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2008年9月29日

VOL125.「CO2ビジネスの本質を目指そう!?」

CO2ビジネスについて、3回目である。

前回ブログ124号では、

?「CO2削減」とは、「油・ガス・電気・水道・廃棄物の削減」のこと。
?言い方を換えると、省エネのこと。
?もっと簡単に言うと、無駄の排除であり、経営のスリム化のこと。
?したがって、国際ルールがどうのこうの・・・とか、
 世界の枠組みをどうかする・・・とか、
 そんな大げさな(グローバルな)問題ではない。
?まさに、毎日、日常、目の前で起きている経営の課題そのものである。

と書いた。

また、前々回のブログ123号では、こう書いている。

?「CO2ビジネス」の「ビジネス」とは、

製造業を例に取った場合、
「資材・材料調達から製品加工、流通・物流、販売・消費、そして、廃棄・・・」に至る「流通全過程」を範囲とするものである。
詳しく書くと、「全流通過程」とは・・・
   資材・素材・材料・部品調達
     ↓
    生産・組立・加工・製品化
     ↓
    広告・宣伝・プロモーション
     ↓
    営業・販売
     ↓
    流通・物流
     ↓
    消費
     ↓
    廃棄・リサイクル・リユース
 


これら?〜?より、「CO2ビジネス」とは、

「全流通過程」に渡って、「油・ガス・電気・水道・廃棄物」を削減し、
無駄を排除して経営をスリム化することである。
ただし、この場合、コスト優先というよりは、とにかく、CO2優先で考える。

このCO2優先で考えるとは、CO2を少なくするようなものを優先するということ。

例えば、

  ・海外から資材を調達するよりも⇒国内での調達
  ・国内で売る場合、海外で組み立てて国内に持ち込むよりは⇒国内で組み立てる
   (国内生産⇒国内販売⇒国内消費)
  ・海外で売る場合、国内で組み立てて海外に出すよりも⇒海外で組み立ててそのまま売る
   (海外生産⇒海外販売⇒海外消費)
  ・大型店で販売するよりも⇒小型店での販売
  ・店舗販売よりも⇒ネット販売
  ・マスメディアやチラシ等で多大な宣伝広告をするよりも⇒口コミによる販促
  ・営業所を全国に構えて販売するよりは⇒地域密着販売
  ・大商圏商法よりは⇒小商圏商法
  ・総合的に売るよりは⇒特化して売る
  ・消費後の廃棄はなくして⇒すべてをリユース&リサイクル
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・

CO2ビジネスを追求すると、「全流通過程」を見直さなければいけない。
その結果、「全流通過程」でのスモ−ル化、低エネルギー化を目指さなければいけない。

言い換えると、

  「CO2ビジネスとは、低エネルギーなスモールビジネスを構築すること」

と言える。

これを本当に突き詰めると、現在・過去のビジネスモデルの否定につながる可能性が高い。
そして、一時的、短期的には、売上・利益は落ちるかもしれない。

でも、中長期的には目指すべきものだと思う。

VOL125.「CO2ビジネスの本質を目指そう!?」

CO2ビジネスについて、3回目である。

前回ブログ124号では、

?「CO2削減」とは、「油・ガス・電気・水道・廃棄物の削減」のこと。
?言い方を換えると、省エネのこと。
?もっと簡単に言うと、無駄の排除であり、経営のスリム化のこと。
?したがって、国際ルールがどうのこうの・・・とか、
 世界の枠組みをどうかする・・・とか、
 そんな大げさな(グローバルな)問題ではない。
?まさに、毎日、日常、目の前で起きている経営の課題そのものである。

と書いた。

また、前々回のブログ123号では、こう書いている。

?「CO2ビジネス」の「ビジネス」とは、

製造業を例に取った場合、
「資材・材料調達から製品加工、流通・物流、販売・消費、そして、廃棄・・・」に至る「流通全過程」を範囲とするものである。
詳しく書くと、「全流通過程」とは・・・
   資材・素材・材料・部品調達
     ↓
    生産・組立・加工・製品化
     ↓
    広告・宣伝・プロモーション
     ↓
    営業・販売
     ↓
    流通・物流
     ↓
    消費
     ↓
    廃棄・リサイクル・リユース
 


