« 2008年10月 | メイン | 2008年12月 »

2008年11月25日

VOL133.「大変な時を迎えた!?」(新しい時代に向けて実行する時が来た!?)

今回で、「大変な時期を迎えた!」というタイトルでもう6回目となった。
と同時に、「新しい時代に向けて実行する時が来た!」というサブタイトルを付けて、
3回目である。

そう!

このサブタイトル「新しい時代に向けて実行する時が来た!」の方が、今の私の考え方だ。
“守る時期”ではなく、“攻める時期”だというのが、私の考え方。

しかし・・・・・、
今、金融業・不動産業・建設業・製造業を中心として、
大企業・上場企業、及び、これまで好調だった企業ほど極端な縮小経営を行おうとしている。

  「とにかく今は、経費切り詰めだ!コストダウンだ!余分な贅肉を落とすぞ!
  設備投資は白紙!新規開発も先が見えるようになるまでは中断!」
  「これまでの景気・不景気の循環サイクルと同様、今は不景気だから
  不景気型経営で凌いで、好景気になるまで辛抱しよう!」
  「あと2年は不景気だが、3年くらい経てば、また、好景気になって
  需要も復活するから、その時までは我慢経営だ!」

縮小経営なのは良いが、
“既存のビジネスモデルの延長でそのまま縮小だけ”していったら、それこそ、お先真っ暗!

亀の甲羅を背負って黙ってじっとしていれば良くなる、そんな状況ではない。

と、私は思う。

(もちろん、目先の支払いだけで目一杯で、資金繰りに日夜奔走して、ほとんど赤信号寸前、窮々している場合は仕方ないかもしれないが・・・)


これからは、このように考えるべきだと思う。

  「既存のビジネスモデルでは、なかなか伸びない。
  それは、徹底的に効率化しよう!
  しかし、3年後、5年後、花開くであろう、そういうビジネスモデルは、
  積極的に仕掛けていこう!」
  「既存のビジネスモデルを効率化するのは当たり前!一方で、
  将来性のあるビジネスがあれば始めたい!でも、今はまだ探し切っていない。
  だから、これから“探す為の投資”をしよう!」

とにかく、今、必要なのは・・・、
3年後、5年後、10年後に向けての新しいビジョン。
そして、それに向けての投資。

既存のビジネスモデル、今はそれで100%だったとしても、
新しいビジネスモデルが3年後には20〜30%を占めて、5年後には30〜70%、
そして、10年後には70%〜100%になって行けるように。
将来に向けての新しいビジョン作りが必要。
そして、一歩でも二歩でも、動き出していることが必要。

何も動き出さずに考えているだけでは、
何も考えていないのと一緒。

考えているだけで、一歩も踏み出せていないのは、
何も考えていないのと一緒。

周りがオロオロと目が虚ろになっている間に、動き出した方が良い。


ところで、以前もこのブログでは伝えているが、
これから目指すべきビジネスのキーワードは、

  ・“脱”グローバル
  ・固定客化(会員制)
  ・地元密着
  ・商圏特化
  ・地産地消
  ・特性特化
  ・商品特化
  ・製造直売
  ・無在庫&受注生産&受注販売
  ・リサイクル&リユース&レンタル
  ・低エネルギー化
  ・ローカボン化
  ・省エネ化
  ・低エネルギーなスモールビジネス
  ・売り手・買い手、お互いが顔の見える、距離感が近いコンパクトなビジネス
  ・大商圏だったとしても、“閉鎖型商圏を作って”のビジネス
  ・共感・共鳴・共有のビジネス
  ・御用聞き型ビジネス
  ・物々交換ビジネス
  ・相対ビジネス
  ・無理に、売上利益拡大だけを目指さないビジネス(量・数よりも質・率)

次回以降、このキーワードの意味を1つ1つ説明していきたいと思う。

VOL133.「大変な時を迎えた!?」(新しい時代に向けて実行する時が来た!?)

今回で、「大変な時期を迎えた!」というタイトルでもう6回目となった。
と同時に、「新しい時代に向けて実行する時が来た!」というサブタイトルを付けて、
3回目である。

そう!

