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2009年3月30日

VOL151.「今回はプライベートな話」

今回は、私の個人的な話。

実は、私は花粉症だ。

21〜22才で発症して、それ以来、ずっと花粉症持ち。
特に、20代前半の頃は、その症状はひどかった。
花粉症の人なら実感していると思うが、
症状がひどい時などは・・・、

  クシャミの連発!鼻水ダラダラ!
  目は真っ赤に充血!涙ボロボロ!すこぶる痒い!
  頭はボンヤリ!目の奥もドンヨリ!
  集中力は限りなくゼロ!
  ・・・・・・・

目が痒い時には、眼球をわしづかみにズボッと取り出して、タワシでゴシゴシ洗って、
すっきりとしてから、眼球をはめ直したい・・・、
そんな思いになる。

とにかく、経験のない人でなければ、この辛さは絶対に分からないだろう。

そんな私も、ここ数年は、症状がかなり和らいできている。
まあ、全快!とまでは行かないが、当時に比べると、すこぶる改善してきた。

さて、何をしたか???

答は・・・・・、

「何もしない!!!」である。

当時から(と言うか、子供の頃から)、「病気は薬を飲んでも治らない!むしろ、飲むから治らない!」と思っていたので、一切、薬は飲んでいない。
目薬なども、気休めにしかならないので、使ったことはない。
ワクチン注射が良いと言う人がいたが、あれも、(飲まないまでも薬をズブッと射すわけで)本質は一緒なのでやっていない。

  鼻水が出たら、出す!
  クシャミが出たら、出す!
  目が痒かったら、痒いまま!
  頭が痛くなったら、痛いまま!

とにかく、基本は「出るものは出す!そして、ありのまま!そのまま!」である。

むしろ、「出てくれて、ありがとう!」とさえ、思うようにしていた。

あくまでも、花粉は着火点・導火線の役割であり、その花粉に刺激されて日頃の生活で溜まっている老廃物・異物(食事やストレスから来るもの)が体内から出てくるからだ。

つまり、花粉症の根本原因は花粉ではなく、日々、自らが溜め込んだ老廃物・異物。

鼻水やクシャミや涙が出るのも、
体の中からその老廃物・異物を出そうとする自己治癒力の結果であり、
頭が痛くなるのは、その痛い部分に異物が滞留しているからであり、
出し切ったら、それらの症状は治まるからだ。

だから、花粉に責任はない。
自らに責任がある。
むしろ、そういうことを気付かせようと、花粉は飛んで来てくれる、ありがたい存在。

薬を飲むと、一時的には楽らしい(薬は、草かんむりに“楽”と書く)が、
それら老廃物・異物は体内に滞留したまま。
“楽”にする為であって、根本的には改善しない。

そう思っている。

私が数年前から劇的に症状が和らいできたのは、日々の生活改善の成果のようだ。

  朝は4:00〜5:00起床
  毎日、軽い運動(腹筋や腕立て伏せ程度)
  週に1回は軽いジョギング
  毎朝、必ず、還元水1リットル飲む
  肉食は控え、菜食
  自宅では玄米食
  睡眠時、しっかりと汗を掻く
  便・尿もしっかりと出す
  ・・・・・・・

とにかく、毎日の・・・、日々の・・・、
少しの改善であり、小まめな継続であり、習慣であり、地道なものだ。

自らの意志による日々の生活改善でしか・・・、

それでしか・・・、
本質的には良くならない!

薬の力では根本的には治らず、“自分で治す”しか方法はない!

したがって、“本当の自立”が必要だ。
現状(症状)をしっかりと受け止めて、他(薬)に依存せず、“自分で治す”べきだ。
そして、“本当の日々の生活改善”が必要だ。

そう思っている。


  頭が痛いから頭痛薬
  熱が出たから解熱剤
  お腹が痛いから胃腸薬
  ・・・・・・・

これだと、目の前の現象にだけ囚われて、あまりにも他に依存し過ぎているのではないか?
と思う。


仕事も全く一緒!

