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2008年2月25日

VOL94.「エコロジーとエコノミー その2」

前回号でもお伝えしたが、

“今は『エコノミー(経済性)優先時代』で、
2015年以降にならないと『エコロジー(環境性)優先時代』にならない!!!”

と、私は言っている。

ここで言う『エコノミー(経済性)優先時代』とは、
いくら環境に良くても、価格が高くては売れない時代であり、
どんなに環境に良くても、利益が出ないビジネスは普及しない時代のことである。

「大量生産⇒大量在庫⇒大量販売⇒大量消費⇒大量廃棄」が基本フローで、
「やれ作れ!やれ売れ!やれ買え!やれ捨てろ!・・・・・」が連呼される時代である。

資本力がモノを言い、弱肉強食、弱い者は消えてなくなれ!
市場原理がすべてを決める!

そんな価値観が中心の時代でもある。
そして、他人への思いやりも著しく欠ける社会が出来上がってしまう。
(実際に、そういう社会が出来上がってしまっている)

かつ、エネルギーを大量に必要とする為、地球に相当な負荷が掛かり、
環境への配慮にも欠ける社会である。

まさに、現在の資本主義の仕組みを追及すると、このようになってしまう。


逆に、『エコロジー(環境性)優先時代』とは、
本当に環境に良い商品であれば、価格が高くても売れていく時代であり、
環境に悪いビジネスモデルでは立ち行かなくなり、
環境を良くするビジネスでしか、利益は出なくなる(永続性がなくなる)時代のことである。

「少量生産⇒少量在庫⇒少量販売⇒少量消費⇒少量廃棄」が基本フローで、
(⇒出来れば完全リユース&リサイクル)

本当に・・・・・、
必要な分だけ作り、必要な分だけ販売し、必要な分だけ消費する時代。

リユース&リサイクルを前提として、
それが出来ない商品は作らない!売らない!買わない!時代。

物を作る・運ぶという消費エネルギーを極小にするビジネスモデル・・・

言い方を変えると、

  地域密着型のビジネスモデル・・・
  地産地消のビジネスモデル・・・
  自給自足のビジネスモデル・・・
  LOHAS型のビジネスモデル・・・

  その地域に合った形で・・・
  その地域に還元されて・・・
  その地域に住む人たちにも歓迎されて・・・

そして、
  違う地域は違う地域のやり方を認めて・・・
  違う地域を無理やり侵食しようとは思わない・・・

  自らの個性を発揮して・・・
  かつ、お互いがお互いを尊重して・・・

  相手を無理に征服しようと思わないので、
  相手を認められる・・・
  優しくなれる・・・
  助けてあげられる・・・

  穏やかになれる・・・
  温かくなれる・・・
  明るくなれる・・・

そんな世の中が来れば良いのに・・・

実は、私の言う『エコロジー(環境性)優先時代』とは、そういう時代のことである。


本当にそんな時代が来るのか???

という指摘をされそうだが、

目指したい!


この思いが、私が環境ビジネスコンサルティングをする上での推進力である。

VOL94.「エコロジーとエコノミー その2」

前回号でもお伝えしたが、

“今は『エコノミー(経済性)優先時代』で、
2015年以降にならないと『エコロジー(環境性)優先時代』にならない!!!”

と、私は言っている。

ここで言う『エコノミー(経済性)優先時代』とは、
いくら環境に良くても、価格が高くては売れない時代であり、
どんなに環境に良くても、利益が出ないビジネスは普及しない時代のことである。

「大量生産⇒大量在庫⇒大量販売⇒大量消費⇒大量廃棄」が基本フローで、
「やれ作れ!やれ売れ!やれ買え!やれ捨てろ!・・・・・」が連呼される時代である。

資本力がモノを言い、弱肉強食、弱い者は消えてなくなれ!
市場原理がすべてを決める!