このサブタイトル「新しい時代に向けて実行する時が来た!」の方が、今の私の考え方だ。
“守る時期”ではなく、“攻める時期”だというのが、私の考え方。

しかし・・・・・、
今、金融業・不動産業・建設業・製造業を中心として、
大企業・上場企業、及び、これまで好調だった企業ほど極端な縮小経営を行おうとしている。

  「とにかく今は、経費切り詰めだ!コストダウンだ!余分な贅肉を落とすぞ!
  設備投資は白紙!新規開発も先が見えるようになるまでは中断!」
  「これまでの景気・不景気の循環サイクルと同様、今は不景気だから
  不景気型経営で凌いで、好景気になるまで辛抱しよう!」
  「あと2年は不景気だが、3年くらい経てば、また、好景気になって
  需要も復活するから、その時までは我慢経営だ!」

縮小経営なのは良いが、
“既存のビジネスモデルの延長でそのまま縮小だけ”していったら、それこそ、お先真っ暗!

亀の甲羅を背負って黙ってじっとしていれば良くなる、そんな状況ではない。

と、私は思う。

(もちろん、目先の支払いだけで目一杯で、資金繰りに日夜奔走して、ほとんど赤信号寸前、窮々している場合は仕方ないかもしれないが・・・)


これからは、このように考えるべきだと思う。

  「既存のビジネスモデルでは、なかなか伸びない。
  それは、徹底的に効率化しよう!
  しかし、3年後、5年後、花開くであろう、そういうビジネスモデルは、
  積極的に仕掛けていこう!」
  「既存のビジネスモデルを効率化するのは当たり前!一方で、
  将来性のあるビジネスがあれば始めたい!でも、今はまだ探し切っていない。
  だから、これから“探す為の投資”をしよう!」

とにかく、今、必要なのは・・・、
3年後、5年後、10年後に向けての新しいビジョン。
そして、それに向けての投資。

既存のビジネスモデル、今はそれで100%だったとしても、
新しいビジネスモデルが3年後には20〜30%を占めて、5年後には30〜70%、
そして、10年後には70%〜100%になって行けるように。
将来に向けての新しいビジョン作りが必要。
そして、一歩でも二歩でも、動き出していることが必要。

何も動き出さずに考えているだけでは、
何も考えていないのと一緒。

考えているだけで、一歩も踏み出せていないのは、
何も考えていないのと一緒。

周りがオロオロと目が虚ろになっている間に、動き出した方が良い。


ところで、以前もこのブログでは伝えているが、
これから目指すべきビジネスのキーワードは、

  ・“脱”グローバル
  ・固定客化(会員制)
  ・地元密着
  ・商圏特化
  ・地産地消
  ・特性特化
  ・商品特化
  ・製造直売
  ・無在庫&受注生産&受注販売
  ・リサイクル&リユース&レンタル
  ・低エネルギー化
  ・ローカボン化
  ・省エネ化
  ・低エネルギーなスモールビジネス
  ・売り手・買い手、お互いが顔の見える、距離感が近いコンパクトなビジネス
  ・大商圏だったとしても、“閉鎖型商圏を作って”のビジネス
  ・共感・共鳴・共有のビジネス
  ・御用聞き型ビジネス
  ・物々交換ビジネス
  ・相対ビジネス
  ・無理に、売上利益拡大だけを目指さないビジネス(量・数よりも質・率)

次回以降、このキーワードの意味を1つ1つ説明していきたいと思う。

2008年11月18日

VOL132.「大変な時を迎えた!?」(新しい時代に向けて実行する時が来た!?)

前回ブログでは、『ECOLOGY優先時代』での主要産業は『農業』になり、
その『農業』は次のような特徴を持つ、と伝えた。

  ・輸出依存型からの脱却
  ・国産への回帰
  ・農薬・化学肥料依存型からの脱却
  ・有機農法、無農薬・無化学肥料農法、及び、自然農法への回帰
  ・欧米型食文化からの脱却
  ・日本食への回帰

その結果、家庭菜園、市民菜園、共同農園、委託農園、企業農園、・・・、
というものが徐々に増えていきそうだ。

家庭菜園とは・・・、
文字通り、各家庭で自ら野菜作り・果樹作りを楽しむということ。

市民菜園や共同農園とは・・・、
都心に住んでいて、なかなか家庭菜園レベルも出来ない人たちが、
郊外に共同で農地を借りて野菜作り・果樹作りをしていくもの。
これには、その農園の指導者・管理者が必要だ。

委託農園とは・・・、
農園自体は所有しているが、なかなか『農』に費やす時間が取れない人たちで、
『農』のスペシャリストに運営・管理を委託するもの。

企業農園とは・・・、
企業として農園を借りて栽培・管理して、
従業員にも野菜作り・果樹作りに参加させていくもの。

いずれも生産された農産物は自家消費用・自社消費用である。
それ以上のものは作らない。
したがって、出来たものが多少形が崩れていようが、曲がっていようが、
味が確かなら全く問題はない。