自らに原因があるのに、他に責任転嫁する人、他に依存し過ぎる人は、良い仕事は出来ない。
いくら頑張っても、日々の基本的な生活改善の出来ない人も、また、良い仕事は出来ない。

と言うか、良い仕事は継続できない。
一時は良くなったとしても、それは、まさに、一時。

そう思う。


改めて、

目の前で起きていることをしっかりと受け止めて、他に責任を転嫁せず、日々すべきこと、基本的なこと、継続すべきことだけはしっかりと継続させていきたい!と思う。

2009年3月23日

VOL150.「不況期に徹底すべき基本戦略とは??」

前回ブログでは、「不況期に徹底すべき基本戦略」として、
「地域密着型戦略の徹底」「顧客密着型戦略の徹底」について取り上げた。
まさに、これら2つは基本中の基本である。

「地域密着型戦略」とは、大商圏を狙うのではなく、
商圏を小さく絞り込んで、点でもなく、線でもなく、面で抑えていく戦略である。

  小さな仕事で良い!
  と言うか、小さな仕事が良い!
  今は、小さな仕事の方が安定する!
  細かな仕事の方が利益が取れる!
  大きな仕事は不安定極まりない!

これまでは、大きな仕事に目が行き過ぎて、小さな仕事を疎かにしていたのではないか?

改めて、地元を重視して、足元を強化して、小商圏に対応していくのである。
そして、小さな仕事こそ拾い上げて、1つ1つ積み上げていくのである。

それと、同一商圏内には、まだ未開拓な顧客が多数存在するはずだ。
その未開拓顧客を徹底して新規開拓していくべきである。

その為には、既存の商品やサービスでは足りないかもしれない。
新しい商品やサービスを付加しなければ、新規開拓が難しいかもしれない。

それならば、新しい商品やサービスを作り出さなければいけない。
地域密着型戦略に合った商品やサービスを開発しなければいけない。
これまでの仕入や営業スタイルを見直さなければいけない。
組織や人員体制も見直さなければいけない。
そして、考え方を根本的に変えなければいけないかもしれない。

以上のように、「地域密着型戦略」とは、新しいことへのチャレンジなのである。

一方、「顧客密着型戦略」とは、新規だけに目を向けるのではなく、
もっと既存顧客に目を向けて、既存顧客のニーズを再発掘することである。

その為には、まずは、既存顧客のデータベースを再構築することが必要だ。
  売上によるABC分析、
  商品別のABC分析、
  エリア別のABC分析、
  担当者別のABC分析、
  ・・・・・

これまで以上の細かな分析が必要だ。
過去、繋がりがあったが今は取引をなくしている顧客とか、
休眠顧客であるとか、必ず、存在する。
そういった顧客に対して、いかに疎かにしていたかが分かってくるだろう。

そして、「地域密着型戦略」と同様に、
これまで扱ってこなかった商品やサービスを取り入れる必要が出てくるだろう。
既存顧客のニーズのあるものを貪欲に取り組む必要がある。

もう昔のように、膨大な需要は生まれてこない。
限られた需要、わずかな需要を察知して、
これまで扱ったことのない商品やサービスを提供していかなければいけない。

したがって、新たな仕入先・仕入ルートが必要だ。
この2〜3年間、仕入先がほとんど一緒である場合、
あるいは、新しい仕入ルートを劇的に取り入れていない場合、
そのような企業は、総じて、売上・利益も激減している。
需要縮小と共に、売上・利益は激減している。

結局のところ、何も変えていなかったのではないか???

改めて、今後の戦略を劇的に見直さなければいけない時であり、
スピードを持って、変えていかなければいけない時である。

今はまさに、変えざるべきところ(変えなくても良いところ)と、
劇的に変えていくべきところ(変えなくてはいけないところ)を明確にして、
ハッキリとした戦略を組み直すべきである。

2009年3月16日

VOL149.「不況期に徹底すべき基本戦略とは?」

日本の昨年12月の貿易収支は3223億円の赤字、
今年1月の貿易収支は1728億円の赤字、
おそらく、先月2月の貿易収支も赤字になるのだろう。
すると、5ヶ月連続の赤字となる。

輸出の急減による影響だ。

こんな赤字を続けることも出来ないから、輸入を減らさざるを得ない。
輸出が減り、それに連れて、輸入も減り、したがって、貿易量はグンと減る。
当然、モノの流れ、おカネの流れが減っていく。