そんな価値観が中心の時代でもある。
そして、他人への思いやりも著しく欠ける社会が出来上がってしまう。
(実際に、そういう社会が出来上がってしまっている)

かつ、エネルギーを大量に必要とする為、地球に相当な負荷が掛かり、
環境への配慮にも欠ける社会である。

まさに、現在の資本主義の仕組みを追及すると、このようになってしまう。


逆に、『エコロジー(環境性)優先時代』とは、
本当に環境に良い商品であれば、価格が高くても売れていく時代であり、
環境に悪いビジネスモデルでは立ち行かなくなり、
環境を良くするビジネスでしか、利益は出なくなる(永続性がなくなる)時代のことである。

「少量生産⇒少量在庫⇒少量販売⇒少量消費⇒少量廃棄」が基本フローで、
(⇒出来れば完全リユース&リサイクル)

本当に・・・・・、
必要な分だけ作り、必要な分だけ販売し、必要な分だけ消費する時代。

リユース&リサイクルを前提として、
それが出来ない商品は作らない!売らない!買わない!時代。

物を作る・運ぶという消費エネルギーを極小にするビジネスモデル・・・

言い方を変えると、

  地域密着型のビジネスモデル・・・
  地産地消のビジネスモデル・・・
  自給自足のビジネスモデル・・・
  LOHAS型のビジネスモデル・・・

  その地域に合った形で・・・
  その地域に還元されて・・・
  その地域に住む人たちにも歓迎されて・・・

そして、
  違う地域は違う地域のやり方を認めて・・・
  違う地域を無理やり侵食しようとは思わない・・・

  自らの個性を発揮して・・・
  かつ、お互いがお互いを尊重して・・・

  相手を無理に征服しようと思わないので、
  相手を認められる・・・
  優しくなれる・・・
  助けてあげられる・・・

  穏やかになれる・・・
  温かくなれる・・・
  明るくなれる・・・

そんな世の中が来れば良いのに・・・

実は、私の言う『エコロジー(環境性)優先時代』とは、そういう時代のことである。


本当にそんな時代が来るのか???

という指摘をされそうだが、

目指したい!


この思いが、私が環境ビジネスコンサルティングをする上での推進力である。

2008年2月18日

NO93.「エコロジーとエコノミー」

現在、船井総研環境ビジネスコンサルティンググループでは、
大学生向けに環境ビジネス就職セミナーを、毎月、開催している。
この時期は、大学生の就職活動がピークを迎えるからだ。

そこで、今回は、
環境ビジネスの実態を良く知らない大学生向けに私が講演している内容を少しだけお伝えしたい。


結論から言うと、

  “今は『エコノミー(経済性)優先時代』で、
  2015年以降にならないと『エコロジー(環境性)優先時代』にならない!”

と言っている。


ここで言う『エコノミー(経済性)優先時代』とは、
いくら環境に良くても、価格が高くては売れない時代であり、
どんなに環境に良くても、利益が出ないビジネスは普及しない時代のことである。
 
以下は、大学生向け環境ビジネス就職セミナーのテキストの一部である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1.現在は、まだ、完全にエコノミー(経済性)優先時代
2.エコロジー(環境性)優先時代になるのは、早くて2015年以降
3.それまでは、企業活動の根本は利益活動であり、利益の出ない活動は困難(CSR程度)
4.したがって、エコノミーとエコロジーの両立が出来ない人材は嫌がられる⇒就職しにくい
5.エコノミーとエコロジーの両立が出来る人材にならなければいけない
6.しかも、現在は、どちらかと言うと、エコノミー優先人材にならなければいけない
7.エコノミー優先人材とは
  ?金銭感覚が優れた人材(お金を稼ぐことについて貪欲な人)
  ?利益感覚が優れた人材(どうしたら儲けることが出来るか?を考えられる人)
  ?時間感覚が優れた人材(時間的な効率を追及できる人)
  ?周囲の空気が読める人材(KYな人は最悪)
  ?実践的な人材(空想家的ではNG)
  ?「やりたいこと」「やれること」「やらなければいけないこと」を区分けできる人
  ?素直・プラス発想・勉強好きな人
8.しかし、間違いなく、エコロジ−優先時代は来る
9.中長期的に見れば、エコロジー感覚のない人材は幸せになれない
10.就職してからの5年間は、(エコロジー感覚は保ちつつ)エコノミー感覚を
   身に付けなければいけない
11.そして、プライベートでは、「環境」「エコ」を自らのライフスタイルの基本にする
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※上記は、まだ、社会人経験のない大学生を対象としている為、
 敢えて、経済感覚を持つように強く訴えているものである。
 「森の再生の出来る仕事がしたい!」などと、夢想家的な学生が多いからだ。


