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2008年3月31日

VOL99.「環境教育」

この1〜2年間、各地で、学校レベル・市民レベルで、
『環境教育』、あるいは、『食育』が広まってきているようだ。

特に、都心部を中心として、最近の小学校では、総合学習とかいう科目の中で、
土いじりをしたり、近隣農家の方々と接したり、昆虫採集をしてみたり・・・・、
自然に触れる・・・、農業に触れる・・・、
そういう機会を増やしているようだ。
田舎なら日常茶飯事なことだが、都心に住んでいるとそうはいかない。

また、幼稚園等では、芋掘りとか、稲刈りとか、
結構、昔からそういう体験学習はやってきている。

この流れが、都心の中学校・高校、さらには、大学へと広まってきているようだ。

実は、私が率いる船井総研「環境ビジネスコンサルティンググループ」でも、
このような『環境教育』『食育』は、3年ほど前から取り組んでいる。

これは、大学生向け環境ビジネスセミナー。
3年前から定期的に開催しており、
通常、100名程度、多い時は600人程度、学生が集まるイベントもしている。
大学生に対して、環境ビジネスを知ってもらい、
環境に対する意識を高めてもらう為である。

大学生向け環境ビジネスセミナー

これは、中学校向け。
実際に、中学校に出張して教壇で講演をする。
中学生がこれほど熱心だったのかと、驚く時もある。
弊社コンサルタントの山田が担当している。

コンサルタント・山田の中学生への環境授業風景

これは、幼稚園に対して行っている教育活動だ。
園児に対して、体験学習させたり、紙芝居等を使って漫画風に説明したりしている。
弊社コンサルタントの富田が担当している。
この取り組みには、大学生がボランティアとして参加してくれている。
これらの大学生は、前述した大学生向け環境セミナーの参加者で、
教育に興味のある学生を集めたものだ。
私どものような企業と大学生が一体となって、
幼稚園児に対して、こういう取り組みが出来るというのは、
私どもにとっても、実にありがたいと思っている。

コンサルタント・富田の幼稚園児への環境教育風景

以上、これらの取り組みは、船井総研としては、すべてボランティア。
(もちろん、企業なので、何らかの形で将来の利益を見込む為に行ってはいるが・・・)

「なぜ、そこまでやるのか?」と聞かれたら、

「世の中にとって、必要だから・・・!!!」

と、純粋に、私は答える。

やはり、教育が根本!

しかも、子供の頃からの教育が大事。
小さな子供を教育するということは、その親の教育にも繋がる。

そして、我々自身もいろいろと学ぶことが多い。

つまりは、“共育”だ。

“共に育つ!”“共に学ぶ!”ことが大事だ。


上記のような取り組みは直接的な利益は生まないボランティアではあるが、

“世の中に本当に大事なもの・必要なこと・・・”

これはこれで地道に続けていきたい。

VOL99.「環境教育」

この1〜2年間、各地で、学校レベル・市民レベルで、
『環境教育』、あるいは、『食育』が広まってきているようだ。

特に、都心部を中心として、最近の小学校では、総合学習とかいう科目の中で、
土いじりをしたり、近隣農家の方々と接したり、昆虫採集をしてみたり・・・・、
自然に触れる・・・、農業に触れる・・・、
そういう機会を増やしているようだ。
田舎なら日常茶飯事なことだが、都心に住んでいるとそうはいかない。

また、幼稚園等では、芋掘りとか、稲刈りとか、
結構、昔からそういう体験学習はやってきている。

この流れが、都心の中学校・高校、さらには、大学へと広まってきているようだ。

実は、私が率いる船井総研「環境ビジネスコンサルティンググループ」でも、
このような『環境教育』『食育』は、3年ほど前から取り組んでいる。

これは、大学生向け環境ビジネスセミナー。
3年前から定期的に開催しており、
通常、100名程度、多い時は600人程度、学生が集まるイベントもしている。
大学生に対して、環境ビジネスを知ってもらい、
環境に対する意識を高めてもらう為である。