これからは、本当に必要なものしか、流通しなくなるだろう。
必要最低限のものしか、流通しなくなるだろう。
これまでは、不必要なものが流通しまくっていた。

拡大経済システムから縮小経済システムへ。
グローバルから、“脱”グローバルへ。

これまでも、このブログで伝え続けてきたが、
とにかく、この経済状況は元に戻ることはない。

したがって、新しい経済システムに合うように、
自社を、自らを、変化させなければいけない。

企業として、これまでの経営戦略を単純に繰り返していては、
絶対に未来は開けない。
過去の戦略を継続していても、将来性は絶対に見つからない。


そこで、どんな業種・業界・業態にも当てはまり、
どんな企業でも出来ること、基本的なことで、短期的に徹底すべき基本戦略は2つ。

それは、「地域密着型戦略」「顧客密着型戦略」である。


?・・・より「地域密着型戦略」を徹底すること

例えば、同一商圏内、あるいは、地元商圏内で、
まだ、攻め切れていない顧客、未開拓な顧客を徹底的に開拓していく。
足元をしっかりと再構築することである。

  地元重視!
  地域密着!
  足元強化!
  点を線に!
  線を面に!

徹底して、既存商圏を固めることである。
商圏を大きく拡大するのではない。
むしろ、密に、小さく、徹底して固めるのである。
これまで目を向けていなかった顧客が、必ず、存在するはずだ。


?・・・より「顧客密着型戦略」を徹底すること

例えば、既存顧客、あるいは、休眠顧客に対して、
これまで提供していなかった新商品・新サービスを提供していくことである。
既存顧客を大事にして、その顧客のニーズに合う新商品・新サービスを供給していくこと。

既存顧客重視!
リピート重視!
休眠顧客の掘り起こし!
既存顧客のニーズの再発掘!
既存顧客に対する新商品・新サービスの提供!

その為にも、既存顧客・休眠顧客のデータベースを再構築していく必要がある。
おそらく、知らない間に既存顧客が失われていることも多い。
休眠顧客が増えていることにも気付くだろう。

そして、既存顧客のニーズを再発掘すべきである。
これまで提供し切れていなかった商品・サービスを見付けることである。
既存の枠に囚われることなく、既存顧客のニーズに応えることである。


上記2つは、どんな業種・業界・業態でも当てはまる要素である。
しかも、比較的、即時行動に移せるものでもある。
かつ、基本的なことでもある。

短期的には、大きなことをする必要はない。
小さくても良いから、何か、変化をつけることが必要だ。
今までと同じことの繰り返しが一番良くない。
小さくても良いから、変化を付けること。

ただし、徹底することが大事。
徹底して、深堀りしていくこと、深耕していくことである。
そして、継続していくことである。
徹底して、継続していくこと、続けていくことである。


ただ待っていても、状況が良くなることはない!
今は、決して、守りではなく、攻めて行く時だ!

2009年3月 9日

VOL148.「実は、今が、一番、景気の良い時である!」

  実は、今が、一番、景気の良い時である!

これは、前回ブログ147号で私が使った言葉である。
つまり、この言葉の意味は、
  「もう、景気の逆戻りはない!それどころか、もっと悪くなる!
   今後、“永久的に”資本主義的な景気回復はない!」
ということである。

しかし、一般的には、特に、経営者の方々は、
  「今は底。この“底状態”がいつまで続くか?」
  「年内には上がるかも・・・?」
  「いやいや、2〜3年は現在の“底状態”が続くのでは・・・?」
  「でも、このまま悪いままってことはないだろう・・・。」
  「いつかは上向いてくるだろう・・・」
と思っている方々が大多数だろう。

それは、客観的に見ていると言うよりは、願望・切望的な見方のように思える。

なぜ、そう思ってしまうのか?