これら?〜?より、「CO2ビジネス」とは、

「全流通過程」に渡って、「油・ガス・電気・水道・廃棄物」を削減し、
無駄を排除して経営をスリム化することである。
ただし、この場合、コスト優先というよりは、とにかく、CO2優先で考える。

このCO2優先で考えるとは、CO2を少なくするようなものを優先するということ。

例えば、

  ・海外から資材を調達するよりも⇒国内での調達
  ・国内で売る場合、海外で組み立てて国内に持ち込むよりは⇒国内で組み立てる
   (国内生産⇒国内販売⇒国内消費)
  ・海外で売る場合、国内で組み立てて海外に出すよりも⇒海外で組み立ててそのまま売る
   (海外生産⇒海外販売⇒海外消費)
  ・大型店で販売するよりも⇒小型店での販売
  ・店舗販売よりも⇒ネット販売
  ・マスメディアやチラシ等で多大な宣伝広告をするよりも⇒口コミによる販促
  ・営業所を全国に構えて販売するよりは⇒地域密着販売
  ・大商圏商法よりは⇒小商圏商法
  ・総合的に売るよりは⇒特化して売る
  ・消費後の廃棄はなくして⇒すべてをリユース&リサイクル
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・

CO2ビジネスを追求すると、「全流通過程」を見直さなければいけない。
その結果、「全流通過程」でのスモ−ル化、低エネルギー化を目指さなければいけない。

言い換えると、

  「CO2ビジネスとは、低エネルギーなスモールビジネスを構築すること」

と言える。

これを本当に突き詰めると、現在・過去のビジネスモデルの否定につながる可能性が高い。
そして、一時的、短期的には、売上・利益は落ちるかもしれない。

でも、中長期的には目指すべきものだと思う。

2008年9月23日

VOL124.「CO2ビジネスの本質を目指そう!?」

前回に引き続き、CO2ビジネスについてである。


さて、京都議定書に基づいて、
日本はCO2排出量マイナス6%しなければいけないことは周知の事実。

したがって・・・・・、

  日本全体で6%削減の為に、企業としての割り当てが来る?
  まずは、大企業から割り当てが来る?
  その次は、中小企業?
  どの業種のどの企業から割り当てが来る?
  その割り当てに応じて、CO2を減らさなければいけない?
  だけど、その割り当ては誰が決めるの?
  いつ決まるの?
  おそらく、まだまだ先では?
  結局は、政府が何とかするのでは?
  自社には、直接、関係ないのでは?
  でも、一応、排出権くらいは買っておこうか・・・?
  まあ、宣伝にもなるかもしれないし・・・
  ・・・・・・・

このように思う方は多いのではないだろうか。

しかし、こう考えてしまうのが、一番良くない。

  国際ルールなのだから、CO2削減だ!
  世界の枠組みを守る為に、CO2を何とかしよう!

こう考えるのは、確かに立派だが・・・、
何も大げさに(グローバルに)考える必要はない。


さて、ここで、前回ブログ文を引用する。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(4)CO2は、化石燃料を消費する時に発生する
(5)化石燃料は、油・ガス・電気・水道の使用時、及び、
廃棄物の排出時に発生する
(6)つまり、「CO2削減」=「油・ガス・電気・水道・廃棄物の削減」
である
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(以上、前回ブログ分)

「CO2削減」とは、「油・ガス・電気・水道・廃棄物の削減」のこと。

言い方を換えると、省エネのこと。
さらに、言い方を換えると、コスト削減⇒ローコスト体制を作ること。
もっと簡単に言うと、無駄の排除であり、経営のスリム化のこと。

したがって、国際ルールがどうのこうの・・・とか、
世界の枠組みをどうかする・・・とか、
そんな大げさな(グローバルな)問題ではない。

まさに、毎日、日常、目の前で起きている経営の課題そのものである。

  電気をこまめに消す・・・
  水道の水を出しすぎない・・・
  ゴミを減らす・・・

そんな、日常の問題であり、目の前で起きていることである。

改めて、もう一度、言おう!