さてさて、エコロジー(環境性)を意識する人間にとって、
早く『エコロジー(環境性)優先時代』が来て欲しいと願う。

しかし、現実は、全くそうなっていない・・・。

ある意味、『エコロジー(環境性)優先時代』を春とするならば、
『エコノミー(経済性)優先時代』は冬の時代だ。

今は、あきらかに、まだまだ、冬。

  “でも、必ず、春は来る!!!”

私は、そう思っている。

  “心解き放たれてポカポカ暖かい春は、必ず、来る!!!
  その為には、冷たく寒い冬を越さなければいけない!!!”

例えるならば・・・・・、

冷たい冬の季節には、植物たちは、土の中で種がひっそりと(それでいて、しっかりと)養分を蓄え込み、春の到来を待ちわびている。そして、季節が移ろい陽光が温かくなる頃、芽を出し成長して、やがて、春の到来と共に、葉を付けて、花が力一杯に咲く。そして、満開・・・。

冬の時には冬支度が必要。
春が恋しいと言っても、厚着をして、コートを着て、マフラーでもしないと寒くて居られない。
冬には冬の身支度が必要。
春が好きだ!と言っても、春の格好は出来ない。
冬の時代を嘆くよりは、
春の到来を期待して、今は、冬に対応した格好をして凌ぐしかない。

悲しいかな、今は、まだ、冬。
つまりは、まだ、『エコノミー(経済性)優先時代』だ。

  “でも、必ず、春は来る!!!”

必ず、春は来る!(『エコロジー(環境性)優先時代』は来る!)と信じて、
今の時代を生きなければいけない。

そして、温かな春を迎える為に、冬の時期(今の時代)に力を蓄えておきたい。

そう思う・・・・・。


〜早く『エコロジー(環境性)優先時代』が来ることを願い、活動している1人として〜

NO93.「エコロジーとエコノミー」

現在、船井総研環境ビジネスコンサルティンググループでは、
大学生向けに環境ビジネス就職セミナーを、毎月、開催している。
この時期は、大学生の就職活動がピークを迎えるからだ。

そこで、今回は、
環境ビジネスの実態を良く知らない大学生向けに私が講演している内容を少しだけお伝えしたい。


結論から言うと、

  “今は『エコノミー(経済性)優先時代』で、
  2015年以降にならないと『エコロジー(環境性)優先時代』にならない!”

と言っている。


ここで言う『エコノミー(経済性)優先時代』とは、
いくら環境に良くても、価格が高くては売れない時代であり、
どんなに環境に良くても、利益が出ないビジネスは普及しない時代のことである。
 
以下は、大学生向け環境ビジネス就職セミナーのテキストの一部である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1.現在は、まだ、完全にエコノミー(経済性)優先時代
2.エコロジー(環境性)優先時代になるのは、早くて2015年以降
3.それまでは、企業活動の根本は利益活動であり、利益の出ない活動は困難(CSR程度)
4.したがって、エコノミーとエコロジーの両立が出来ない人材は嫌がられる⇒就職しにくい
5.エコノミーとエコロジーの両立が出来る人材にならなければいけない
6.しかも、現在は、どちらかと言うと、エコノミー優先人材にならなければいけない
7.エコノミー優先人材とは
  ?金銭感覚が優れた人材(お金を稼ぐことについて貪欲な人)
  ?利益感覚が優れた人材(どうしたら儲けることが出来るか?を考えられる人)
  ?時間感覚が優れた人材(時間的な効率を追及できる人)
  ?周囲の空気が読める人材(KYな人は最悪)
  ?実践的な人材(空想家的ではNG)
  ?「やりたいこと」「やれること」「やらなければいけないこと」を区分けできる人
  ?素直・プラス発想・勉強好きな人
8.しかし、間違いなく、エコロジ−優先時代は来る
9.中長期的に見れば、エコロジー感覚のない人材は幸せになれない
10.就職してからの5年間は、(エコロジー感覚は保ちつつ)エコノミー感覚を
   身に付けなければいけない
11.そして、プライベートでは、「環境」「エコ」を自らのライフスタイルの基本にする
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※上記は、まだ、社会人経験のない大学生を対象としている為、
 敢えて、経済感覚を持つように強く訴えているものである。
 「森の再生の出来る仕事がしたい!」などと、夢想家的な学生が多いからだ。


