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2008年6月30日

VOL112.「無理なく、自然に・・・」

自分で言うのも何だが、
私は、かなり質素な人間だと思う。


  高級車が欲しいとは思わない・・・
  と言うか、普段、車は運転しない・・・
  立派な邸宅が欲しいとも思わない・・・
  高級時計をしたいとも思わない・・・
  (最近は男性もしているようだが)アクセサリーなどは嫌いだ
  (たまには良いが)高級料理を食べたいとも、あまり思わない・・・
  最高のご馳走は、玄米ご飯に味噌汁、納豆や旬の野菜の煮物・・・
  と思っている。

  パチンコはしない・・・
  (サラリーマンがよく読んでいるような)マンガは読みたくもない・・・
  (酒には強いが)大酒飲みでもない・・・
  タバコは吸わない・・・

  服などは、相当、モノ持ちが良い・・・
  今でも学生時代と体型が変わらないので、
  学生時代に着ていたジーンズでも穿ける。
  出来る限り、モノは持ちたくない・・・

別に我慢しているわけではない・・・
逼迫しているわけでもない・・・

見栄は張りたくない・・・
質素に生きたいと思っている。


このようなことを言うと、

  「そんな生活、つまらなくないですか???」とか、
  「菊池さん、趣味は何ですか?」とか、

と聞かれることが多い。

  「別にないですよ!」

と言うと、

  「えっ、ないんですか???」

と言い返される。

結構、驚くので、

  「強いて挙げれば、冬にスキーをしたり、夏には泳ぎに行ったり、
  フットサルやテニスをしたり・・・ですかね。」
  (アウトドアが好きなので)

と言うと、その聞いた人は安心してくれるようだ。


でも、私にとって、仕事自体が楽しい(やり甲斐がある)から、
何かで気を紛らわせる必要もない。
本音で言えば、仕事が趣味かもしれない。

出来る限り、“飾り気のない”生き方をしたいと思っている。
出来る限り、“素朴な”生き方をしたいと思っている
そして、
出来る限り、“等身大”の生き方をしたいと思っている。

無理なく、自然に・・・

その結果、化石エネルギー消費量が少なく、地球に優しい生き方になれば最高だ!


実は・・・・・
その方が、ストレスもなく、病気もなく、
気持ちも落ち着き、気楽で、
健康的な生活が出来るようだ。


無理なく、自然に・・・、
そして、穏やかに・・・、
生きていくのが理想だ。

VOL112.「無理なく、自然に・・・」

自分で言うのも何だが、
私は、かなり質素な人間だと思う。


  高級車が欲しいとは思わない・・・
  と言うか、普段、車は運転しない・・・
  立派な邸宅が欲しいとも思わない・・・
  高級時計をしたいとも思わない・・・
  (最近は男性もしているようだが)アクセサリーなどは嫌いだ
  (たまには良いが)高級料理を食べたいとも、あまり思わない・・・
  最高のご馳走は、玄米ご飯に味噌汁、納豆や旬の野菜の煮物・・・
  と思っている。

  パチンコはしない・・・
  (サラリーマンがよく読んでいるような)マンガは読みたくもない・・・
  (酒には強いが)大酒飲みでもない・・・
  タバコは吸わない・・・

  服などは、相当、モノ持ちが良い・・・
  今でも学生時代と体型が変わらないので、
  学生時代に着ていたジーンズでも穿ける。
  出来る限り、モノは持ちたくない・・・

別に我慢しているわけではない・・・
逼迫しているわけでもない・・・

見栄は張りたくない・・・
質素に生きたいと思っている。


このようなことを言うと、

  「そんな生活、つまらなくないですか???」とか、
  「菊池さん、趣味は何ですか?」とか、

と聞かれることが多い。

  「別にないですよ!」

と言うと、

  「えっ、ないんですか???」

と言い返される。

結構、驚くので、

  「強いて挙げれば、冬にスキーをしたり、夏には泳ぎに行ったり、
  フットサルやテニスをしたり・・・ですかね。」
  (アウトドアが好きなので)