大学生向け環境ビジネスセミナー

これは、中学校向け。
実際に、中学校に出張して教壇で講演をする。
中学生がこれほど熱心だったのかと、驚く時もある。
弊社コンサルタントの山田が担当している。

コンサルタント・山田の中学生への環境授業風景

これは、幼稚園に対して行っている教育活動だ。
園児に対して、体験学習させたり、紙芝居等を使って漫画風に説明したりしている。
弊社コンサルタントの富田が担当している。
この取り組みには、大学生がボランティアとして参加してくれている。
これらの大学生は、前述した大学生向け環境セミナーの参加者で、
教育に興味のある学生を集めたものだ。
私どものような企業と大学生が一体となって、
幼稚園児に対して、こういう取り組みが出来るというのは、
私どもにとっても、実にありがたいと思っている。

コンサルタント・富田の幼稚園児への環境教育風景

以上、これらの取り組みは、船井総研としては、すべてボランティア。
(もちろん、企業なので、何らかの形で将来の利益を見込む為に行ってはいるが・・・)

「なぜ、そこまでやるのか?」と聞かれたら、

「世の中にとって、必要だから・・・!!!」

と、純粋に、私は答える。

やはり、教育が根本!

しかも、子供の頃からの教育が大事。
小さな子供を教育するということは、その親の教育にも繋がる。

そして、我々自身もいろいろと学ぶことが多い。

つまりは、“共育”だ。

“共に育つ!”“共に学ぶ!”ことが大事だ。


上記のような取り組みは直接的な利益は生まないボランティアではあるが、

“世の中に本当に大事なもの・必要なこと・・・”

これはこれで地道に続けていきたい。

2008年3月24日

VOL98.「花粉症」

街並みを歩いていると、白いマスクが目立つ。
3月のこの時期は、花粉症がピークの時期。

何を隠そう・・・、私も10数年以上の花粉症持ちである。
症状がヒドイ時には、涙ボロボロ、鼻水ダラダラ、クシャミの連発、
それだけならまだマシで、ドンヨリとした頭痛(鈍痛)に襲われる時などは、
もう集中力が維持出来なくなり、仕事どころではない。
これは、花粉症の人でないと分からないものだ。

私も、20代の頃は、毎年のように、このような症状に襲われたものだった。

しかし、一昨年あたりからだろうか、花粉症の症状が軽くなってきた。
今年などは、この10数年のうちで、最も症状が軽い。
(時々、まだまだ、クシャミや鼻水は出るが・・・)

私の場合、
  薬は、一切、飲まない。
  目薬も付けない。
  ワクチン注射が効くという人もいるが、
  もちろん、そういうものを使ったこともない。

本当に何もしない。

まあ、正確に言うと、
〇〇を抑える為に△△をするといった対症療法的なことはしない、ということ。

クシャミや鼻水が出るのは、
体内に取り込まれた異物(花粉)を体外へ吐き出す為に起こる体の正常な機能だと思っている。

この時期は、あれだけの花粉が飛散しているのだから、
クシャミや鼻水が出るのは当たり前だと思っている。
むしろ、全く出ない方が体には悪いのでは???と思う。

本来出るべきものを薬等で押さえ込んでしまったら、
将来、もっとヒドイ症状になって返ってきてしまう。

私の場合、クシャミも鼻水も出しっ放し・・・。
出るものは、ドンドン、出す。

薬等の外的なモノには、あまり依存しない。

唯一、気を付けていることは、
日々の生活を通しての体質改善。
  朝、早く起きる(4〜5時起き)・・・
  食事に気を付ける(菜食)・・・
  適度な運動をする(毎朝、腕立て伏せと腹筋)・・・
  便通をよくする(これが一番大事)・・・
  ストレスを溜めない(楽観)・・・
  常に前向き(プラス発想)・・・
  物事から逃げない(ありのままに受け止める)・・・
  心身ともに新陳代謝を良くすること(循環の法則)・・・