さてさて、エコロジー(環境性)を意識する人間にとって、
早く『エコロジー(環境性)優先時代』が来て欲しいと願う。

しかし、現実は、全くそうなっていない・・・。

ある意味、『エコロジー(環境性)優先時代』を春とするならば、
『エコノミー(経済性)優先時代』は冬の時代だ。

今は、あきらかに、まだまだ、冬。

  “でも、必ず、春は来る!!!”

私は、そう思っている。

  “心解き放たれてポカポカ暖かい春は、必ず、来る!!!
  その為には、冷たく寒い冬を越さなければいけない!!!”

例えるならば・・・・・、

冷たい冬の季節には、植物たちは、土の中で種がひっそりと(それでいて、しっかりと)養分を蓄え込み、春の到来を待ちわびている。そして、季節が移ろい陽光が温かくなる頃、芽を出し成長して、やがて、春の到来と共に、葉を付けて、花が力一杯に咲く。そして、満開・・・。

冬の時には冬支度が必要。
春が恋しいと言っても、厚着をして、コートを着て、マフラーでもしないと寒くて居られない。
冬には冬の身支度が必要。
春が好きだ!と言っても、春の格好は出来ない。
冬の時代を嘆くよりは、
春の到来を期待して、今は、冬に対応した格好をして凌ぐしかない。

悲しいかな、今は、まだ、冬。
つまりは、まだ、『エコノミー(経済性)優先時代』だ。

  “でも、必ず、春は来る!!!”

必ず、春は来る!(『エコロジー(環境性)優先時代』は来る!)と信じて、
今の時代を生きなければいけない。

そして、温かな春を迎える為に、冬の時期(今の時代)に力を蓄えておきたい。

そう思う・・・・・。


〜早く『エコロジー(環境性)優先時代』が来ることを願い、活動している1人として〜

2008年2月13日

VOL92.「in 大連」

11・12日の一泊二日で、中国の大連市に行って来た。

政府系の環境プロジェクトに参加する為の事前打ち合わせである。
数ある環境プロジェクトの中でも、
現在、下水処理場から排出される下水汚泥が大問題だそうである。

日本の場合、まず、下水汚泥は脱水され、脱水後には焼却されて、
最後には、焼却灰が最終処分場に埋め立てられる。

あるいは、一部、下水汚泥は堆肥化されていたり、
セメント原料にリサイクルされていたりする。

しかし、中国の場合、日本のレベルまでは脱水されておらず、
大半が“ドロドロのまま”ヘドロ状態で山間部に埋め立てられているようである。

もちろん、その埋立場も日本ほど整備されていないので、
ある意味、放置状態に近いらしい。
その結果、ドロドロのヘドロ状態の汚泥が地下に浸透して、
土壌汚染や地下水汚染に繋がっている可能性が高いと思われる。

そういう状態の中、ここ1〜2年の間で、
中国中央政府は、下水汚泥処理の改善命令を各地方政府に出したそうである。

したがって、各地方政府(特に、北京・上海・蘇州・大連等の主要都市)は、
下水汚泥処理の改善に躍起になっていて、
それと同時に、中国国内の環境関連企業側もビジネスチャンスと捉えて、
汚泥処理ビジネスへ参入する企業も急増しているようである。