と言うと、その聞いた人は安心してくれるようだ。


でも、私にとって、仕事自体が楽しい(やり甲斐がある)から、
何かで気を紛らわせる必要もない。
本音で言えば、仕事が趣味かもしれない。

出来る限り、“飾り気のない”生き方をしたいと思っている。
出来る限り、“素朴な”生き方をしたいと思っている
そして、
出来る限り、“等身大”の生き方をしたいと思っている。

無理なく、自然に・・・

その結果、化石エネルギー消費量が少なく、地球に優しい生き方になれば最高だ!


実は・・・・・
その方が、ストレスもなく、病気もなく、
気持ちも落ち着き、気楽で、
健康的な生活が出来るようだ。


無理なく、自然に・・・、
そして、穏やかに・・・、
生きていくのが理想だ。

2008年6月23日

VOL111.「モノは買わない!という価値観」

普段、コンサルティング活動をして感じることは、

  「これからは、急速に・・・、
  “モノを買わない時代”、“所有しない時代”になっていく!」

ということである。

これは、石油等物価の値上がりで消費を控えるという動きだけではなく、
(24歳以下の若者が発端として)価値観の変化が急速に進んでいると感じるからだ。


どんな価値観に変化しているか?と言うと・・・

  ・家を買わない
  ・車を買わない
  ・贅沢品は買わない
  ・飽食しない
  ・酒を飲まない
  ・ギャンブルしない
  ・・・・・・・・・・・・・

まあ、多少、買ったとしても、
長く使い続ける、長持ちさせる、捨てない、あまり買い替えはしない、・・・・・、
(確実に、昔ほど、車とかにおカネを掛けないようになってきている)

そんな価値観だ。

  しかも、貯金もしない。
  そして、借金もしない。

  無理な借金もしないし、無理な貯金もしない・・・。
  大きなプラスもない代わりに、大きなマイナスもない。

  個々人のバランスに応じたと言うか、
  身の丈に合ったと言うか、
  無理をしないと言うか、
  自分のペースでと言うか・・・。

  そして、仕事とプライベートのバランスをとにかく調整しようとする。

  ここまではやるけど、そこまではやらない!

そう自分の中で決めている。

  “マネーニュートラル・・・・・”

  “ライフスタイルニュートラル・・・・・”

  (いずれも、私の勝手な造語だが)

  そんな状態がカッコ良い!!!

そういう価値観が主流になるように思う。

まあ、平たく言うと、おカネ(の増減)に執着しないと言うこと。
「おカネに執着するのは野蛮だ!」そんな価値観とも言える。


さらに、人間の価値観の変化以上に、

例えば、

  中国のギョーザ問題でギョーザの売上が落ち込んだり、
  ガソリンの高騰で郊外型店舗の集客が減少したり、
  建築確認申請の遅れの影響で建築需要が伸びなかったり、
  天候不順で野菜が高騰して売れ行きが止まったり、
  二重派遣が発覚して、人材の供給が思うように行かなかったり、
  ・・・・・・・・・・・・

今後とも、
支出や消費が止まるような事件・事故・不正・天候不良・自然災害等が、
ドンドン、起こってくるのだろう。

その結果、企業の売上・利益を圧迫するような結果になってしまうのだろう。


さて、少し言い方を換えて言おう。

現在の延長線上では、
  「日本全体で、企業の売上・利益が伸びないようなシナリオが
   出来上がっている・・・」
  「支出や消費が伸びない仕組み・スパイラルになっている・・・」
と感じる。

経済至上主義の世の中においては、このようなスパイラルは最悪だ。

しかし、私のような“エコ人間”(エコロジーを追求したい人間)にとっては、大歓迎!