日々の何気ない生活スタイルから、モノの考え方まで・・・

唯一、気を付けていることは、
日々の生活を通しての体質改善。

ただし、無農薬植物エキスの漢方のようなものは飲んでいる。

即効的ではなく、“じわじわ効いてくるもの”を重要視している。
表面的な対症療法には、あまり興味はない。
一時的な特効薬的なものにも、あまり興味はない。

大事なことは、普段の生活の中で、上手に体内循環させること。

  汗を出す
  尿を出す
  便を出す
  ・・・・・

江戸時代前の日本人は1日約400gの便をしたと言う。
しかし、現代人は1日約150gだそうだ。
若い女性などは、1日70gだとか・・・。

本来、体外に出すものを体内に溜め込んでしまっているようだ。
さらに、精神的ストレスも溜めてしまうと・・・

これでは、花粉症までならなくても、
お腹ポッコリ・・・になり、
年齢を重ねると共に、メタボになってしまう。


  大事なことは、循環させること。
  循環の仕組みを作ること。
  良い新陳代謝をすること。
  良い入力をして、良い出力をすること。

〇〇を抑える為に△△をするといった対症療法的なことは、あまりしないこと。
一時的・即時的・間に合わせ的手段で逃げないこと。

自然界の法則と同様・・・、

長い年月を掛けてでも、
じっくりと良い循環の仕組みを作ること。

日々の、毎日の、地道な積み重ねが、
将来を決めてくれる。

VOL98.「花粉症」

街並みを歩いていると、白いマスクが目立つ。
3月のこの時期は、花粉症がピークの時期。

何を隠そう・・・、私も10数年以上の花粉症持ちである。
症状がヒドイ時には、涙ボロボロ、鼻水ダラダラ、クシャミの連発、
それだけならまだマシで、ドンヨリとした頭痛(鈍痛)に襲われる時などは、
もう集中力が維持出来なくなり、仕事どころではない。
これは、花粉症の人でないと分からないものだ。

私も、20代の頃は、毎年のように、このような症状に襲われたものだった。

しかし、一昨年あたりからだろうか、花粉症の症状が軽くなってきた。
今年などは、この10数年のうちで、最も症状が軽い。
(時々、まだまだ、クシャミや鼻水は出るが・・・)

私の場合、
  薬は、一切、飲まない。
  目薬も付けない。
  ワクチン注射が効くという人もいるが、
  もちろん、そういうものを使ったこともない。

本当に何もしない。

まあ、正確に言うと、
〇〇を抑える為に△△をするといった対症療法的なことはしない、ということ。

クシャミや鼻水が出るのは、
体内に取り込まれた異物(花粉)を体外へ吐き出す為に起こる体の正常な機能だと思っている。

この時期は、あれだけの花粉が飛散しているのだから、
クシャミや鼻水が出るのは当たり前だと思っている。
むしろ、全く出ない方が体には悪いのでは???と思う。

本来出るべきものを薬等で押さえ込んでしまったら、
将来、もっとヒドイ症状になって返ってきてしまう。

私の場合、クシャミも鼻水も出しっ放し・・・。
出るものは、ドンドン、出す。

薬等の外的なモノには、あまり依存しない。

唯一、気を付けていることは、
日々の生活を通しての体質改善。
  朝、早く起きる(4〜5時起き)・・・
  食事に気を付ける(菜食)・・・
  適度な運動をする(毎朝、腕立て伏せと腹筋)・・・
  便通をよくする(これが一番大事)・・・
  ストレスを溜めない(楽観)・・・
  常に前向き(プラス発想)・・・
  物事から逃げない(ありのままに受け止める)・・・
  心身ともに新陳代謝を良くすること(循環の法則)・・・