中国は、水の問題とエネルギーの問題、この2つが環境関連の中でも急務の策のようだ。
で、こういった環境関連企業は、先進している日本企業の技術を取り入れたい意向が強いとのこと。

そこで、ある人脈を経由して、中国国内企業側から船井総研にオファーが来た、
というのが、今回、大連に行ってきた経緯である。


ところで、
確かに、中国よりは日本の技術の方が優れているが、
日本で、現在(過去)、普及している技術もベストとは言えない。
むしろ、今は普及していないが、
潜在的に隠れている最新技術の方が理に適っているので、それを世に広めていきたい、
と、私個人的には思っている。

したがって、もし、今回、参加することに決定するとすれば、
日本でもあまり普及されていない、
しかし、実に環境に配慮した、かつ、価格的にも現在の技術よりも安価な技術を
導入させたいと思っている。

ありがたいことに、私の元には、
環境関連の面白い技術・ユニークな技術・最新技術・今までの発想にない技術・・・
そういう情報が、毎日、飛び込んでくる。
(それは、勝手に飛び込んでくるのではなく、長い期間と手間を掛けて、環境関連の技術情報が飛び込んでくるような仕組みを作ったからであるが。)

さてさて、
これまで、仕事での訪中は10数回あるが、
北京・上海・天津・深浅だけで、大連は初めてだった。

中国を良く知る、いろいろな人から聞いていたが、
大連は中国の中でも日本人には一番馴染みのある地域。
確かに、北京や上海に比べると、日本人の感覚に近いものがあるなあ、とは感じた。


そう言えば、
今、日本では、中国産冷凍ギョ−ザ問題がクローズアップされているが、
大連では、ほとんど報道されておらず、そういう会話も出なかった。。。

VOL92.「in 大連」

11・12日の一泊二日で、中国の大連市に行って来た。

政府系の環境プロジェクトに参加する為の事前打ち合わせである。
数ある環境プロジェクトの中でも、
現在、下水処理場から排出される下水汚泥が大問題だそうである。

日本の場合、まず、下水汚泥は脱水され、脱水後には焼却されて、
最後には、焼却灰が最終処分場に埋め立てられる。

あるいは、一部、下水汚泥は堆肥化されていたり、
セメント原料にリサイクルされていたりする。

しかし、中国の場合、日本のレベルまでは脱水されておらず、
大半が“ドロドロのまま”ヘドロ状態で山間部に埋め立てられているようである。

もちろん、その埋立場も日本ほど整備されていないので、
ある意味、放置状態に近いらしい。
その結果、ドロドロのヘドロ状態の汚泥が地下に浸透して、
土壌汚染や地下水汚染に繋がっている可能性が高いと思われる。

そういう状態の中、ここ1〜2年の間で、
中国中央政府は、下水汚泥処理の改善命令を各地方政府に出したそうである。

したがって、各地方政府(特に、北京・上海・蘇州・大連等の主要都市)は、
下水汚泥処理の改善に躍起になっていて、
それと同時に、中国国内の環境関連企業側もビジネスチャンスと捉えて、
汚泥処理ビジネスへ参入する企業も急増しているようである。

中国は、水の問題とエネルギーの問題、この2つが環境関連の中でも急務の策のようだ。
で、こういった環境関連企業は、先進している日本企業の技術を取り入れたい意向が強いとのこと。

そこで、ある人脈を経由して、中国国内企業側から船井総研にオファーが来た、
というのが、今回、大連に行ってきた経緯である。


ところで、
確かに、中国よりは日本の技術の方が優れているが、
日本で、現在(過去)、普及している技術もベストとは言えない。
むしろ、今は普及していないが、
潜在的に隠れている最新技術の方が理に適っているので、それを世に広めていきたい、
と、私個人的には思っている。

したがって、もし、今回、参加することに決定するとすれば、
日本でもあまり普及されていない、
しかし、実に環境に配慮した、かつ、価格的にも現在の技術よりも安価な技術を
導入させたいと思っている。