  「エコを追求しない企業は元気がなくなり、
   エコを追求する企業だけが元気になる!」

そういう時代が、あと数年で来るように感じる。

私の感覚で言うと、それは2015年・・・。

近そうで、遠そうで、・・・・・、

でも、必ず、そういう時代は来る。

それだけは、確実だ。

VOL111.「モノは買わない!という価値観」

普段、コンサルティング活動をして感じることは、

  「これからは、急速に・・・、
  “モノを買わない時代”、“所有しない時代”になっていく!」

ということである。

これは、石油等物価の値上がりで消費を控えるという動きだけではなく、
(24歳以下の若者が発端として)価値観の変化が急速に進んでいると感じるからだ。


どんな価値観に変化しているか?と言うと・・・

  ・家を買わない
  ・車を買わない
  ・贅沢品は買わない
  ・飽食しない
  ・酒を飲まない
  ・ギャンブルしない
  ・・・・・・・・・・・・・

まあ、多少、買ったとしても、
長く使い続ける、長持ちさせる、捨てない、あまり買い替えはしない、・・・・・、
(確実に、昔ほど、車とかにおカネを掛けないようになってきている)

そんな価値観だ。

  しかも、貯金もしない。
  そして、借金もしない。

  無理な借金もしないし、無理な貯金もしない・・・。
  大きなプラスもない代わりに、大きなマイナスもない。

  個々人のバランスに応じたと言うか、
  身の丈に合ったと言うか、
  無理をしないと言うか、
  自分のペースでと言うか・・・。

  そして、仕事とプライベートのバランスをとにかく調整しようとする。

  ここまではやるけど、そこまではやらない!

そう自分の中で決めている。

  “マネーニュートラル・・・・・”

  “ライフスタイルニュートラル・・・・・”

  (いずれも、私の勝手な造語だが)

  そんな状態がカッコ良い!!!

そういう価値観が主流になるように思う。

まあ、平たく言うと、おカネ(の増減)に執着しないと言うこと。
「おカネに執着するのは野蛮だ!」そんな価値観とも言える。


さらに、人間の価値観の変化以上に、

例えば、

  中国のギョーザ問題でギョーザの売上が落ち込んだり、
  ガソリンの高騰で郊外型店舗の集客が減少したり、
  建築確認申請の遅れの影響で建築需要が伸びなかったり、
  天候不順で野菜が高騰して売れ行きが止まったり、
  二重派遣が発覚して、人材の供給が思うように行かなかったり、
  ・・・・・・・・・・・・

今後とも、
支出や消費が止まるような事件・事故・不正・天候不良・自然災害等が、
ドンドン、起こってくるのだろう。

その結果、企業の売上・利益を圧迫するような結果になってしまうのだろう。


さて、少し言い方を換えて言おう。

現在の延長線上では、
  「日本全体で、企業の売上・利益が伸びないようなシナリオが
   出来上がっている・・・」
  「支出や消費が伸びない仕組み・スパイラルになっている・・・」
と感じる。

経済至上主義の世の中においては、このようなスパイラルは最悪だ。

しかし、私のような“エコ人間”(エコロジーを追求したい人間)にとっては、大歓迎!

  「エコを追求しない企業は元気がなくなり、
   エコを追求する企業だけが元気になる!」

そういう時代が、あと数年で来るように感じる。

私の感覚で言うと、それは2015年・・・。

近そうで、遠そうで、・・・・・、

でも、必ず、そういう時代は来る。

それだけは、確実だ。

2008年6月16日

VOL110.「ユーロ2008」

先週からサッカーヨーロッパ選手権(ユーロ2008)が始まった。

実は、私がスポーツの中で一番好きなのは、サッカーだ。

小学生時代、遊びでサッカー少年団に入っていたこともあるが、
その後、特別に本格的にやっていた訳ではない。

まあ、今はテレビ観戦が大半。

今回も、出来る限り、ユーロ2008を生放送で見たいのだが、
時差の関係上、日本では深夜から早朝に掛けて行われているので、
さすがにすべてを見ることは出来ない。


さて、ヨーロッパ勢の中での私のお気に入りの国は、
ポルトガル・スペイン、そして、オランダだ。

ドイツのように体力を活かした組織サッカーだったり、
イタリア・フランスのように守備が堅く試合運びが堅実なサッカーは、
確かに、勝負強く、勝つサッカーをするが、
あまり私の好みではない。