CO2削減」とは、「油・ガス・電気・水道・廃棄物の削減」のこと。

言い方を換えると、省エネのこと。
さらに、言い方を換えると、コスト削減⇒ローコスト体制を作ること。
もっと簡単に言うと、無駄の排除であり、経営のスリム化のこと。

したがって、国際ルールがどうのこうの・・・とか、
世界の枠組みをどうかする・・・とか、
そんな大げさな(グローバルな)問題ではない。

まさに、毎日、日常、目の前で起きている経営の課題そのものである。

ところが、CO2専門家なる方々は・・・・・、

  京都議定書・・・
  排出権・・・
  ET・・・
  CDM・・・
  JI・・・
  CER・・・
  DOE・・・
  PPD・・・
  ・・・・・・・

専門用語を駆使するので、何か分かりにくい。
何か、わざと?難しく説明しているのではないか?とさえ思ってしまう。
世の中に出ている書籍もそうだ。
なぜ、そんなに難しく説明するのだろう・・・。


そうではなくて、私はこう言いたい!

「CO2を語る上では、一旦、“排出権”は忘れなさい!
“排出権”は忘れて、“排出量”を語りましょう!
そして、“排出量”を語るには、
“油・ガス・電気・水道・廃棄物”を語りましょう!」

「グローバルなことを考える必要は、全くありません!
自分の目の前で起きている無理・無駄をなくして、
低エネルギーな活動、スリムな経営をしていきましょう!」

<<<次回に続く>>>

VOL124.「CO2ビジネスの本質を目指そう!?」

前回に引き続き、CO2ビジネスについてである。


さて、京都議定書に基づいて、
日本はCO2排出量マイナス6%しなければいけないことは周知の事実。

したがって・・・・・、

  日本全体で6%削減の為に、企業としての割り当てが来る?
  まずは、大企業から割り当てが来る?
  その次は、中小企業?
  どの業種のどの企業から割り当てが来る?
  その割り当てに応じて、CO2を減らさなければいけない?
  だけど、その割り当ては誰が決めるの?
  いつ決まるの?
  おそらく、まだまだ先では?
  結局は、政府が何とかするのでは?
  自社には、直接、関係ないのでは?
  でも、一応、排出権くらいは買っておこうか・・・?
  まあ、宣伝にもなるかもしれないし・・・
  ・・・・・・・

このように思う方は多いのではないだろうか。

しかし、こう考えてしまうのが、一番良くない。

  国際ルールなのだから、CO2削減だ!
  世界の枠組みを守る為に、CO2を何とかしよう!

こう考えるのは、確かに立派だが・・・、
何も大げさに(グローバルに)考える必要はない。


さて、ここで、前回ブログ文を引用する。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(4)CO2は、化石燃料を消費する時に発生する
(5)化石燃料は、油・ガス・電気・水道の使用時、及び、
廃棄物の排出時に発生する
(6)つまり、「CO2削減」=「油・ガス・電気・水道・廃棄物の削減」
である
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(以上、前回ブログ分)

「CO2削減」とは、「油・ガス・電気・水道・廃棄物の削減」のこと。

言い方を換えると、省エネのこと。
さらに、言い方を換えると、コスト削減⇒ローコスト体制を作ること。
もっと簡単に言うと、無駄の排除であり、経営のスリム化のこと。

したがって、国際ルールがどうのこうの・・・とか、
世界の枠組みをどうかする・・・とか、
そんな大げさな(グローバルな)問題ではない。

まさに、毎日、日常、目の前で起きている経営の課題そのものである。

  電気をこまめに消す・・・
  水道の水を出しすぎない・・・
  ゴミを減らす・・・

そんな、日常の問題であり、目の前で起きていることである。

改めて、もう一度、言おう!