過剰に出来てしまったら、お隣さん同士分け合うか、物々交換。
各農園がそれぞれ得意農産物を作り合って、持ち合って、交換し合えば良い。
まさに産直であり、旬なものが手に入る。

これらは、形を変えた自給自足ライフであり、現代型自給自足システムである。
そして、直接的・間接的にしっかりと『農』に触れていくものである。
無理な競争は全く存在しない。
最低限食べていけるだけの食(良い食材)を確保できれば、まずは、精神的にも安定できる。

そして、間接的であっても『農』に参加していくことで、
自然界に対する恩恵の念が確実に芽生えるだろう。

もちろん、天候には左右されるが、
現在のマネーゲームに左右されるようなシステムよりはよっぽど良い。

とうもろこし、大豆、小麦、・・・・・

現在は、穀物相場に左右される・・・。
投機の対象になっている・・・。

食を投機の対象にするとは、何事だ!
冷静に・・・、客観的・・・に考えれば、
明らかに間違っているのではないか!
そういう相場に、マネーゲームに、私たちの生活は脅かされてしまっている。


ところで、実は、私の実母の実家は専業農家だった。

  私が、まだ、幼い頃には実母の実家によく行った。
  その家には、牛がいて、いつもモーモーと鳴いていた。
  鶏がいて、いつもコケコッコーと鳴いていた。
  茅葺屋根で、縁側があり、囲炉裏があって、土間があって、
  ご飯は釜戸で炊いていた。
  冬の時期には、干し柿が干してあった。
  お風呂は薪風呂。
  肥だめもあった。
  脱穀機もあった。
  もちろん、農作業の手伝いもした。
  正月は、必ず、親族揃っての餅つきだ。
  祖父が亡くなった時には、何と、土葬だった。
  これには、ビックリした。
  この時、「あぁ、人間が亡くなった時には、土に返る(戻る)んだなあ・・・」
  と思った。
  子供心に、「人間は土から生まれて土に返る(戻る)・・・」そう思った。
  さらに、「人間は自然界の中で生かされている・・・」とも思った。


やはり、実体験を通して、自然界に対する恩恵の念、感謝の心、
そういったものを持つべきだと思う。
そういう恩恵の念なくして、本当の環境ビジネスは存在しない、
そう思う。


これからは、明らかに新しい時代。
しかし、一方で、本質的なことをしっかりと理解して行動する時代。

実は、船井総研でも、数年前から、小さいながら有機・無農薬のテスト農園を持っていて、地道に研究を続けてきた。
来年からは、もっと本格的な有機・無農薬のテスト農園を作っていくつもりである。
来たるべき『ECOLOGY優先時代』では、農業を中心とする世の中になりそうだからだ。
そして、出来たものは、社員で分け合って食べていきたい。

やはり、行動しなければ!


本ブログを読んで頂いている皆さま、
新しい時代に向けて新しい価値観を持ち、未来戦略をしっかりと作って
是非、何か積極的に行動して欲しいと思う。

今は、本当にチャンスの時だ!

VOL132.「大変な時を迎えた!?」(新しい時代に向けて実行する時が来た!?)

前回ブログでは、『ECOLOGY優先時代』での主要産業は『農業』になり、
その『農業』は次のような特徴を持つ、と伝えた。

  ・輸出依存型からの脱却
  ・国産への回帰
  ・農薬・化学肥料依存型からの脱却
  ・有機農法、無農薬・無化学肥料農法、及び、自然農法への回帰
  ・欧米型食文化からの脱却
  ・日本食への回帰

その結果、家庭菜園、市民菜園、共同農園、委託農園、企業農園、・・・、
というものが徐々に増えていきそうだ。

家庭菜園とは・・・、
文字通り、各家庭で自ら野菜作り・果樹作りを楽しむということ。

市民菜園や共同農園とは・・・、
都心に住んでいて、なかなか家庭菜園レベルも出来ない人たちが、
郊外に共同で農地を借りて野菜作り・果樹作りをしていくもの。
これには、その農園の指導者・管理者が必要だ。