それらに対して、
  個人技・・・
  テクニック・・・
  独創性・・・
を前面に出したポルトガル・スペインのサッカーが、一番、私の好み。

オランダも、サイドチェンジを多用して、
スピードのある幅広いオープンなサッカ−をするので、
見ていて、実に面白い。

また、いつの時代にも、
ポルトガル・スペイン・オランダはテクニシャンが揃っていて、
毎回のように優勝候補の一角に挙げられている。

しかし、ワールドカップやヨーロッパ選手権のような主要な大会ではなかなか勝てない。
まあ、勝負弱いというか、チームとしてのまとまりが弱いというか・・・。

でも、逆に、それが魅力的に映る。

(今年のユーロは、今のところ、
ポルトガル・スペイン・オランダ、それぞれ揃って調子良いが・・・)

一方、選手個人を見た場合、お気に入りの選手は、

  ポルトガルのクリスチアーノ・ノナウド、
  スペインのフェルナンド・トーレス、
  オランダのロッペン、

と言ったところだろうか。

いずれも、スピード豊かでドリブルが得意。
1対1で果敢に勝負を挑み、ガツガツ攻め込むタイプ。

多少、荒削りで、結構、ミスも多く、
いわゆる、“ヤンチャタイプ”で、“暴れん坊”的なイメージ。
勢いがあるあまり、反則も多く、ヒヤリとさせる場面も多い。

でも、個人的には、見ていて、実に楽しい。
私自身とオーバーラップする部分もあるからだ。


自分で言うのも何だが・・・、

私自身も、失敗を気にすることなく、
チャレンジ精神旺盛で、新しいことには貪欲だ。
ガツガツと挑戦していくタイプだ。

その結果、確かに失敗もするが、
成功体験も多いと自負している。


  何事も前向きに!
  どんな時でもポジティブに!
  綺麗に守るよりも豪快に攻め込みたい!
  失敗を気にして、ただ待っているよりは、新しいことにチャレンジしたい!

そう思う。

ユーロ2008は、これからが佳境。
寝不足になりそうだが・・・
今後も、深夜から早朝に掛けて、出来る限り、テレビ観戦くらいはしたい。

ちなみに、今月の下旬、船井総研社員の同志で、
フットサルをする予定だ。
もちろん、私も参加する。

フットサルをしている時、
“気持ちだけは”、ポルトガルのクリスチアーノ・ノナウドだ。


(サッカーに興味のない方には、今回のテーマ、申し訳ないですね。。。)

VOL110.「ユーロ2008」

先週からサッカーヨーロッパ選手権(ユーロ2008)が始まった。

実は、私がスポーツの中で一番好きなのは、サッカーだ。

小学生時代、遊びでサッカー少年団に入っていたこともあるが、
その後、特別に本格的にやっていた訳ではない。

まあ、今はテレビ観戦が大半。

今回も、出来る限り、ユーロ2008を生放送で見たいのだが、
時差の関係上、日本では深夜から早朝に掛けて行われているので、
さすがにすべてを見ることは出来ない。


さて、ヨーロッパ勢の中での私のお気に入りの国は、
ポルトガル・スペイン、そして、オランダだ。

ドイツのように体力を活かした組織サッカーだったり、
イタリア・フランスのように守備が堅く試合運びが堅実なサッカーは、
確かに、勝負強く、勝つサッカーをするが、
あまり私の好みではない。