日々の何気ない生活スタイルから、モノの考え方まで・・・

唯一、気を付けていることは、
日々の生活を通しての体質改善。

ただし、無農薬植物エキスの漢方のようなものは飲んでいる。

即効的ではなく、“じわじわ効いてくるもの”を重要視している。
表面的な対症療法には、あまり興味はない。
一時的な特効薬的なものにも、あまり興味はない。

大事なことは、普段の生活の中で、上手に体内循環させること。

  汗を出す
  尿を出す
  便を出す
  ・・・・・

江戸時代前の日本人は1日約400gの便をしたと言う。
しかし、現代人は1日約150gだそうだ。
若い女性などは、1日70gだとか・・・。

本来、体外に出すものを体内に溜め込んでしまっているようだ。
さらに、精神的ストレスも溜めてしまうと・・・

これでは、花粉症までならなくても、
お腹ポッコリ・・・になり、
年齢を重ねると共に、メタボになってしまう。


  大事なことは、循環させること。
  循環の仕組みを作ること。
  良い新陳代謝をすること。
  良い入力をして、良い出力をすること。

〇〇を抑える為に△△をするといった対症療法的なことは、あまりしないこと。
一時的・即時的・間に合わせ的手段で逃げないこと。

自然界の法則と同様・・・、

長い年月を掛けてでも、
じっくりと良い循環の仕組みを作ること。

日々の、毎日の、地道な積み重ねが、
将来を決めてくれる。

2008年3月17日

VOL97.「エコロジーとエコノミー その5」

『エコノミー(経済性)優先時代』『エコロジー(環境性)優先時代』シリーズ
・・・・・5回目である。

『エコロノミー(経済性)優先時代』とは、環境性よりも経済性を重視する時代。
環境改善よりも、経済発展していくことを重視する時代。

一方で、『エコロジー(環境性)優先時代』とは、経済性よりも環境性を重視する時代。
経済発展よりも、環境をより良くしていくことを重視する時代。

今は、まだ、『エコロノミー(経済性)優先時代』だが、
2015年をメドに、『エコロジー(環境性)優先時代』に転換していくだろう。

『エコノミー(経済性)優先時代』で中心となる産業は工業。
そして、金融業。

一方で、『エコロジー(環境性)優先時代』で中心となるのは農業。
そして、観光業。

しかも、農薬・化学肥料頼りの現代型農業ではなく、
無農薬・無化学肥料の自然共生型・循環型の農業を中心としたもの。

農薬・化学肥料は、石油由来製品で、工業製品とも言える。
他にも、防腐剤やら、合成着色料やら、膨大な食品添加物を使うようになってしまった。
これらすべては、工業製品。

我々現代人は、何と、食べ物にまで工業製品を導入してきたのだ。

本来、太陽の光と土と水、そして、空気といった自然界の恩恵を受けて、
無農薬・無化学肥料・無添加の自然共生型の食べ物を食するべきなのだが・・・。

石油由来製品、工業製品で固められた食事をしていくと、
それこそ、食の問題・健康問題が起こるのも無理はない。
今後も、ますます、食の問題・健康問題、
(最近の中国ギョーザ問題のような)食に関するトラブルが目立ってくるのだろう。

その結果、無農薬・無化学肥料・無添加の自然共生型の食べ物、
本当に安心・安全で高品質な食品のニーズがドンドン増えていくのだろう。
これまでの輸入依存型の食業界が、国産中心のマーケットに変貌するのだろう。
工業的なモノの考え方から、農業的なモノの考え方に変えていかざるを得ないだろう。

そう考えると、やはり、衣・食・住の中でも、食業界から、変わっていきそうである。

“国産の復興”“農業的なモノの考え方の復活”・・・。


実は、今、各地で、国産農業の見直しが高まっている。

船井総研「環境ビジネスコンサルティンググループ」にも、
国産農業をどう立て直すのか?という依頼が年々増えてきている。
しかも、大学生や20代の若者が、確実に農業に対して関心を持って来ている。

そういう世の中の変化が、良く分かる。

そして、実際に、ここ数年、船井総研では、
無農薬・無化学肥料の自然共生型農法の研究・食の研究を進めて来ている。

無農薬・無化学肥料の自然共生型農法によるテスト農地を作り、
実際に、無農薬・無化学肥料の野菜等を栽培してきている。

そして、今では、無農薬・無化学肥料の自然共生型農法をコンサルティングするようになっている。

こういうブログで話をしているだけでなく、
実際に活動・行動しているのが、船井総研の特徴なのである。

実は、環境と農業は切っても切れない。

環境を良くしようとすれば、まず、農業を良くしていかなければいけない。
逆に、農業を良くするには、環境を良くしていかなければいけない。

  良い光(太陽)・・・
  良い土・・・
  良い水・・・
  良い空気・・・

衣・食・住の中でも、まずは、食の改善。

“国産の復興”、工業的なモノの考え方から“農業的なモノの考え方への転換”