ありがたいことに、私の元には、
環境関連の面白い技術・ユニークな技術・最新技術・今までの発想にない技術・・・
そういう情報が、毎日、飛び込んでくる。
(それは、勝手に飛び込んでくるのではなく、長い期間と手間を掛けて、環境関連の技術情報が飛び込んでくるような仕組みを作ったからであるが。)

さてさて、
これまで、仕事での訪中は10数回あるが、
北京・上海・天津・深浅だけで、大連は初めてだった。

中国を良く知る、いろいろな人から聞いていたが、
大連は中国の中でも日本人には一番馴染みのある地域。
確かに、北京や上海に比べると、日本人の感覚に近いものがあるなあ、とは感じた。


そう言えば、
今、日本では、中国産冷凍ギョ−ザ問題がクローズアップされているが、
大連では、ほとんど報道されておらず、そういう会話も出なかった。。。

2008年2月11日

VOL91.「IN 成田空港」

今、私は成田空港にいる。
今日から一泊二日で、中国の大連に行ってくるからである。

もちろん、仕事であるが、
大連市の政府系の環境プロジェクトに参加する為に、
その前段として訪問してくる。

スケジュール調整が難しいのと、
中国の大連なので、一泊二日で充分だろうと思っている。

訪中の行動内容については、また、報告したい。


それでは、行って来ます。

VOL91.「IN 成田空港」

今、私は成田空港にいる。
今日から一泊二日で、中国の大連に行ってくるからである。

もちろん、仕事であるが、
大連市の政府系の環境プロジェクトに参加する為に、
その前段として訪問してくる。

スケジュール調整が難しいのと、
中国の大連なので、一泊二日で充分だろうと思っている。

訪中の行動内容については、また、報告したい。


それでは、行って来ます。

2008年2月 4日

VOL90.「なぜ、環境ビジネスコンサルティングを?  その4」

なぜ、私が『環境ビジネスコンサルティング』に着目できたか???

前回VOL89に続いて、「その4」である。

前回では、私の生い立ち・年少時期の思い出について話をしたが、
今回は、私の生まれつきの性格について話したい。

いち早く『環境ビジネスコンサルティング』に取り組むことが出来た理由として、
生まれつきの性格によるものも大きいからである。

もう他界してしまったが、私の実父は日本舞踊「藤間流」の師匠であった。
最盛期には100〜200人の弟子を抱えていて、
地元では、結構、名前は売れていたようだった。
実父の葬式の時などは、かつてのお弟子さんたちに何百人と参列して頂けた。

こういう話をすると、必ず、聞かれることがある。
  「菊池さんも、子供の頃は日本舞踊を習っていたのですか???」

私は、決まって、こう言う。
  「いやぁ、全く習っていませんよ!」

そう言うと、これまた決まって、
  「でも、あの業界は世襲制でしょうから、後を継ぐ必要があったのではないですか???」

と、聞かれる。

すると、
  「後を継ぐ?一切考えたことはないですね!!!」

実際に、1回も踊ったことはない。
そして、後を継ぐなどとも、1秒たりとも考えたこともなかった。

私には姉と弟がいるが、子供のころは、姉も弟も習っていた。
兄弟の中では、私だけが習わなかった。

  「そんなもの、踊れるか!!!」

そういう思いがあった。

自宅の近くに稽古場があったが、その稽古場に足を踏み入れようともしなかった。
親から見たら、相当なヤンチャものだ。
ヤンチャと言うか、ワガママ?自分勝手?親の心子知らず?・・・・・

このブログのサブタイトルにもなっている、私の性格を表した言葉、

  『完成されたものに興味はない!常に未知に挑む開拓者でありたい!』

この通りである。

  準備された道には、本当に興味を引かない!
  他人の真似や他人と同じことをやることが、とにかく、苦痛!
  誰もやっていないことにしか興味がない!
  何も見えない世界に飛び込む時が、一番、自分のモチベーションが上がる!
  目標は他人が作るものではない!自分で作るもの!