それらに対して、
  個人技・・・
  テクニック・・・
  独創性・・・
を前面に出したポルトガル・スペインのサッカーが、一番、私の好み。

オランダも、サイドチェンジを多用して、
スピードのある幅広いオープンなサッカ−をするので、
見ていて、実に面白い。

また、いつの時代にも、
ポルトガル・スペイン・オランダはテクニシャンが揃っていて、
毎回のように優勝候補の一角に挙げられている。

しかし、ワールドカップやヨーロッパ選手権のような主要な大会ではなかなか勝てない。
まあ、勝負弱いというか、チームとしてのまとまりが弱いというか・・・。

でも、逆に、それが魅力的に映る。

(今年のユーロは、今のところ、
ポルトガル・スペイン・オランダ、それぞれ揃って調子良いが・・・)

一方、選手個人を見た場合、お気に入りの選手は、

  ポルトガルのクリスチアーノ・ノナウド、
  スペインのフェルナンド・トーレス、
  オランダのロッペン、

と言ったところだろうか。

いずれも、スピード豊かでドリブルが得意。
1対1で果敢に勝負を挑み、ガツガツ攻め込むタイプ。

多少、荒削りで、結構、ミスも多く、
いわゆる、“ヤンチャタイプ”で、“暴れん坊”的なイメージ。
勢いがあるあまり、反則も多く、ヒヤリとさせる場面も多い。

でも、個人的には、見ていて、実に楽しい。
私自身とオーバーラップする部分もあるからだ。


自分で言うのも何だが・・・、

私自身も、失敗を気にすることなく、
チャレンジ精神旺盛で、新しいことには貪欲だ。
ガツガツと挑戦していくタイプだ。

その結果、確かに失敗もするが、
成功体験も多いと自負している。


  何事も前向きに!
  どんな時でもポジティブに!
  綺麗に守るよりも豪快に攻め込みたい!
  失敗を気にして、ただ待っているよりは、新しいことにチャレンジしたい!

そう思う。

ユーロ2008は、これからが佳境。
寝不足になりそうだが・・・
今後も、深夜から早朝に掛けて、出来る限り、テレビ観戦くらいはしたい。

ちなみに、今月の下旬、船井総研社員の同志で、
フットサルをする予定だ。
もちろん、私も参加する。

フットサルをしている時、
“気持ちだけは”、ポルトガルのクリスチアーノ・ノナウドだ。


(サッカーに興味のない方には、今回のテーマ、申し訳ないですね。。。)

2008年6月 9日

VOL109.「in SHANGHAI」

先週は、中国上海に行って来た。
もちろん、環境ビジネスコンサルティングの一環としてである。

このブログのVOL.104でも取り上げて、
北京の惨状を伝えたが、やはり、北京同様、
上海の上空一帯も深い霧のようなスモッグで覆われていて、
遠方の視界が非常に悪かった。

自動車の排気ガスなのか、
工場排気なのか、
黄砂の影響なのか分からないが、
明らかに、おかしな大気状態だ。

また、相変わらず、至る所で土木工事・建築工事がなされており、
ドンドン、高層ビルも建設されている。
何でも、今秋には、100階建ての超高層ビルが竣工するそうだ。

古いビル・マンションは解体され、新しいビル・マンションが新設されている。
良く言えば、まさに、建築活況。

ただし、現地の方々に聞いてみると、
古いビルの空室率が目立ってきているようだ。

確かに、新しいビルが新設されると、それだけ新しい入居が増えるが、
一方で、古いビルから新しいビルへの転居もあり、
転居された方の古いビルには新入居がない、というのだ。

常に、入居需要が旺盛で、家賃も上がり続けてきた時には
考えられなかったそうだ。

ところで、大型の公共工事や建築工事の場合、
まずは、土地の造成工事や地盤の掘削工事から始まる。
造成の為に森林伐採したり、
杭を打つ為に地盤を掘り返したり、
そして、その地盤に鉄筋を打ち込んだり・・・・・。

やはり、こういう現場を見ると、私はあまり良い気がしない。

地球の表面が削られていくことで、
何か、自分の体にメスが入っていくような・・・、
そんな感覚になる。

自分で自分のお腹にメスを入れて、
細胞を破壊していくような・・・、

本当に必要ならば、仕方ないかもしれない。
果たして、そこまで本当に必要なのだろうか???