  『農業立国 日本』・・・・・

そういう時代が来るように思えてならない。

VOL97.「エコロジーとエコノミー その5」

『エコノミー(経済性)優先時代』『エコロジー(環境性)優先時代』シリーズ
・・・・・5回目である。

『エコロノミー(経済性)優先時代』とは、環境性よりも経済性を重視する時代。
環境改善よりも、経済発展していくことを重視する時代。

一方で、『エコロジー(環境性)優先時代』とは、経済性よりも環境性を重視する時代。
経済発展よりも、環境をより良くしていくことを重視する時代。

今は、まだ、『エコロノミー(経済性)優先時代』だが、
2015年をメドに、『エコロジー(環境性)優先時代』に転換していくだろう。

『エコノミー(経済性)優先時代』で中心となる産業は工業。
そして、金融業。

一方で、『エコロジー(環境性)優先時代』で中心となるのは農業。
そして、観光業。

しかも、農薬・化学肥料頼りの現代型農業ではなく、
無農薬・無化学肥料の自然共生型・循環型の農業を中心としたもの。

農薬・化学肥料は、石油由来製品で、工業製品とも言える。
他にも、防腐剤やら、合成着色料やら、膨大な食品添加物を使うようになってしまった。
これらすべては、工業製品。

我々現代人は、何と、食べ物にまで工業製品を導入してきたのだ。

本来、太陽の光と土と水、そして、空気といった自然界の恩恵を受けて、
無農薬・無化学肥料・無添加の自然共生型の食べ物を食するべきなのだが・・・。

石油由来製品、工業製品で固められた食事をしていくと、
それこそ、食の問題・健康問題が起こるのも無理はない。
今後も、ますます、食の問題・健康問題、
(最近の中国ギョーザ問題のような)食に関するトラブルが目立ってくるのだろう。

その結果、無農薬・無化学肥料・無添加の自然共生型の食べ物、
本当に安心・安全で高品質な食品のニーズがドンドン増えていくのだろう。
これまでの輸入依存型の食業界が、国産中心のマーケットに変貌するのだろう。
工業的なモノの考え方から、農業的なモノの考え方に変えていかざるを得ないだろう。

そう考えると、やはり、衣・食・住の中でも、食業界から、変わっていきそうである。

“国産の復興”“農業的なモノの考え方の復活”・・・。


実は、今、各地で、国産農業の見直しが高まっている。

船井総研「環境ビジネスコンサルティンググループ」にも、
国産農業をどう立て直すのか?という依頼が年々増えてきている。
しかも、大学生や20代の若者が、確実に農業に対して関心を持って来ている。

そういう世の中の変化が、良く分かる。

そして、実際に、ここ数年、船井総研では、
無農薬・無化学肥料の自然共生型農法の研究・食の研究を進めて来ている。

無農薬・無化学肥料の自然共生型農法によるテスト農地を作り、
実際に、無農薬・無化学肥料の野菜等を栽培してきている。

そして、今では、無農薬・無化学肥料の自然共生型農法をコンサルティングするようになっている。

こういうブログで話をしているだけでなく、
実際に活動・行動しているのが、船井総研の特徴なのである。

実は、環境と農業は切っても切れない。

環境を良くしようとすれば、まず、農業を良くしていかなければいけない。
逆に、農業を良くするには、環境を良くしていかなければいけない。

  良い光(太陽)・・・
  良い土・・・
  良い水・・・
  良い空気・・・

衣・食・住の中でも、まずは、食の改善。

“国産の復興”、工業的なモノの考え方から“農業的なモノの考え方への転換”

  『農業立国 日本』・・・・・

そういう時代が来るように思えてならない。

2008年3月10日

VOL96.「エコロジーとエコノミー その4」

『エコノミー(経済性)優先時代』『エコロジー(環境性)優先時代』を論じる4回目である。

『エコロジー(環境性)優先時代』とは、
経済性よりも環境性を重視する時代。
経済発展よりも、環境をより良くしていくことを重視する時代。
企業の売上・利益の向上よりも、環境負荷を低減していくことを重視する時代。

  化石燃料をバイオマス燃料に代えたり・・・、
  廃棄物は出さずにリサイクルを徹底させたり・・・、 
  排水をもっとキレイにして、水リサイクルを徹底させたり・・・、
  土壌汚染をもっと浄化して、地下水汚染を食い止めたり・・・、

リユース・リサイクル等、環境修復の手法はいろいろ講じなければいけないが、
根本的には・・・・・、
すべての生産・流通・販売・消費・廃棄を減らすことが必要。
つまりは、リデュース(削減)。