そういう性格である。

この生まれつきの性格が、
早い段階で『環境ビジネスコンサルティング』に着目できた要因の1つだと思っている。

そう考えると、今の仕事、本当に“天職”だと思っている。
他人から与えられたものではなく、自分で掴み取った“天職”だと思っている。

だから、今の仕事をしている時は、幸せ感を感じられるのであろうか?

今は、本当に、“ありがたく”仕事をさせてもらっている。

VOL90.「なぜ、環境ビジネスコンサルティングを?  その4」

なぜ、私が『環境ビジネスコンサルティング』に着目できたか???

前回VOL89に続いて、「その4」である。

前回では、私の生い立ち・年少時期の思い出について話をしたが、
今回は、私の生まれつきの性格について話したい。

いち早く『環境ビジネスコンサルティング』に取り組むことが出来た理由として、
生まれつきの性格によるものも大きいからである。

もう他界してしまったが、私の実父は日本舞踊「藤間流」の師匠であった。
最盛期には100〜200人の弟子を抱えていて、
地元では、結構、名前は売れていたようだった。
実父の葬式の時などは、かつてのお弟子さんたちに何百人と参列して頂けた。

こういう話をすると、必ず、聞かれることがある。
  「菊池さんも、子供の頃は日本舞踊を習っていたのですか???」

私は、決まって、こう言う。
  「いやぁ、全く習っていませんよ!」

そう言うと、これまた決まって、
  「でも、あの業界は世襲制でしょうから、後を継ぐ必要があったのではないですか???」

と、聞かれる。

すると、
  「後を継ぐ?一切考えたことはないですね!!!」

実際に、1回も踊ったことはない。
そして、後を継ぐなどとも、1秒たりとも考えたこともなかった。

私には姉と弟がいるが、子供のころは、姉も弟も習っていた。
兄弟の中では、私だけが習わなかった。

  「そんなもの、踊れるか!!!」

そういう思いがあった。

自宅の近くに稽古場があったが、その稽古場に足を踏み入れようともしなかった。
親から見たら、相当なヤンチャものだ。
ヤンチャと言うか、ワガママ?自分勝手?親の心子知らず?・・・・・

このブログのサブタイトルにもなっている、私の性格を表した言葉、

  『完成されたものに興味はない!常に未知に挑む開拓者でありたい!』

この通りである。

  準備された道には、本当に興味を引かない!
  他人の真似や他人と同じことをやることが、とにかく、苦痛!
  誰もやっていないことにしか興味がない!
  何も見えない世界に飛び込む時が、一番、自分のモチベーションが上がる!
  目標は他人が作るものではない!自分で作るもの!

そういう性格である。

この生まれつきの性格が、
早い段階で『環境ビジネスコンサルティング』に着目できた要因の1つだと思っている。

そう考えると、今の仕事、本当に“天職”だと思っている。
他人から与えられたものではなく、自分で掴み取った“天職”だと思っている。

だから、今の仕事をしている時は、幸せ感を感じられるのであろうか?

今は、本当に、“ありがたく”仕事をさせてもらっている。





■菊池 功プロフィール

          菊池 功        環境ビジネス
コンサルティングを
ゼロから立ち上げた男!



株式会社船井総合研究所
執行役員
環境ビジネスコンサルティンググループ 部長
菊池 功(きくち いさお)

■株式会社船井総合研究所
 TEL:03-6212-2934
 FAX:03-6212-2943
 Mail:eco-webnet@eco-webnet.com



<出版書籍>
2011年12月16日発売!
『中小企業は「省エネ・節電ビジネス」で儲けなさい!』
中小企業は「環境ビジネス」で儲けなさい!

『50兆円市場を狙え! 新規事業は「環境ビジネス」で仕掛けなさい!』
50兆円市場を狙え! 新規事業は「環境ビジネス」で仕掛けなさい!

『中小企業は「環境ビジネス」で儲けなさい!』
中小企業は「環境ビジネス」で儲けなさい!


●船井総合研究所
コンサルティングメニュー






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