不動産バブルにより、本当の需要ではなく、
投機目的だけで開発され続けた物件も多い。

まあ、現実的には、そのような工事のおかげで、
私たちは仕事が出来たり、便利・快適な生活が送れたりしていて、
何らかの利益を享受しているので、
そんな感覚を持つのは矛盾しているかもしれない。

「そんなことを思うなら、都会での仕事はさっさと辞めて、田舎にでも行って農作業でもやれ!」
と言われるかもしれない。

それも、その通りかもしれない。

そういう指摘を受けるのは仕方ないと思いつつ、
敢えて、今、このブログを書いているところである。

過剰な工事は止めて、本当に必要なものだけする。
地球環境を良くするような工事や自然を復元する工事は積極的に行い、
自然破壊するだけの工事は行わない。

早く、そういう時代になって欲しいものだ。
早く、そういう工事がもっと世の中に認められて、
推奨される時代になって欲しいものだ。

私自身、コンサルタントとして、その為の普及活動や啓発活動をしていきたい。

ところで、上海を後にして、成田空港に着いて、チラッと空を見た時、
スッと視界が良好だったので、本当にホッとした気分になった。

(それだけ、私は、上海のスモッグに対して、
上からふたをされているような、そんな重苦しい感じを受けた)

VOL109.「in SHANGHAI」

先週は、中国上海に行って来た。
もちろん、環境ビジネスコンサルティングの一環としてである。

このブログのVOL.104でも取り上げて、
北京の惨状を伝えたが、やはり、北京同様、
上海の上空一帯も深い霧のようなスモッグで覆われていて、
遠方の視界が非常に悪かった。

自動車の排気ガスなのか、
工場排気なのか、
黄砂の影響なのか分からないが、
明らかに、おかしな大気状態だ。

また、相変わらず、至る所で土木工事・建築工事がなされており、
ドンドン、高層ビルも建設されている。
何でも、今秋には、100階建ての超高層ビルが竣工するそうだ。

古いビル・マンションは解体され、新しいビル・マンションが新設されている。
良く言えば、まさに、建築活況。

ただし、現地の方々に聞いてみると、
古いビルの空室率が目立ってきているようだ。

確かに、新しいビルが新設されると、それだけ新しい入居が増えるが、
一方で、古いビルから新しいビルへの転居もあり、
転居された方の古いビルには新入居がない、というのだ。

常に、入居需要が旺盛で、家賃も上がり続けてきた時には
考えられなかったそうだ。

ところで、大型の公共工事や建築工事の場合、
まずは、土地の造成工事や地盤の掘削工事から始まる。
造成の為に森林伐採したり、
杭を打つ為に地盤を掘り返したり、
そして、その地盤に鉄筋を打ち込んだり・・・・・。

やはり、こういう現場を見ると、私はあまり良い気がしない。

地球の表面が削られていくことで、
何か、自分の体にメスが入っていくような・・・、
そんな感覚になる。

自分で自分のお腹にメスを入れて、
細胞を破壊していくような・・・、

本当に必要ならば、仕方ないかもしれない。
果たして、そこまで本当に必要なのだろうか???

不動産バブルにより、本当の需要ではなく、
投機目的だけで開発され続けた物件も多い。

まあ、現実的には、そのような工事のおかげで、
私たちは仕事が出来たり、便利・快適な生活が送れたりしていて、
何らかの利益を享受しているので、
そんな感覚を持つのは矛盾しているかもしれない。