まず、すべきは、リデュース。
その後で、リユースであり、リサイクル。

  例えば、CO2排出権の導入でCO2排出量に制限が掛かるが、
  CO2を出したければ、排出権を買えば良い。
  排出権を買えば、CO2は出せる。
  と言うことは、全体としてのCO2は減りようがない。
  おカネさえあれば、CO2を出しても良いということになる。

これでは、根本的な解決にはならない。
根本的にCO2を減らさなければ・・・。


  使用するエネルギーを減らす・・・
  根本的に、排出するCO2を減らす・・・
  生産量を減らす・・・
  流通量を減らす・・・
  販売量を減らす・・・
  消費量を減らす・・・
  廃棄量を減らす・・・

根本的には、すべての経済活動を縮小せざるを得ない。

そして、どうしても生産・流通・販売・消費・廃棄するのであれば、
それこそ、環境に良い製品・商品を作り、環境に良い流通の仕方・販売の仕方・消費の仕方・廃棄の仕方をしていかなければいけない。
価格が安いから買う!のではなく、
環境に良いから買う!ようにしなければいけない。

そして、過大に、過剰に、・・・・・、
生産・流通・販売・消費・廃棄をしてはいけない。

これらは、国としての経済的な成長指標であるGDPを減らすことに直結するのだろう。
そして、企業としての売上・利益を減らすことにも直結するのだろう。

『エコロジー(環境性)優先時代』にするということは、
  勇気を持って、売上・利益を減らすことでもある。
  もちろん、給料も減る。
  勇気を持って、給料を減らすこと。
  贅沢な暮らしを手放すこと。
  質素な暮らしに戻ること。

ある意味、江戸時代のような生活にせざるを得ない。

  環境に良いことをしたいけど、
  贅沢な暮らしはしていきたい・・・。
  質素な暮らしはしたくない・・・。
  それは、無理なのだろう。

ただし、一方で、社会全体が、急に、江戸時代に逆戻りすることも難しい。

『“現代版”江戸時代ライフスタイル』『LOHASなライフスタイル』を考えなければいけない。

その時の産業の中心は、やはり、“農業”だろう。

『エコノミー(経済性)優先時代』で中心となる産業は工業。
そして、金融業。

一方で、『エコロジー(環境性)優先時代』で中心となるのは農業。
そして、観光業。

しかも、農薬・化学肥料頼りの現代型農業ではなく、
無農薬・無化学肥料の自然共生型・循環型の農業を中心としたもの。

まずは、自給自足的な家庭菜園の普及が基本となるだろう。

グルメブームに乗っかって、
エネルギーを大量に消費して、海外からやって来る海外輸入製品を食べるよりも、
すぐ近くで採れる新鮮野菜を食べることからスタートすべきだろう。


さてさて、農業を中心とした『エコロジー(環境性)優先時代』は、本当に来るのだろうか?


〜〜〜次回に続く〜〜〜

VOL96.「エコロジーとエコノミー その4」

『エコノミー(経済性)優先時代』『エコロジー(環境性)優先時代』を論じる4回目である。

『エコロジー(環境性)優先時代』とは、
経済性よりも環境性を重視する時代。
経済発展よりも、環境をより良くしていくことを重視する時代。
企業の売上・利益の向上よりも、環境負荷を低減していくことを重視する時代。

  化石燃料をバイオマス燃料に代えたり・・・、
  廃棄物は出さずにリサイクルを徹底させたり・・・、 
  排水をもっとキレイにして、水リサイクルを徹底させたり・・・、
  土壌汚染をもっと浄化して、地下水汚染を食い止めたり・・・、

リユース・リサイクル等、環境修復の手法はいろいろ講じなければいけないが、
根本的には・・・・・、
すべての生産・流通・販売・消費・廃棄を減らすことが必要。
つまりは、リデュース(削減)。

まず、すべきは、リデュース。
その後で、リユースであり、リサイクル。

  例えば、CO2排出権の導入でCO2排出量に制限が掛かるが、
  CO2を出したければ、排出権を買えば良い。
  排出権を買えば、CO2は出せる。
  と言うことは、全体としてのCO2は減りようがない。
  おカネさえあれば、CO2を出しても良いということになる。

