VOL101.「環境教育 その3」
前々回、前回に引き続き、『環境教育』の話。
前回は、幼稚園に対して、
船井総研「環境ビジネスコンサルティンググループ」が行っている教育プロジェクトのことを説明したが、今回は、それを画像で紹介しておく。
したがって、まだ、前回号を読んでおられない方は前回号に眼を通してから、
以下に進んで欲しい。
これは、幼稚園環境教育(食育)プロジェクトのミーティング風景(上側)、
及び、ミーティング議事(下側)である。
船井総研コンサルタントと環境に興味を持つ大学生とのミーティングである。
このプロジェクトには、志のある大学生に参加してもらっている。
こういうことは、企業だけではなく、大学生の力を借りて行うことに意義があると思っている。
まあ、産学協同(しかも、有志同士)である。
上記写真は、外に出ての実習であり、体験学習の一部である。
実際には、外に出ての実習の前に、以下のような紙芝居を作って、
面白おかしく園児に説明する。
やはり、興味を持たせるには、マンガと演劇風のパフォーマンスは必要だ。
以上、このような活動を1年間を通してカリキュラム化していく。
イベントとして行っている幼稚園は多数あるのだろうが、
しっかりと教育カリキュラムとして整理しているところは少ないものだ。
その1年間の成果を父母の方々にも父母会を通して報告する(下記写真)。
そして、下記のようなアンケートを通して、父母の方々からの反応を確認していく。
このアンケートの内容を見てみると、
90%以上の家庭で、このような取り組みを園児が父母に話しており、
環境に関して、子供から何らかの影響を受けたと答えている。
まさに、『教育とは“共育”』。
“共に、教えて、教わる”
“お互いがお互いに、教えて、教わる”
そういうものだ、と思う。