CO2削減」とは、「油・ガス・電気・水道・廃棄物の削減」のこと。

言い方を換えると、省エネのこと。
さらに、言い方を換えると、コスト削減⇒ローコスト体制を作ること。
もっと簡単に言うと、無駄の排除であり、経営のスリム化のこと。

したがって、国際ルールがどうのこうの・・・とか、
世界の枠組みをどうかする・・・とか、
そんな大げさな(グローバルな)問題ではない。

まさに、毎日、日常、目の前で起きている経営の課題そのものである。

ところが、CO2専門家なる方々は・・・・・、

  京都議定書・・・
  排出権・・・
  ET・・・
  CDM・・・
  JI・・・
  CER・・・
  DOE・・・
  PPD・・・
  ・・・・・・・

専門用語を駆使するので、何か分かりにくい。
何か、わざと?難しく説明しているのではないか?とさえ思ってしまう。
世の中に出ている書籍もそうだ。
なぜ、そんなに難しく説明するのだろう・・・。


そうではなくて、私はこう言いたい!

「CO2を語る上では、一旦、“排出権”は忘れなさい!
“排出権”は忘れて、“排出量”を語りましょう!
そして、“排出量”を語るには、
“油・ガス・電気・水道・廃棄物”を語りましょう!」

「グローバルなことを考える必要は、全くありません!
自分の目の前で起きている無理・無駄をなくして、
低エネルギーな活動、スリムな経営をしていきましょう!」

<<<次回に続く>>>

2008年9月16日

VOL123.「CO2ビジネスの本質を目指そう!」

最近、私のところに来る相談内容で一番多いのが、CO2関連である。

「CO2というテーマで、どういうビジネス展開が出来るのか、教えて欲しい!」
という相談である。

このCO2関連、もちろん、大手企業様からの問い合わせもあるが、
中小企業様からの問い合わせも多い。

しかし、大半の方にとって、CO2ビジネスの本質が分かりにくいようである。

以下は、先日、船井総研が主催したCO2セミナーでの、
私のテキストの一部抜粋で、基本的なことが書いてある。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1.CO2ビジネスとは?(基本編)

(1)CO2を削減するビジネスである
(2)まずは、自社のCO2を削減すること
(3)次に、顧客のCO2を削減してあげること
   ⇒CO2削減の提案をすること
(4)CO2は、化石燃料を消費する時に発生する(と考える)
(5)化石燃料は、油・ガス・電気・水道の使用時、及び、
   廃棄物の排出時に発生する
(6)つまり、「CO2削減」=「油・ガス・電気・水道・廃棄物の削減」
   である
(7)一方で、ビジネスとは、
   製造業を例に取ると、「資材・材料調達から製品加工、
   流通・物流、販売・消費、そして、廃棄・・・」に至る流通全過程を
   範囲とするものである
    ?資材・素材・材料・部品調達
     ↓
    ?生産・組立・加工・製品化
     ↓
    ?広告・宣伝・プロモーション
     ↓
    ?営業・販売
     ↓
    ?流通・物流
     ↓
    ?消費
     ↓
    ?廃棄・リサイクル・リユース
(8)ところで、「排出量ビジネス」と「排出権ビジネス」は違う
    ?「排出量ビジネス」=排出量を削減するビジネス
    ?「排出権ビジネス」=排出権を取引するビジネス
(9)まずは、排出量を削減すること
(10)そして、削減しても削減し切れない分を排出権で賄うこと
(11)あくまでも、第一に「排出量ビジネス」であり、
    次いで「排出権ビジネス」である

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

CO2関連と言うと、どうしても「排出権ありき・・・」と考えてしまう方が多い。
そして、排出権と言うと、CDM、JI、CER、PDD、・・・・
といった横文字が並んでしまう為、何か、それら横文字を理解しないと、
CO2を理解出来ないと思ってしまう方が本当に多い。
あるいは、そんな横文字に慣れることが出来ずに、その結果、
CO2の本質を理解出来なくなる方も多い。

素人の方から受ける質問の多くは、

  「排出権って、誰が認定するの?」
  「排出権は、どこで売ってるの?」
  「排出権を買ったら、最終的に誰がそのおカネを受け取るの?」
  ・・・・・・・・・・・・・

