VOL81.「上手く行かないことの方が多いんだよなあ・・・」
日々、生活していると、
仕事をする上でも、プライベートな場合でも、
なかなか自分の思い通りにならないことが多いものだ。
と言うか、
自分の思い通りに行かないことの方が多いかもしれない。
そして、イライラと、精神的ストレスを抱えてしまうものだ。
「ダメだ!思った通りにならない!」
「こんなはずではなかったのに!」
「しかし、上手く行かないなあ・・・」
そして、場合によっては、
「ここまでやってあげているのに、なぜ彼は分からないんだ!」
「オレがこんな目に合うのは、○○の精だ!」
「オレはこんなにやっているのに、どうしてウチの会社(社員)は・・・!」
「他(周りの環境)が悪すぎる・・・!」
と、どうしても他に原因があると思ってしまうことがある。
そして、どうしても・・・、
「自分はやっているのに・・・」
「他(周り)が自分の邪魔をしている・・・」
「なぜ、他(周り)は分かってくれないんだ!」
という感情が先に来てしまうこともある。
現在抱えている問題・課題・悩みに対して、
それを他(周り)に原因を求めてしまうのである。
それと同時に、自らの保身(「自分は正しい!」という思い)が先に来てしまうのである。
そういう場合、一歩引いて、自らを見直した方が良いだろう。
「ちょっと待てよ!自分は何かにこだわり過ぎていないか・・・?」
「あまりにも何かに固執し過ぎていないか・・・?」
「一体、本当の自分は何がしたいんだろう・・・?」
「このことは、オレに何かを気付かせる為に起こっているのではないか・・・?」
「もしかして、自分自身、見直すべき点があるのではないか・・・?」
一歩引いて、自問自答することである。
一歩どころか、二・三歩は引いてみた方が良いかもしれない。
そして、“別な自分”を作り、“今の自分”に聞いてみることだ。
「あなたは、何にこだわっているのですか?」
「あなたは、何か、足りないことに気付きませんか?」
「あなたは、誰に責任を負わせたいのですか?」
“別な自分”を作り、“今の自分”に聞いてみること。
ゆっくりと落ち着いて、“別な自分”から“今の自分”へ質問してみること。
静かに、自問自答すること。
静かに・・・、優しく・・・、そして、落ち着いて・・・。
そうすれば、何かが見えてくる。
「そうかも知れないなあ・・・」
「こだわり過ぎていたのかもしれないなあ・・・」
「自分にも足りない部分があったかも知れないなあ・・・」
“別な自分”で“今の自分”を解決させなくても良い。
“別な自分”は“今の自分”に気付きを与えるだけで良い。
大事なことは、この“気付き”・・・。
自分で“気付く”こと。
自分で、本気で、気付いたら・・・、
実は、その解決策は自分が一番良く知っている。
そうすれば、誰でも、素直にスッと修正できる。
『他(周り)に、あまりにも原因を求めてはいけない!』
『大事なことは、自分で気付くこと!』
『自分で自分を見つめること!』
『自己治癒力(自分で自分を解決する力)を磨くこと!』
誰だって、課題や問題・悩みはあるものだ!
静かに・・・、優しく・・・、ゆっくりと・・・、
そして、焦らずに・・・、
自分を見直そう!