これでは、根本的な解決にはならない。
根本的にCO2を減らさなければ・・・。


  使用するエネルギーを減らす・・・
  根本的に、排出するCO2を減らす・・・
  生産量を減らす・・・
  流通量を減らす・・・
  販売量を減らす・・・
  消費量を減らす・・・
  廃棄量を減らす・・・

根本的には、すべての経済活動を縮小せざるを得ない。

そして、どうしても生産・流通・販売・消費・廃棄するのであれば、
それこそ、環境に良い製品・商品を作り、環境に良い流通の仕方・販売の仕方・消費の仕方・廃棄の仕方をしていかなければいけない。
価格が安いから買う!のではなく、
環境に良いから買う!ようにしなければいけない。

そして、過大に、過剰に、・・・・・、
生産・流通・販売・消費・廃棄をしてはいけない。

これらは、国としての経済的な成長指標であるGDPを減らすことに直結するのだろう。
そして、企業としての売上・利益を減らすことにも直結するのだろう。

『エコロジー(環境性)優先時代』にするということは、
  勇気を持って、売上・利益を減らすことでもある。
  もちろん、給料も減る。
  勇気を持って、給料を減らすこと。
  贅沢な暮らしを手放すこと。
  質素な暮らしに戻ること。

ある意味、江戸時代のような生活にせざるを得ない。

  環境に良いことをしたいけど、
  贅沢な暮らしはしていきたい・・・。
  質素な暮らしはしたくない・・・。
  それは、無理なのだろう。

ただし、一方で、社会全体が、急に、江戸時代に逆戻りすることも難しい。

『“現代版”江戸時代ライフスタイル』『LOHASなライフスタイル』を考えなければいけない。

その時の産業の中心は、やはり、“農業”だろう。

『エコノミー(経済性)優先時代』で中心となる産業は工業。
そして、金融業。

一方で、『エコロジー(環境性)優先時代』で中心となるのは農業。
そして、観光業。

しかも、農薬・化学肥料頼りの現代型農業ではなく、
無農薬・無化学肥料の自然共生型・循環型の農業を中心としたもの。

まずは、自給自足的な家庭菜園の普及が基本となるだろう。

グルメブームに乗っかって、
エネルギーを大量に消費して、海外からやって来る海外輸入製品を食べるよりも、
すぐ近くで採れる新鮮野菜を食べることからスタートすべきだろう。


さてさて、農業を中心とした『エコロジー(環境性)優先時代』は、本当に来るのだろうか?


〜〜〜次回に続く〜〜〜

2008年3月 3日

VOL95.「エコロジーとエコノミー その3」

『エコノミー(経済性)優先時代』『エコロジー(環境性)優先時代』をお伝えする3回目である。

『エコノミー(経済性)優先時代』で中心となる産業は工業。
そして、金融業。

現代の工業の中心は、実は、中東。
つまりは、石油産業。
(技術なら、日本と言いたいところだが・・・)

改めて、身の回りを見てみると、何と石油由来の製品が多いことか・・・。

  例えば、今住んでいる住宅の多くは、石油由来だらけ。
  木材には、石油を原料とした接着剤や塗装剤が使われている。
  壁紙にも、カーテン・カーペットにも・・・、
  布ソファやベッドや布団・・・、
  何と、今では、畳などもプラスチック素材(石油由来)が多い。
  お風呂に使われている素材はFRP、これも石油から出来ている。

  テレビ・オーディオ・冷蔵庫・洗濯機・エアコン、そして、パソコン、
  家電製品の外枠の多くはプラスチック製なので、みんな石油由来製品。

  肌着、シャツ、スーツ、スカート、コート、
  ほとんどがポリエステル・・・・の表示、
  つまりは、着ている衣料などは、もうプラスチック製品のオンパレードだ。

  外に出れば、アスファルトも石油由来。

と言う感じで・・・、
私たちは、いつも石油の上で生活し、石油の中で寝泊りしている、と言っても過言ではない。

石油産業は素材産業・燃料産業だが、この素材産業・燃料産業の拡大をもたらしているのが、
日本を中心とした様々な加工業。
つまりは、機械工業や造船業や電機産業・・・。