と言った、実に素朴な質問が多い。

さらには、志の高い人ほど、
  「環境を“排出権”というおカネで買うとは、何たることだ!けしからん!」
と、思ってしまう。


多くの方が、「“排出権”だけに惑わされている!」と私は感じる。


私は、常に、こう言っている。

  「CO2を語る上では、“排出権”は忘れなさい!
   “排出権”は忘れて、“排出量”を語りましょう!
   “排出量”を語るには、
   “油・ガス・電気・水道・廃棄物”を語りましょう!
   そして、誰でも、今日からでも行動できるのです!」

実は、この簡単な5行の文章で、CO2の本質が理解できる。


詳しくは、次回ブログでご説明しよう。

VOL123.「CO2ビジネスの本質を目指そう!」

最近、私のところに来る相談内容で一番多いのが、CO2関連である。

「CO2というテーマで、どういうビジネス展開が出来るのか、教えて欲しい!」
という相談である。

このCO2関連、もちろん、大手企業様からの問い合わせもあるが、
中小企業様からの問い合わせも多い。

しかし、大半の方にとって、CO2ビジネスの本質が分かりにくいようである。

以下は、先日、船井総研が主催したCO2セミナーでの、
私のテキストの一部抜粋で、基本的なことが書いてある。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1.CO2ビジネスとは?(基本編)

(1)CO2を削減するビジネスである
(2)まずは、自社のCO2を削減すること
(3)次に、顧客のCO2を削減してあげること
   ⇒CO2削減の提案をすること
(4)CO2は、化石燃料を消費する時に発生する(と考える)
(5)化石燃料は、油・ガス・電気・水道の使用時、及び、
   廃棄物の排出時に発生する
(6)つまり、「CO2削減」=「油・ガス・電気・水道・廃棄物の削減」
   である
(7)一方で、ビジネスとは、
   製造業を例に取ると、「資材・材料調達から製品加工、
   流通・物流、販売・消費、そして、廃棄・・・」に至る流通全過程を
   範囲とするものである
    ?資材・素材・材料・部品調達
     ↓
    ?生産・組立・加工・製品化
     ↓
    ?広告・宣伝・プロモーション
     ↓
    ?営業・販売
     ↓
    ?流通・物流
     ↓
    ?消費
     ↓
    ?廃棄・リサイクル・リユース
(8)ところで、「排出量ビジネス」と「排出権ビジネス」は違う
    ?「排出量ビジネス」=排出量を削減するビジネス
    ?「排出権ビジネス」=排出権を取引するビジネス
(9)まずは、排出量を削減すること
(10)そして、削減しても削減し切れない分を排出権で賄うこと
(11)あくまでも、第一に「排出量ビジネス」であり、
    次いで「排出権ビジネス」である

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

CO2関連と言うと、どうしても「排出権ありき・・・」と考えてしまう方が多い。
そして、排出権と言うと、CDM、JI、CER、PDD、・・・・
といった横文字が並んでしまう為、何か、それら横文字を理解しないと、
CO2を理解出来ないと思ってしまう方が本当に多い。
あるいは、そんな横文字に慣れることが出来ずに、その結果、
CO2の本質を理解出来なくなる方も多い。

素人の方から受ける質問の多くは、

  「排出権って、誰が認定するの?」
  「排出権は、どこで売ってるの?」
  「排出権を買ったら、最終的に誰がそのおカネを受け取るの?」
  ・・・・・・・・・・・・・

と言った、実に素朴な質問が多い。

さらには、志の高い人ほど、
  「環境を“排出権”というおカネで買うとは、何たることだ!けしからん!」
と、思ってしまう。


多くの方が、「“排出権”だけに惑わされている!」と私は感じる。


私は、常に、こう言っている。

  「CO2を語る上では、“排出権”は忘れなさい!
   “排出権”は忘れて、“排出量”を語りましょう!
   “排出量”を語るには、
   “油・ガス・電気・水道・廃棄物”を語りましょう!
   そして、誰でも、今日からでも行動できるのです!」