「そんなことを思うなら、都会での仕事はさっさと辞めて、田舎にでも行って農作業でもやれ!」
と言われるかもしれない。

それも、その通りかもしれない。

そういう指摘を受けるのは仕方ないと思いつつ、
敢えて、今、このブログを書いているところである。

過剰な工事は止めて、本当に必要なものだけする。
地球環境を良くするような工事や自然を復元する工事は積極的に行い、
自然破壊するだけの工事は行わない。

早く、そういう時代になって欲しいものだ。
早く、そういう工事がもっと世の中に認められて、
推奨される時代になって欲しいものだ。

私自身、コンサルタントとして、その為の普及活動や啓発活動をしていきたい。

ところで、上海を後にして、成田空港に着いて、チラッと空を見た時、
スッと視界が良好だったので、本当にホッとした気分になった。

(それだけ、私は、上海のスモッグに対して、
上からふたをされているような、そんな重苦しい感じを受けた)

2008年6月 2日

VOL108.「CO2」

やはり、洞爺湖サミットの影響だろうか?

今年に入って・・・、特に、4月以降だが、
私の元にはCO2関連の問い合わせが多い。
クライアント企業様との普段の会話の中でも、
CO2関連の話題が出ることが多くなっている。
昨年までとは、全く違うレベルだ。

  排出権取引について・・・
  CDMについて・・・
  カーボンオフセットについて・・・
  二酸化炭素の固定化技術について・・・
  排出権付き商品の開発について・・・
  CO2関連ビジネスの市場性について・・・
  etc・・・・・

その内容は様々だが、
昨年までとは、全く違うレベルで、
普段の会話の中で話が出る。


実は、船井総研、2006年には、
環境省が提唱した「環境省自主参加型国内排出量取引制度」に参加していて、
日本で初めて、国内企業同士の排出量取引をした。

以下は、当時の日刊工業新聞に掲載された内容である。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  環境省が推し進める国内排出権取引制度に、
  新たに8社の参加が決まった。
  国内排出権取引制度は、
  省エネ対策を実施する企業に補助金を交付し、
  代わりに二酸化炭素(CO2)の排出削減目標を課す。
  その排出枠を企業間で取引する。
  採択された8社は、削減対策は直接行わず、
  排出枠の取引のみに参加。
  京都メカニズムの本格開始
  (京都議定書の6%の削減目標達成の為の補完的措置)を見据え、
  排出権取引のノウハウ蓄積が目的のようだ。
  06年度には、直接排出権取引を行う32社と、
  今回の8社との合計40社で取引が行われる。

  CO2排出枠、国内企業で初の売買成立       
  ――日本電気硝子が船井総研に200t分販売

  環境省の自主参加型国内排出量取引制度で、
  CO2排出枠(クレジット)の取引が初めて成立した。
  日本電気硝子が200t分のクレジットを
  船井総合研究所に対して販売したもの。
  京都議定書の第一約束期間が迫る中、本格的な事業展開も視野に入る。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まあ、この「環境省の自主参加型国内排出量取引制度」は、
あくまでも、本格的な国内取引を始める為の実験であり、
自主参加型であり、“お試し”みたいなものである。

したがって、実際の排出権を購入したわけではない。

しかし、こういう経験をしていたおかげで、
実際の現場感覚を持つことが出来ている。


さてさて・・・・・、
2007年までは、多くの企業にとって、
CO2というテーマが“マスコミの中のニュース”、
あるいは、“お茶の間のニュース”程度の捉え方・接し方だった。
何か、“世間話”程度の感覚であり、
あくまでも、“傍観者”のような立場であった。

つまり、将来、課題になるのは分かっているだろうが、
直接まだ、自社には関わらないだろうと考えていたのが2007年まで。

ところが、今年、2008年になると、
いかに自社で扱うか?
あるいは、自社なら具体的にどうすれば良いか?
と考えるようになり、
より具体的・実務的な動きとなって現れてきているようだ。
要するに、自分のもの(自社の重要課題)として、
CO2というテーマを取り上げ出してきているのだ。

そういう意味で、
今年は、昨年までとは全く違うレベルになったと言えるのである。


1年でこうも変わるのか!という感じだ。

環境ビジネスとは、
本当に変化が目覚しいものだ。

VOL108.「CO2」

やはり、洞爺湖サミットの影響だろうか?