委託農園とは・・・、
農園自体は所有しているが、なかなか『農』に費やす時間が取れない人たちで、
『農』のスペシャリストに運営・管理を委託するもの。

企業農園とは・・・、
企業として農園を借りて栽培・管理して、
従業員にも野菜作り・果樹作りに参加させていくもの。

いずれも生産された農産物は自家消費用・自社消費用である。
それ以上のものは作らない。
したがって、出来たものが多少形が崩れていようが、曲がっていようが、
味が確かなら全く問題はない。

過剰に出来てしまったら、お隣さん同士分け合うか、物々交換。
各農園がそれぞれ得意農産物を作り合って、持ち合って、交換し合えば良い。
まさに産直であり、旬なものが手に入る。

これらは、形を変えた自給自足ライフであり、現代型自給自足システムである。
そして、直接的・間接的にしっかりと『農』に触れていくものである。
無理な競争は全く存在しない。
最低限食べていけるだけの食(良い食材)を確保できれば、まずは、精神的にも安定できる。

そして、間接的であっても『農』に参加していくことで、
自然界に対する恩恵の念が確実に芽生えるだろう。

もちろん、天候には左右されるが、
現在のマネーゲームに左右されるようなシステムよりはよっぽど良い。

とうもろこし、大豆、小麦、・・・・・

現在は、穀物相場に左右される・・・。
投機の対象になっている・・・。

食を投機の対象にするとは、何事だ!
冷静に・・・、客観的・・・に考えれば、
明らかに間違っているのではないか!
そういう相場に、マネーゲームに、私たちの生活は脅かされてしまっている。


ところで、実は、私の実母の実家は専業農家だった。

  私が、まだ、幼い頃には実母の実家によく行った。
  その家には、牛がいて、いつもモーモーと鳴いていた。
  鶏がいて、いつもコケコッコーと鳴いていた。
  茅葺屋根で、縁側があり、囲炉裏があって、土間があって、
  ご飯は釜戸で炊いていた。
  冬の時期には、干し柿が干してあった。
  お風呂は薪風呂。
  肥だめもあった。
  脱穀機もあった。
  もちろん、農作業の手伝いもした。
  正月は、必ず、親族揃っての餅つきだ。
  祖父が亡くなった時には、何と、土葬だった。
  これには、ビックリした。
  この時、「あぁ、人間が亡くなった時には、土に返る(戻る)んだなあ・・・」
  と思った。
  子供心に、「人間は土から生まれて土に返る(戻る)・・・」そう思った。
  さらに、「人間は自然界の中で生かされている・・・」とも思った。


やはり、実体験を通して、自然界に対する恩恵の念、感謝の心、
そういったものを持つべきだと思う。
そういう恩恵の念なくして、本当の環境ビジネスは存在しない、
そう思う。


これからは、明らかに新しい時代。
しかし、一方で、本質的なことをしっかりと理解して行動する時代。

実は、船井総研でも、数年前から、小さいながら有機・無農薬のテスト農園を持っていて、地道に研究を続けてきた。
来年からは、もっと本格的な有機・無農薬のテスト農園を作っていくつもりである。
来たるべき『ECOLOGY優先時代』では、農業を中心とする世の中になりそうだからだ。
そして、出来たものは、社員で分け合って食べていきたい。

やはり、行動しなければ!


本ブログを読んで頂いている皆さま、
新しい時代に向けて新しい価値観を持ち、未来戦略をしっかりと作って
是非、何か積極的に行動して欲しいと思う。

今は、本当にチャンスの時だ!

2008年11月10日

VOL131.「大変な時を迎えた!?」(新しい時代に向けて実行する時が来た!)

金融破綻、円高ドル安、株価暴落、不動産価格暴落、資源価格暴落、
消費減退、設備投資凍結、景況感悪化、・・・・・、
そして、それらに影響されての企業業績の不振、売上利益の悪化、・・・・・、

不安だらけの世の中であるが、これら、今、起こっていることは、
『ECONOMY優先時代』から『ECOLOGY優先時代』へと
進む為の準備段階である・・・
と考えれば、実に理解しやすい現象だ。

どうやら、やっと、
「過去の舞台=『ECONOMY優先時代』の戦略」は捨てて、
「未来の舞台=『ECOLOGY優先時代』の戦略」を実践すべき時が来たようだ。

ただし、今は、まだ、その移行段階であり、
本格的に『ECOLOGY優先時代』になるには2015年頃であると、
私は思っている。

前回ブログでも伝えているが、『ECOLOGY優先時代』では、

  ・GDPは減っていく
  ・不動産価格は下がっていく
  ・企業売上は下がっていく
  ・給料は下がっていく
  ・貯金は減っていく
  ・借金も減っていく
  ・無駄な競争はしない
  ・架空経済(マネーゲーム)は凋落する
  ・環境修復こそ、人類の安心
  ・環境との共生こそ、人類の目的
  ・・・・・・・・・

