VOL102.「30・・・・・」
現在の船井総研社員数は500数十名。
この船井総研にも、4月から新卒の新入社員が入ってきた。
今年の新卒新入社員は37人。
昨年までは、毎年、50人前後入社していて、
今年もそれくらいの採用を目標にしていたが、結局、例年よりも少なかった。
全国的に、あらゆる業界で新卒採用が増えて、採用しにくくなっているからだ。
その中で、我々、『環境ビジネスコンサルティンググループ』には、
新卒社員3人が配属されて、これで、グループメンバー数は30人を超えた。
『国内の環境ビジネス専門のコンサルティング会社』で、
30名を超える部隊を持っているところは船井総研以外にないだろう。
私が『環境』をテーマにコンサルティングを仕掛け出したのは、2000年頃。
たった1人のスタートだった。
その当時は、今のように『環境』という文字が新聞等に掲載されることはなかった。
それから新しく人材を集めて、正式に組織として発足したのは2002年。
そして、翌2003年には、環境グループの社員数が7人になった。
採用した社員全員が、『環境』についてはド素人。
つまりは、『環境』のプロを採用した訳ではなく、敢えて、『環境』のド素人を採用したのである。
本当に、“ゼロ”から立ち上げたかったからだ。
それが、今では、前述したように30名を超えた。
大きな工場を持ったメーカーでもなく・・・、
チェーン店展開をしている小売業でもなく・・・、
人数を必要とするサービス業でもない・・・、
コンサルティング会社でありながら、この数年でゼロから30人になったのは、
早いのか?遅いのか?・・・・・
「凄いですね!」と言われることがあるが、
私の中では、「2年くらい遅いな・・・・」というのが本音だ。
でも、『環境!環境!』と言われているが、
現実的には、まだまだ、法規制的にも未成熟、ビジネスとしても未成熟なのだから、
仕方がないかもしれない。
我々のコンサルティングテーマ(分野)は、
●廃棄物&リサイクル関連
●エネルギー関連
●水関連
●土壌関連
●大気・空気関連
●CO2関連
●エコ&リサイクルグッズ、エコ&リサイクル素材関連
●その他
と多岐に渡るが、
現在のコンサルティングフィーは、廃棄物&リサイクル関連が50%以上を占める。
日本の場合、
エネルギー分野やCO2関連は、法規制等も含めて、まだまだ、これから!
と言ったところである。
法規制等がもっと厳しくならないと、ビジネス性も膨らまないからだ。
さてさて、今、
4月に入り新入社員が入ってきて、
改めて、メンバーを見渡してみて、「やっと30名を超えたのか・・・」
と思っているところである。
で、私の今の目標は、
この『環境ビジネスコンサルティンググループ』を数年以内に100名体制にすること。
世間の『環境』意識の高まりと共に、間違いなく、徐々に大きくなっていくのだろう。
ただし、数だけを目標に、無理に拡大するのではなく、
自然増殖的・自然発生的に地道に大きくなっていきたい!
と思っている。