今年に入って・・・、特に、4月以降だが、
私の元にはCO2関連の問い合わせが多い。
クライアント企業様との普段の会話の中でも、
CO2関連の話題が出ることが多くなっている。
昨年までとは、全く違うレベルだ。

  排出権取引について・・・
  CDMについて・・・
  カーボンオフセットについて・・・
  二酸化炭素の固定化技術について・・・
  排出権付き商品の開発について・・・
  CO2関連ビジネスの市場性について・・・
  etc・・・・・

その内容は様々だが、
昨年までとは、全く違うレベルで、
普段の会話の中で話が出る。


実は、船井総研、2006年には、
環境省が提唱した「環境省自主参加型国内排出量取引制度」に参加していて、
日本で初めて、国内企業同士の排出量取引をした。

以下は、当時の日刊工業新聞に掲載された内容である。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  環境省が推し進める国内排出権取引制度に、
  新たに8社の参加が決まった。
  国内排出権取引制度は、
  省エネ対策を実施する企業に補助金を交付し、
  代わりに二酸化炭素(CO2)の排出削減目標を課す。
  その排出枠を企業間で取引する。
  採択された8社は、削減対策は直接行わず、
  排出枠の取引のみに参加。
  京都メカニズムの本格開始
  (京都議定書の6%の削減目標達成の為の補完的措置)を見据え、
  排出権取引のノウハウ蓄積が目的のようだ。
  06年度には、直接排出権取引を行う32社と、
  今回の8社との合計40社で取引が行われる。

  CO2排出枠、国内企業で初の売買成立       
  ――日本電気硝子が船井総研に200t分販売

  環境省の自主参加型国内排出量取引制度で、
  CO2排出枠(クレジット)の取引が初めて成立した。
  日本電気硝子が200t分のクレジットを
  船井総合研究所に対して販売したもの。
  京都議定書の第一約束期間が迫る中、本格的な事業展開も視野に入る。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まあ、この「環境省の自主参加型国内排出量取引制度」は、
あくまでも、本格的な国内取引を始める為の実験であり、
自主参加型であり、“お試し”みたいなものである。

したがって、実際の排出権を購入したわけではない。

しかし、こういう経験をしていたおかげで、
実際の現場感覚を持つことが出来ている。


さてさて・・・・・、
2007年までは、多くの企業にとって、
CO2というテーマが“マスコミの中のニュース”、
あるいは、“お茶の間のニュース”程度の捉え方・接し方だった。
何か、“世間話”程度の感覚であり、
あくまでも、“傍観者”のような立場であった。

つまり、将来、課題になるのは分かっているだろうが、
直接まだ、自社には関わらないだろうと考えていたのが2007年まで。

ところが、今年、2008年になると、
いかに自社で扱うか?
あるいは、自社なら具体的にどうすれば良いか?
と考えるようになり、
より具体的・実務的な動きとなって現れてきているようだ。
要するに、自分のもの(自社の重要課題)として、
CO2というテーマを取り上げ出してきているのだ。

そういう意味で、
今年は、昨年までとは全く違うレベルになったと言えるのである。


1年でこうも変わるのか!という感じだ。

環境ビジネスとは、
本当に変化が目覚しいものだ。





■菊池 功プロフィール

          菊池 功        環境ビジネス
コンサルティングを
ゼロから立ち上げた男!



株式会社船井総合研究所
執行役員
環境ビジネスコンサルティンググループ 部長
菊池 功(きくち いさお)

■株式会社船井総合研究所
 TEL:03-6212-2934
 FAX:03-6212-2943
 Mail:eco-webnet@eco-webnet.com



<出版書籍>
2011年12月16日発売!
『中小企業は「省エネ・節電ビジネス」で儲けなさい!』
中小企業は「環境ビジネス」で儲けなさい!

『50兆円市場を狙え! 新規事業は「環境ビジネス」で仕掛けなさい!』
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『中小企業は「環境ビジネス」で儲けなさい!』
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