さてさて、このような工業は、
まさに、大量生産・大量販売・大量消費・大量廃棄のサイクルにより、
発達してきた産業である。

そして、このような工業を作り上げた人間は、金融業を発展させて、
更に、おカネをドンドン増殖させる仕組みを作り上げた。

おカネが欲しい為に、おカネを蓄え、おカネを増やし・・・、
挙句の果ては、その為に戦争を起こしたり・・・。

そして、『エコノミー(経済性)優先時代』の究極産業が軍需産業だ。

軍需産業の発展の為に、人間は戦争を起こすこともしてきた・・・。
(そして、今でも、戦争を起こそうとしているようだ)


悲しいかな、今はまだ、『エコノミー(経済性)優先時代』

早く、『エコロジー(環境性)優先時代』にならなければいかない!
『エコロジー(環境性)優先時代』にしなければいけない!

そう思う。

一方で、
『エコロジー(環境性)優先時代』で中心となるのは農業。
そして、観光業。

しかも、農薬・化学肥料頼りの現代型農業ではなく、
自然共生型の農業を中心としたもの。

〜〜〜詳しくは、次回号へ〜〜〜

VOL95.「エコロジーとエコノミー その3」

『エコノミー(経済性)優先時代』『エコロジー(環境性)優先時代』をお伝えする3回目である。

『エコノミー(経済性)優先時代』で中心となる産業は工業。
そして、金融業。

現代の工業の中心は、実は、中東。
つまりは、石油産業。
(技術なら、日本と言いたいところだが・・・)

改めて、身の回りを見てみると、何と石油由来の製品が多いことか・・・。

  例えば、今住んでいる住宅の多くは、石油由来だらけ。
  木材には、石油を原料とした接着剤や塗装剤が使われている。
  壁紙にも、カーテン・カーペットにも・・・、
  布ソファやベッドや布団・・・、
  何と、今では、畳などもプラスチック素材(石油由来)が多い。
  お風呂に使われている素材はFRP、これも石油から出来ている。

  テレビ・オーディオ・冷蔵庫・洗濯機・エアコン、そして、パソコン、
  家電製品の外枠の多くはプラスチック製なので、みんな石油由来製品。

  肌着、シャツ、スーツ、スカート、コート、
  ほとんどがポリエステル・・・・の表示、
  つまりは、着ている衣料などは、もうプラスチック製品のオンパレードだ。

  外に出れば、アスファルトも石油由来。

と言う感じで・・・、
私たちは、いつも石油の上で生活し、石油の中で寝泊りしている、と言っても過言ではない。

石油産業は素材産業・燃料産業だが、この素材産業・燃料産業の拡大をもたらしているのが、
日本を中心とした様々な加工業。
つまりは、機械工業や造船業や電機産業・・・。

さてさて、このような工業は、
まさに、大量生産・大量販売・大量消費・大量廃棄のサイクルにより、
発達してきた産業である。

そして、このような工業を作り上げた人間は、金融業を発展させて、
更に、おカネをドンドン増殖させる仕組みを作り上げた。

おカネが欲しい為に、おカネを蓄え、おカネを増やし・・・、
挙句の果ては、その為に戦争を起こしたり・・・。

そして、『エコノミー(経済性)優先時代』の究極産業が軍需産業だ。

軍需産業の発展の為に、人間は戦争を起こすこともしてきた・・・。
(そして、今でも、戦争を起こそうとしているようだ)


悲しいかな、今はまだ、『エコノミー(経済性)優先時代』

早く、『エコロジー(環境性)優先時代』にならなければいかない!
『エコロジー(環境性)優先時代』にしなければいけない!

そう思う。

一方で、
『エコロジー(環境性)優先時代』で中心となるのは農業。
そして、観光業。

しかも、農薬・化学肥料頼りの現代型農業ではなく、
自然共生型の農業を中心としたもの。

〜〜〜詳しくは、次回号へ〜〜〜





■菊池 功プロフィール

          菊池 功        環境ビジネス
コンサルティングを
ゼロから立ち上げた男!



株式会社船井総合研究所
執行役員
環境ビジネスコンサルティンググループ 部長
菊池 功(きくち いさお)

■株式会社船井総合研究所
 TEL:03-6212-2934
 FAX:03-6212-2943
 Mail:eco-webnet@eco-webnet.com



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