そのような現象・価値観の元に立った時代である。

ところで、私は、『ECOLOGY優先時代』での主要産業は『農業』になるだろうと思っている。

しかも、その農業はと言うと、

  ・輸出依存型からの脱却
  ・国産への回帰
  ・農薬・化学肥料依存型からの脱却
  ・有機農法、無農薬・無化学肥料農法、及び、自然農法への回帰
  ・欧米型食文化からの脱却
  ・日本食への回帰

このような特徴が出てくるだろう。

と同時に、今後とも、益々、

  ・産地の偽装表示
  ・賞味期限切れの偽装表示
  ・輸入食品の不正・不良
  ・食品管理の不徹底
  ・・・・・

食の安全・安心を脅かすニュースが流れ出ていくのだろう。

  「えっ、あの企業が・・・!」
  「まさか、お前もか・・・!」
  「何を信用して良いのか・・・!」

そういう消費者の声がもっと増えそうだ。

そして、『ECONOMY優先時代』で作られてきた食品が、
すべて信用されなくなる時がやって来るだろう。

  「本当に、知った人からしか買えない!」
  「近くの人からしか買えない!」
  「栽培状況を見たい!確認したい!」
  さらには、
  「もう、自分で作るしかない!」

そういう時代になってくるかもしれない。

そして、

  ・家庭菜園
  ・市民菜園
  ・共同農園
  ・委託農園
  ・企業農園
  ・・・・・・

こういうものがもっともっと普及していくと思う。

大きな投資をして、大きな借金をして、大きな見返りを求めて、
無理を押して事業活動をして、・・・・・、
さらには、マネーゲームに巻き込まれて、・・・・・、
結果的に、食の不安を感じながら生活するよりは、

最低限、“安心して”食べることさえ出来ていれば、精神的にも安定出来る。
まずは、“安心して”食べていけること。


私が言う「これからの主要産業は『農業』になるのだろう」というのは、
全国民1億2千万人が、直接的・間接的含めて、『農』に触れていくということだ。

資本主義的な発想で、
「国産農業が○○兆円の巨大産業になる!」
そういう類のものではない。

そんな考え方をしたら、
それこそ、過去の舞台=『ECONOMY優先時代』に逆戻りだ。


農業に限らず・・・、
様々な業種・業界において、新しい時代に向けて実行する時が来た!

今こそ、“守る!”のではなく、“攻める!”時だ!

VOL131.「大変な時を迎えた!?」(新しい時代に向けて実行する時が来た!)

金融破綻、円高ドル安、株価暴落、不動産価格暴落、資源価格暴落、
消費減退、設備投資凍結、景況感悪化、・・・・・、
そして、それらに影響されての企業業績の不振、売上利益の悪化、・・・・・、

不安だらけの世の中であるが、これら、今、起こっていることは、
『ECONOMY優先時代』から『ECOLOGY優先時代』へと
進む為の準備段階である・・・
と考えれば、実に理解しやすい現象だ。

どうやら、やっと、
「過去の舞台=『ECONOMY優先時代』の戦略」は捨てて、
「未来の舞台=『ECOLOGY優先時代』の戦略」を実践すべき時が来たようだ。

ただし、今は、まだ、その移行段階であり、
本格的に『ECOLOGY優先時代』になるには2015年頃であると、
私は思っている。

前回ブログでも伝えているが、『ECOLOGY優先時代』では、

  ・GDPは減っていく
  ・不動産価格は下がっていく
  ・企業売上は下がっていく
  ・給料は下がっていく
  ・貯金は減っていく
  ・借金も減っていく
  ・無駄な競争はしない
  ・架空経済(マネーゲーム)は凋落する
  ・環境修復こそ、人類の安心
  ・環境との共生こそ、人類の目的
  ・・・・・・・・・

そのような現象・価値観の元に立った時代である。

ところで、私は、『ECOLOGY優先時代』での主要産業は『農業』になるだろうと思っている。

しかも、その農業はと言うと、

  ・輸出依存型からの脱却
  ・国産への回帰
  ・農薬・化学肥料依存型からの脱却
  ・有機農法、無農薬・無化学肥料農法、及び、自然農法への回帰
  ・欧米型食文化からの脱却
  ・日本食への回帰