実は、この簡単な5行の文章で、CO2の本質が理解できる。


詳しくは、次回ブログでご説明しよう。

2008年9月 8日

VOL122.「じっと待っていても、何も始まらない!」

今、一般的な業種・業界の企業業績は、本当に厳しい。

建設・不動産業界を筆頭に、小売・流通業、飲食・サービス業、金融、国内需要の製造業・・・・・。
これらの業種・業界では、業績が上がらない厳しい状況が続いている。

一方、輸出関連の製造業、及び、素材産業は絶好調であったが、
ここにきて、資源価格も値下がりを始めている為、雲行きが怪しくなっている。

おそらく、この秋からは、もっと消費も落ち込み、設備投資も抑制されるだろうから、
大半の業界で、より不況風が強くなりそうである。


  消費は減る
  需要は増えない
  設備投資は抑制される
  生産は減らさざるを得ない
  モノ作りは停滞する
  物流も減る
  モノの動きも停滞する
  企業利益は減る
  給与水準も減る
  ・・・・・・・・・・・・

一般的な業界・業種、及び、一般的な企業の場合、こういう状況になっていくと思われる。

もちろん、一部の特定な企業、特定な業界によっては、
全く逆で、「不況風など、どこ吹く風?」的で業績好調なところはあるが・・・。


さて、こういう状況になる時、あるいは、なっている時、
これまた、一般的な企業の場合はどうするか?

売上が上げにくい状況では、
  社内体制を締め付けて、経費を削り、
  コストダウンを図り、「攻め」よりも「守り」を強化する、
というのが、一般的な手法だろう。

もちろん、これはこれで正しい。

しかし、今回のケースは(と言うか、これからの将来は)、
「守り」を強化して、じっとしていても活路は開けないと思う。

これまでのように、景気・不景気のサイクルが順番に訪れる、というような、
そんな時代背景でもないからだ。
そんな悠長な時代ではないからだ。


  ただじっと待っていても活路が開けない時代・・・
  何か、新しい仕掛けをしなければ、
  生き残りが出来ない時代・・・
  保守的な「守り」ではなく、
  積極的な「攻め」をしなければいけない時代・・・

綻びが出たら修正する、といった自民党政治のような経営をしていたら、
お話にならない時代だ。


ただし、「攻め」と言っても、
過去の「大量生産・大量販売・大量消費・大量廃棄・・・」のビジネスモデルではない。

過去のビジネスモデルの否定からスタートする、
そんな考え方の方が良いだろう。


今、改めて、私が感じていることは、

  じっと待っていても、何も始まらない!
  守っているだけでは、活路は開けない!
  積極的に仕掛けをして、攻めて行くしか仕方がない!
  新規事業を立ち上げて、新規顧客開拓を図る!
  時代の流れを察知して、勇気ある投資をする!

そう感じている。


そして、私自身、コンサルティングを通じて、
「クライアント企業様に上記のようなものを実現させていきたい!」
と思っている。

VOL122.「じっと待っていても、何も始まらない!」

今、一般的な業種・業界の企業業績は、本当に厳しい。

建設・不動産業界を筆頭に、小売・流通業、飲食・サービス業、金融、国内需要の製造業・・・・・。
これらの業種・業界では、業績が上がらない厳しい状況が続いている。

一方、輸出関連の製造業、及び、素材産業は絶好調であったが、
ここにきて、資源価格も値下がりを始めている為、雲行きが怪しくなっている。

おそらく、この秋からは、もっと消費も落ち込み、設備投資も抑制されるだろうから、
大半の業界で、より不況風が強くなりそうである。


  消費は減る
  需要は増えない
  設備投資は抑制される
  生産は減らさざるを得ない
  モノ作りは停滞する
  物流も減る
  モノの動きも停滞する
  企業利益は減る
  給与水準も減る
  ・・・・・・・・・・・・

一般的な業界・業種、及び、一般的な企業の場合、こういう状況になっていくと思われる。

もちろん、一部の特定な企業、特定な業界によっては、
全く逆で、「不況風など、どこ吹く風?」的で業績好調なところはあるが・・・。


さて、こういう状況になる時、あるいは、なっている時、
これまた、一般的な企業の場合はどうするか?