これ以上厳しくなったら、本当に企業経営が成り立たなくなるからだ。
元の景気循環に逆戻りしなければ、現在の経営基盤が完全に崩壊してしまうからだ。

これ以上悪くなる・・・と考えること自体、
今の基盤を頑固に守ろうとする人にとってみると、とにかく受け入れ難いのだ。


前回ブログでも伝えたが、
いくらオバマ政権が頑張っても、もはやアメリカ経済は復活しない。
昔のような消費大国にはならない。
収入もないのに借金できて消費におカネを回せた時代は終わった。
投資銀行等が壊滅状態になったアメリカでは、
そのようなおカネのマジック・トリック・まやかしはもう出来ない。

消費が増えないアメリカ、贅沢ができないアメリカは、輸入が減る一方になる。

すると、ずっとアメリカ頼りに来ていた日本の輸出は増えない。
日本の輸出が増えなければ、日本自身の輸入も増えない。

アメリカの輸入も増えない・・・。
日本の輸入も増えない・・・。

このように、世界二大消費国の輸入が増えないと、中国やインドや東南アジア・中東、及び、世界の後進国の輸出は増えようがない。

すると、全世界の貿易量はグンと減る。
モノの流れ、おカネの流れが滞ってしまう。

このように、資本主義とは、アメリカが起点になった経済システムだったのだ。

船井総研の創業者である船井幸雄は、
「1ドル50円、日経平均5000円」の時代が来る
と言っているくらいだ。


これからは、本当に必要なものしか、流通しなくなる。
必要最低限のものしか、流通しなくなる。
これまでは、不必要なものが流通しまくっていた。

今後、自分で賄えるものは、自分で賄うようになる。
と言うか、自分で賄わなければいけなくなる。

  自分のことは自分でやる!
  自己責任で生きる!
  他に責任を転嫁しない!

国・市町村等の行政も財政困難な時代。

  「国が・・・」
  「政治家が・・・」
  「役人が・・・」

もう当てにしない方が良いだろう!
(今の政治家は、何をどうして良いか?分からないのだから・・・)

1人1人が自覚を持って生きていかなければいけない。


少しオーバーな例えかもしれないが、
終戦直後の焼け野原のガレキの下から這い上がるような、
そんなたくましさが必要だろう。

ただし、たった1人で行動するのではなく、
同じ理念・考え方・価値観、もっと言えば、人生観・生き方を持った人と、
手を繋いで、仲間を求めて、ネットワークを作る必要がある。

1人1人が自覚して、自立して、たくましさを持って、
かつ、
手を取り合って生きていく時代である。

小さな単位で良いから、一体化していかなければいけない。
無理に大きくする必要はない。

企業経営において、実は、これまでは社員がバラバラだったのではないか?
お互い何かに依存し過ぎて、本当の自立をしていなかったのではないか?
何かあると、他に責任を転嫁していたのではないか?
拡大しないといけない、そんな考え方に固執していたのではないか?

反省すべきかもしれない。

さて・・・・・、

これからは、昔の逆戻りはない!
新しい生き方を見つけに行く時代だ!

決して、過去を守るのではなく、
新しいものを築いていって、そして、攻めていきたいものだ!

待っていても、そこからは決して何も生まれない!

2009年3月 2日

VOL147.「経済状況 これからの見通し」

私は、コンサルタントという仕事上、接するのは経営者の方々が大半である。
その日頃の活動の中で感じることは、
  「まだ、今まで通りの景気回復を期待する経営者がこんなにも多いのか!?」
ということである。

例えば、製造業経営者の方々で、一番、楽観的なのは、
「今は本当に厳しい。でも、5〜6月までは在庫調整時期で生産が止まっているが、それを過ぎれば、需要が出て来て、工場の稼働率は上がってくるだろう。いつまでも、今のような生産ストップは続かないはず!」
と考えている方である。

そこまで行かなくても、
「今は底で、急回復はあり得ない!あと1〜2年はずっと底のまま。でも、2〜3年もすれば、ある程度の需要は復活していくだろう・・・」
と考えている経営者が一番多いかもしれない。