このような特徴が出てくるだろう。

と同時に、今後とも、益々、

  ・産地の偽装表示
  ・賞味期限切れの偽装表示
  ・輸入食品の不正・不良
  ・食品管理の不徹底
  ・・・・・

食の安全・安心を脅かすニュースが流れ出ていくのだろう。

  「えっ、あの企業が・・・!」
  「まさか、お前もか・・・!」
  「何を信用して良いのか・・・!」

そういう消費者の声がもっと増えそうだ。

そして、『ECONOMY優先時代』で作られてきた食品が、
すべて信用されなくなる時がやって来るだろう。

  「本当に、知った人からしか買えない!」
  「近くの人からしか買えない!」
  「栽培状況を見たい!確認したい!」
  さらには、
  「もう、自分で作るしかない!」

そういう時代になってくるかもしれない。

そして、

  ・家庭菜園
  ・市民菜園
  ・共同農園
  ・委託農園
  ・企業農園
  ・・・・・・

こういうものがもっともっと普及していくと思う。

大きな投資をして、大きな借金をして、大きな見返りを求めて、
無理を押して事業活動をして、・・・・・、
さらには、マネーゲームに巻き込まれて、・・・・・、
結果的に、食の不安を感じながら生活するよりは、

最低限、“安心して”食べることさえ出来ていれば、精神的にも安定出来る。
まずは、“安心して”食べていけること。


私が言う「これからの主要産業は『農業』になるのだろう」というのは、
全国民1億2千万人が、直接的・間接的含めて、『農』に触れていくということだ。

資本主義的な発想で、
「国産農業が○○兆円の巨大産業になる!」
そういう類のものではない。

そんな考え方をしたら、
それこそ、過去の舞台=『ECONOMY優先時代』に逆戻りだ。


農業に限らず・・・、
様々な業種・業界において、新しい時代に向けて実行する時が来た!

今こそ、“守る!”のではなく、“攻める!”時だ!

2008年11月 4日

VOL130.「大変な時を迎えた!?」

毎日のようにニュースでも取り上げられているが、本当に、経済状況は厳しい。

こういう厳しさに対して、
  「来年も続きそうだ・・・」
  「最低でも、2年間は続くだろう・・・」
  「いやいや、3〜4年間は底を這うだろう・・・」
  「1920年代に始まった世界大恐慌と一緒だ・・・」
と、いろいろな見方がされている。

一方、私は、「今回は、これまでの景気のサイクルとは全く違う!」と思っている。
つまり、これまでの資本主義社会・競争主義社会の中での景気・不景気のサイクルを同じように繰り返すことはない、と感じるのである。

  舞台が変わると言うか・・・、
  座標軸が変わると言うか・・・、
  土俵が変わると言うか・・・、

そんな感じがしている。

これからは、過去使われた舞台、使われ続けてきた土俵が、使われることはない。
これまで使われていた舞台(土俵)に固執すればするほど、
もがき苦しむことになり、その舞台(土俵)で復活することは永久にあり得ない。
そして、あと数年もすれば、その舞台(土俵)さえも撤去されていく運命にある。

そんな感じがしている。

これまで使われてきた舞台(土俵)は、まさに、
『ECONOMY優先時代』で通用した舞台(土俵)。

しかし、これから使われる舞台(土俵)は、
『ECOLOGY優先時代』に合った舞台(土俵)。


『ECONOMY優先時代』で通用した舞台(土俵)とは、

  ・GDPは増えていく
  ・不動産価格は上がっていく
  ・企業売上は上がっていく
  ・給料は上がっていく
  ・貯金は増えていく
  ・借金をしても、それ以上の見返りがあれば、ドンドン借金も増やす
  ・一握りの金持ちだけにおカネが集中する
  ・経済の活性化こそ、人類の幸せ
  ・景気を良くすることこそ、人類の幸せ
  ・株価が上がれば、万々歳
  ・環境問題は大事だが、経済状態が悪ければ環境投資も無理

そういう価値観・目的の元に作られた社会構造である。

その結果が、金融ファンドに代表されるような架空経済(マネーゲーム)の自爆を招いた。
ガン細胞のように、自己増殖し過ぎて、結果として、自らも死に至らしめてしまった。
そして、金融経済の壊滅により、今、実体経済への影響が甚だしくなっている。

こういうことを繰り返して、本当に幸せになり得るのか???


