではいけないと思う。
10年間だけ光り輝くよりも、100年間しっかりと永続できるような企業、
それを船井総研は目指している。
まさに、LOHAS経営こそがこれからの企業経営ではないだろうか。