VOL83.「ご馳走」
普段のビジネスの場では、どうしても外食が多くなってしまうが、
基本的に、私は質素な食事が好きだ。
玄米ご飯
味噌汁
納豆
じゃこ
きんぴらゴボウ
カボチャの煮付け
・・・・・・
今の季節なら、このようなメニューが私にとっての最大のご馳走。
味噌汁の代わりに、けんちん汁などあれば最高だ。
もちろん、野菜等は出来る限りの無農薬で、無添加食材がベスト。
このような質素な食事、
自宅の場合であれば、結構、徹底できている。
(外食していると、無理・・・)
玄米ご飯を嫌うヒトが多いようであるが、
私は、普通の白米よりも、美味しく感じる。
玄米ご飯の方が体には良いというよりも、
美味しいから食べたい!という感覚である。
黒米や雑穀米も美味しい・・・
味噌汁も美味しい・・・
納豆も美味しい・・・
きんぴらゴボウも、カボチャの煮付けも、美味しい・・・
このような食事を採れている時は、何かすごく“幸せ感”を感じられる。
したがって、禁欲して、無理して、質素な食事にしているというわけではない。
今の私は都会でのマンション住まいなので、
家庭菜園を出来るような環境にいる方々が羨ましい・・・。
自給自足的な生活にひどく憧れる。
暖かな日の光を浴びて、土の香りを感じ、風の匂いを感じ、
草や木たちが生きている鼓動さえも感じ、
そして、暑さや寒さ、季節の移ろいを体感し、
光、水、土、空気、・・・・、
自然界の贈り物に感謝して、
本来は、そういう生活がしたい。
時には、大雨やら、干ばつやら、暑すぎ、寒すぎ、・・・・、あるかもしれない。
でも、私には、
“天災は、すべて、
人間の犯した罪に対する自然界の警告である!”
“人間の犯した過ちは、すべて、
天災(人災でさえも)となって人間に降り掛かる!”
と思える・・・。
光(太陽)があり、
地球があり、
海があり、
水があり、
空気があり、
そして、自然界の微生物・植物・動物がいて、
やっと、人間が存在出来る。
すべては、つながっている!
すべては、結び付いている!
すべては、循環している!
あくまでも、人間は自然界の一部に過ぎない。
決して、自然界の統率者ではない。
人間が自然界を良くしよう!なんて思わない方が良い。
それは、大きなお世話。
実は、すごく横柄で、横暴な考え方。
自然界のルールを知って、
自然界の一部だと言う認識を持って、
自然界の和を乱さないように、
自然界にひっそりと馴染むように、
質素に暮らすのが、一番良い!
と思う。
人工的に不自然に作られたモノ・・・
経済メリットだけを追求して作られたモノ・・・
自然界を無視して化学的・作為的に合成されたモノ・・・
今後、そういうものは、ドンドン、存在価値が無くなってくるように思える。
本来、我々、人間のすべきことは・・・、
与えられた自然界の産物に感謝して、
それらを活かすこと!
自然界に対して、“ありがたみ”を覚えること!
絶対に、横柄になってはいけない!
人間が王様だとは思ってはいけない!
自惚れてはいけない!
そう思う。
今回は、ビジネスを離れて、
“素の菊池”が、普段、思っていることを書いてみた。
コメント
>天災は、すべて、人間の犯した罪に対する自然界の警告である!”“人間の犯した過ちは、すべて、天災(人災でさえも)となって人間に降り掛かる!”
(中略)
>人間が自然界を良くしよう!なんて思わない方が良い。
その通りだと思います。
が、しかし、してしまったことを取り返す働きは、どのようにするのがよいでしょうか。
先週の土曜日まで、インドネシアのバリ島で、184カ国が参加した環境会議がありました。人間たちがしてしまったことが原因と考えられる、温室効果ガスの排出制限枠を決めることが最大の目標でした。
しかし、アメリカ(日本)やインド、中国の反対により、具体的な数値が盛り込めなかったことは、菊池さんもご存知のことと思います。
パプアニューギニアの住民が、アメリカ代表に「リーダーシップがとれないのならば、乞うてお願いしますから、介入しないでくれ」と言ったほど、深刻な環境被害にあっている地域もある中で、こういった、人間の壊してしまった環境を取り戻そうとする動きには、環境コンサルタントとしてはどのようなレスポンスをしよう、またはできると考えていますか?
”素”ではなく、”ビジネスモード”の菊池さんへの質問です。
投稿者: ふたば | 2007年12月17日 23:01