一方、『ECOLOGY優先時代』では、

  ・GDPは減っていく
  ・不動産価格は下がっていく
  ・企業売上は下がっていく
  ・給料は下がっていく
  ・貯金は減っていく
  ・借金も減っていく
  ・無駄な競争はしない
  ・環境修復こそ、人類の安心
  ・環境との共生こそ、人類の目的

このような価値観の元に作られた社会構造である。
おカネがおカネを生む架空経済(マネーゲーム)の完全否定でもある。

非常に分かりやすい例で言うと、
  物価が下がり、家賃が下がり、燃料費も下がることにより、
  自然との共生を楽しみながら、
  年収250万円くらいでも充分に安心して暮らせる世の中になる、
という感じだろうか・・・。


さて、『ECONOMY優先時代』が良いのか?
それとも、『ECOLOGY優先時代』が良いのか?

本当は・・・・・、

日本人の大半は潜在的に分かっているはず、と思う。
少なくとも、本ブログの読者の方々は気付いていると思う。


今、起こっていることは、
『ECOLOGY優先時代』に進む為の準備段階である・・・、
と考えれば、実に理解しやすい現象なのではないか?と思う。

ただ、あまりにも急過ぎた変化の為に、
アタフタして、目の前の対応で頭が目一杯になっている経営者が多い。


私は、改めて、こう言いたい。

「過去の舞台=『ECONOMY優先時代』の戦略」は捨てて、
「将来の舞台=『ECOLOGY優先時代』の戦略」を考えよう!


ところで、「『ECOLOGY優先時代』の戦略」のキーワードとは、

  ・“脱”グローバル
  ・固定客化(会員制)
  ・地元密着
  ・商圏特化
  ・地産地消
  ・特性特化
  ・商品特化
  ・製造直売
  ・無在庫&受注生産&受注販売
  ・リサイクル&リユース&レンタル
  ・・・・・・・・・・・・・

少し表現を変えると、

  『低エネルギーなスモールビジネス』
  『売り手・買い手、お互いが顔の見える、距離感が近いコンパクトなビジネス』
  『大商圏だったとしても、“閉鎖型商圏を作って”のビジネス』
  『共感・共鳴・共有のビジネス』
  『御用聞き型ビジネス』
  そして、
  『無理に、売上利益拡大だけを目指さないビジネス(量・数よりも質・率)』
  ・・・・・・・・・・・・・

と言ったところだろうか。


今は、「過去の遺産をどうやって守るか?」ではなく、
「新しい時代に向けてどう攻めるか?」だと思う。

私は断言したい!

「守る」のではなく、「攻める」時期だ!

※次回に続く

VOL130.「大変な時を迎えた!?」

毎日のようにニュースでも取り上げられているが、本当に、経済状況は厳しい。

こういう厳しさに対して、
  「来年も続きそうだ・・・」
  「最低でも、2年間は続くだろう・・・」
  「いやいや、3〜4年間は底を這うだろう・・・」
  「1920年代に始まった世界大恐慌と一緒だ・・・」
と、いろいろな見方がされている。

一方、私は、「今回は、これまでの景気のサイクルとは全く違う!」と思っている。
つまり、これまでの資本主義社会・競争主義社会の中での景気・不景気のサイクルを同じように繰り返すことはない、と感じるのである。

  舞台が変わると言うか・・・、
  座標軸が変わると言うか・・・、
  土俵が変わると言うか・・・、

そんな感じがしている。

これからは、過去使われた舞台、使われ続けてきた土俵が、使われることはない。
これまで使われていた舞台(土俵)に固執すればするほど、
もがき苦しむことになり、その舞台(土俵)で復活することは永久にあり得ない。
そして、あと数年もすれば、その舞台(土俵)さえも撤去されていく運命にある。

そんな感じがしている。

これまで使われてきた舞台(土俵)は、まさに、
『ECONOMY優先時代』で通用した舞台(土俵)。

しかし、これから使われる舞台(土俵)は、
『ECOLOGY優先時代』に合った舞台(土俵)。


『ECONOMY優先時代』で通用した舞台(土俵)とは、

  ・GDPは増えていく
  ・不動産価格は上がっていく
  ・企業売上は上がっていく
  ・給料は上がっていく
  ・貯金は増えていく
  ・借金をしても、それ以上の見返りがあれば、ドンドン借金も増やす
  ・一握りの金持ちだけにおカネが集中する
  ・経済の活性化こそ、人類の幸せ
  ・景気を良くすることこそ、人類の幸せ
  ・株価が上がれば、万々歳
  ・環境問題は大事だが、経済状態が悪ければ環境投資も無理

そういう価値観・目的の元に作られた社会構造である。

その結果が、金融ファンドに代表されるような架空経済(マネーゲーム)の自爆を招いた。
ガン細胞のように、自己増殖し過ぎて、結果として、自らも死に至らしめてしまった。
そして、金融経済の壊滅により、今、実体経済への影響が甚だしくなっている。

こういうことを繰り返して、本当に幸せになり得るのか???