売上が上げにくい状況では、
  社内体制を締め付けて、経費を削り、
  コストダウンを図り、「攻め」よりも「守り」を強化する、
というのが、一般的な手法だろう。

もちろん、これはこれで正しい。

しかし、今回のケースは(と言うか、これからの将来は)、
「守り」を強化して、じっとしていても活路は開けないと思う。

これまでのように、景気・不景気のサイクルが順番に訪れる、というような、
そんな時代背景でもないからだ。
そんな悠長な時代ではないからだ。


  ただじっと待っていても活路が開けない時代・・・
  何か、新しい仕掛けをしなければ、
  生き残りが出来ない時代・・・
  保守的な「守り」ではなく、
  積極的な「攻め」をしなければいけない時代・・・

綻びが出たら修正する、といった自民党政治のような経営をしていたら、
お話にならない時代だ。


ただし、「攻め」と言っても、
過去の「大量生産・大量販売・大量消費・大量廃棄・・・」のビジネスモデルではない。

過去のビジネスモデルの否定からスタートする、
そんな考え方の方が良いだろう。


今、改めて、私が感じていることは、

  じっと待っていても、何も始まらない!
  守っているだけでは、活路は開けない!
  積極的に仕掛けをして、攻めて行くしか仕方がない!
  新規事業を立ち上げて、新規顧客開拓を図る!
  時代の流れを察知して、勇気ある投資をする!

そう感じている。


そして、私自身、コンサルティングを通じて、
「クライアント企業様に上記のようなものを実現させていきたい!」
と思っている。

2008年9月 1日

VOL121.「もう、強烈!」

先週の関東地方は凄かった!

何が凄かったか?と言うと、雷だ。
ほぼ毎日のように、雷が鳴っていた。

しかも、夜の20:00とか、21:00とか・・・。
日によっては、深夜の23:00や24:00に雷が鳴ることもあった。
また、日によっては、何と、早朝の4:00とか、5:00とかにも・・・。

通常、雷というものは夕方に起こるはずだと思うが、
こんな時間帯になるとは明らかに変だ。


ところで、夏の雷の原理を簡単に言うと・・・・・、

  日中に暖められた空気が急上昇して、積乱雲となり、
  その中で、水蒸気が氷結して水滴やあられ、氷の結晶になって、
  更なる上昇気流によって互いに激しくぶつかり合い、
  摩擦されたり砕けたりして、静電気が発生していく、

  その静電気の発生量がある限度を超えると、
  巨大なエネルギーを伴った雷となって、地上に放電される。

  いわゆる、自然界の放電現象。


このような雷が、先週は、前述のような時間帯に多発した。

特に、早朝の4:00や5:00に雷が鳴り、
ドッカーンと言う、その凄まじい雷音には、本当にビックリした。
しかも、その時間が結構長い。
ずっと続いていた。

空を見てみると、真っ黒・・・。
  “闇の黒さよりも黒い!”
そして、
  “恐い!”
そんな感じだった。


恐怖の大魔王が天からやって来て、空全体を覆い尽くして、
まさに、暗黒の闇の中で暴れまわっているかのようだった。

地上での、我々人間のエネルギーの使い方が異常だからなのだろうか・・・。
我々人間が使うエネルギーが限度を超えているので、
その結果が自然界にも及んでくるのだろうか・・・。
そして、その結果が、このように影響してくるのだろう。

きっと、そうなのだろう・・・。

本当に、エネルギー消費の少ない生活をしなければいけない。

ところで、私、個人的には、出来る限り、
“低エネルギーな”日常生活を心掛けている。

  実は、私は、車は運転しない。
  と言うか、運転免許証を持っていない。
  まあ、都心部に住んでいて、
  JR、私鉄、地下鉄やバス等の公共機関が発達しているので、
  何とかなっている。
  結果的に、よく歩く。

  朝4:00〜5:00には起きて、夜も早目に寝るようにしている。

  自宅では、扇風機のみでエアコンは使わない。
  タバコは吸わないし、パチンコ等にも行かない(興味がない)。
  飽食はせずに、粗食を心掛けている。
  一度、使い始めたモノは使い続けて、なかなか捨てない

ただし、何も大袈裟に、
世の中に良いことをしようとか、
環境に良いことをしようとか、
別に、無理しているのではない。

より健康的な生活がしたいと思っているだけである。
そして、そういう生活の方が自分に合っているのだ。
“自分らしい”と思っている。


これからは・・・・・、

これまでよりもエネルギーを出来る限り消費しない生活、

“低エネルギーな生活”を目指す時代だ!

VOL121.「もう、強烈!」

先週の関東地方は凄かった!

何が凄かったか?と言うと、雷だ。
ほぼ毎日のように、雷が鳴っていた。

しかも、夜の20:00とか、21:00とか・・・。
日によっては、深夜の23:00や24:00に雷が鳴ることもあった。
また、日によっては、何と、早朝の4:00とか、5:00とかにも・・・。

通常、雷というものは夕方に起こるはずだと思うが、
こんな時間帯になるとは明らかに変だ。


ところで、夏の雷の原理を簡単に言うと・・・・・、

  日中に暖められた空気が急上昇して、積乱雲となり、
  その中で、水蒸気が氷結して水滴やあられ、氷の結晶になって、
  更なる上昇気流によって互いに激しくぶつかり合い、
  摩擦されたり砕けたりして、静電気が発生していく、

  その静電気の発生量がある限度を超えると、
  巨大なエネルギーを伴った雷となって、地上に放電される。

  いわゆる、自然界の放電現象。


このような雷が、先週は、前述のような時間帯に多発した。

特に、早朝の4:00や5:00に雷が鳴り、
ドッカーンと言う、その凄まじい雷音には、本当にビックリした。
しかも、その時間が結構長い。
ずっと続いていた。

空を見てみると、真っ黒・・・。
  “闇の黒さよりも黒い!”
そして、
  “恐い!”
そんな感じだった。


恐怖の大魔王が天からやって来て、空全体を覆い尽くして、
まさに、暗黒の闇の中で暴れまわっているかのようだった。

地上での、我々人間のエネルギーの使い方が異常だからなのだろうか・・・。
我々人間が使うエネルギーが限度を超えているので、
その結果が自然界にも及んでくるのだろうか・・・。
そして、その結果が、このように影響してくるのだろう。

きっと、そうなのだろう・・・。

本当に、エネルギー消費の少ない生活をしなければいけない。

ところで、私、個人的には、出来る限り、
“低エネルギーな”日常生活を心掛けている。

  実は、私は、車は運転しない。
  と言うか、運転免許証を持っていない。
  まあ、都心部に住んでいて、
  JR、私鉄、地下鉄やバス等の公共機関が発達しているので、
  何とかなっている。
  結果的に、よく歩く。

  朝4:00〜5:00には起きて、夜も早目に寝るようにしている。

  自宅では、扇風機のみでエアコンは使わない。
  タバコは吸わないし、パチンコ等にも行かない(興味がない)。
  飽食はせずに、粗食を心掛けている。
  一度、使い始めたモノは使い続けて、なかなか捨てない

ただし、何も大袈裟に、
世の中に良いことをしようとか、
環境に良いことをしようとか、
別に、無理しているのではない。

より健康的な生活がしたいと思っているだけである。
そして、そういう生活の方が自分に合っているのだ。
“自分らしい”と思っている。


これからは・・・・・、

これまでよりもエネルギーを出来る限り消費しない生活、

“低エネルギーな生活”を目指す時代だ!





■菊池 功プロフィール

          菊池 功        環境ビジネス
コンサルティングを
ゼロから立ち上げた男!



株式会社船井総合研究所
執行役員
環境ビジネスコンサルティンググループ 部長
菊池 功(きくち いさお)

■株式会社船井総合研究所
 TEL:03-6212-2934
 FAX:03-6212-2943
 Mail:eco-webnet@eco-webnet.com



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