一方、『ECOLOGY優先時代』では、

  ・GDPは減っていく
  ・不動産価格は下がっていく
  ・企業売上は下がっていく
  ・給料は下がっていく
  ・貯金は減っていく
  ・借金も減っていく
  ・無駄な競争はしない
  ・環境修復こそ、人類の安心
  ・環境との共生こそ、人類の目的

このような価値観の元に作られた社会構造である。
おカネがおカネを生む架空経済(マネーゲーム)の完全否定でもある。

非常に分かりやすい例で言うと、
  物価が下がり、家賃が下がり、燃料費も下がることにより、
  自然との共生を楽しみながら、
  年収250万円くらいでも充分に安心して暮らせる世の中になる、
という感じだろうか・・・。


さて、『ECONOMY優先時代』が良いのか?
それとも、『ECOLOGY優先時代』が良いのか?

本当は・・・・・、

日本人の大半は潜在的に分かっているはず、と思う。
少なくとも、本ブログの読者の方々は気付いていると思う。


今、起こっていることは、
『ECOLOGY優先時代』に進む為の準備段階である・・・、
と考えれば、実に理解しやすい現象なのではないか?と思う。

ただ、あまりにも急過ぎた変化の為に、
アタフタして、目の前の対応で頭が目一杯になっている経営者が多い。


私は、改めて、こう言いたい。

「過去の舞台=『ECONOMY優先時代』の戦略」は捨てて、
「将来の舞台=『ECOLOGY優先時代』の戦略」を考えよう!


ところで、「『ECOLOGY優先時代』の戦略」のキーワードとは、

  ・“脱”グローバル
  ・固定客化(会員制)
  ・地元密着
  ・商圏特化
  ・地産地消
  ・特性特化
  ・商品特化
  ・製造直売
  ・無在庫&受注生産&受注販売
  ・リサイクル&リユース&レンタル
  ・・・・・・・・・・・・・

少し表現を変えると、

  『低エネルギーなスモールビジネス』
  『売り手・買い手、お互いが顔の見える、距離感が近いコンパクトなビジネス』
  『大商圏だったとしても、“閉鎖型商圏を作って”のビジネス』
  『共感・共鳴・共有のビジネス』
  『御用聞き型ビジネス』
  そして、
  『無理に、売上利益拡大だけを目指さないビジネス(量・数よりも質・率)』
  ・・・・・・・・・・・・・

と言ったところだろうか。


今は、「過去の遺産をどうやって守るか?」ではなく、
「新しい時代に向けてどう攻めるか?」だと思う。

私は断言したい!

「守る」のではなく、「攻める」時期だ!

※次回に続く





■菊池 功プロフィール

          菊池 功        環境ビジネス
コンサルティングを
ゼロから立ち上げた男!



株式会社船井総合研究所
執行役員
環境ビジネスコンサルティンググループ 部長
菊池 功(きくち いさお)

■株式会社船井総合研究所
 TEL:03-6212-2934
 FAX:03-6212-2943
 Mail:eco-webnet@eco-webnet.com



<出版書籍>
2011年12月16日発売!
『中小企業は「省エネ・節電ビジネス」で儲けなさい!』
中小企業は「環境ビジネス」で儲けなさい!

『50兆円市場を狙え! 新規事業は「環境ビジネス」で仕掛けなさい!』
50兆円市場を狙え! 新規事業は「環境ビジネス」で仕掛けなさい!

『中小企業は「環境ビジネス」で儲けなさい!』
中小企業は「環境ビジネス」で儲けなさい!


●船井総合研究所
コンサルティングメニュー






【オススメブログ】



オフィシャルサイトはこちらからどうぞ 株式会社船井総合研究所


ブログランキング【くつろぐ】
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 環境ブログ 環境ビジネスへ

■過去の日記