そこには、客観的な判断と言うよりは、「そうなって欲しい!」という希望・願望で一杯のようだ。
要するに、今まで通りの景気循環に“逆戻りしたい”ようなのだ。

しかし、私は、
  「もう、逆戻りはない!
   それどころか、今後、“永久的に”資本主義的な景気回復はない!」
と思っている。

そう、“永久的に!”である。


これを説明するには、いろいろな説明の仕方があるが、本ブログでは、極力、簡単に説明したい。

日本は典型的な加工貿易輸出国。
最大の買い手は、今も昔も、アメリカ。

ご存知のように、アメリカ国民は借金によって消費を増やしてきた。
収入はなくとも、借金できた。
収入はなくてもおカネを出してくれたのは、商業銀行や投資銀行、そして、その他のファンド系。
あらゆる借金を証券化して、まさに、おカネの“マジック”“トリック”、もっと言えば(言い過ぎかもしれないが)“まやかし”により、借金できた。

今、リーマンブラザーズを筆頭とした投資銀行はすべて消滅した。
ゴールドマンサックスは、商業銀行に鞍替えされた。
そして、その商業銀行もシティのように国有化されていく運命にある。
ファンド系も、縮小、あるいは、消滅だ。
もう、自由主義的な金融事業は出来ずに、規制の中での、ごく普通の銀行業務だけになっていく。
自由主義的な金融システムは崩壊した。
つまり、おカネの“マジック”“トリック”、もっと言えば(言い過ぎかもしれないが)“まやかし”は、もはや出来ない。

したがって、収入がないのに、おカネを出してくれるところはなくなった。
と言うことは、アメリカには、昔のような消費に回るおカネは出てこない。

いくら、オバマ政府がおカネを何十兆円も用意しても、砂漠の中に水を撒くようなもの。
実体経済の救済には数百兆円は必要で、さらに、金融経済の中に残存する“マジック”“トリック”“まやかし”を本当に消し去るには、数千兆円〜数京円(1京円=1万兆円)は必要だと言われている。

さらには、「国際基軸通貨としてのドル」の覇権もその地位を失っていかざるを得ない。
もう、アメリカ経済の資本主義的な復活はあり得ないと考えて良いだろう。

すると、世界は、最大の買い手(アメリカ)を失なったことになる。


  アメリカが大量に買ってくれたことで、日本経済は輸出が増えた。
  そして、輸出が増えたので、輸入も増やせた。
  アメリカに次いで、日本も輸入が増えたことで、
  中国・アジアのような国々も輸出が増えた。
  そして、後進国といわれる国々も、次々に経済発展していった。

  その肝心要のアメリカが、もう廃ってきている。

  アメリカを中心とした経済循環が破綻しつつある。
  アメリカを中心とした経済循環システムを資本主義と呼ぶ。
  つまり、資本主義経済は破綻しつつある。

もう、資本主義的な経済復活はあり得ないようだ。

(これからは、日本主導の共生型低エネルギー経済、つまり、江戸時代型ビジネスモデルか・・・)

以上、かなり簡略化して説明させてもらった。

とにかく、

  「もう、逆戻りはない!
   それどころか、今後、“永久的に”資本主義的な景気回復はない!」

と思った方が良い。

さらに、今、私が感じていることは、以下の通り。

  実は、今が、一番、景気の良い時である!
  工場を例にすれば、設備の半分以上は余剰(不必要)である!
  資産や設備を多く持った企業ほど、もっともがき苦しむ!
  輸出は増えない!したがって、輸入も増えない!
  景気が悪くなることはあっても、良くなることは“永久に”あり得ない!
  企業売上・利益は減りまくる!
  給料は減りまくる!
  倒産企業が増えまくる! 
  失業者が増えまくる!
  起業家(個人事業主)が急増する!
  最低限、食べていく為に・・・、
    一般家庭では家庭菜園(兼業農家)が急増する
    企業では企業農園(企業が農園を保持することで社員の食の確保をする)が
    始まっていく!
  いわゆる、自給自足!
  自治体も“経営危機”になるので、公務員が減り、公共サービスは劣化する
    自分でやるしかなくなる⇒(例えば、ゴミ出しも、公共サービスではなくなる)
  ・・・・・・・・・・・・・・

とにかく、どこか(企業・自治体・政府等)に寄りかかって依存するのではなく、“自給自足的に自分でやるしかない!”のである。

本当の意味の自立が必要な時代になってきた。

しかし、実際には、たった1人では生きられないので、
理念・コンセプト・思いを共有できる人同志で自然発生的なネットワーク(共鳴型ビジネスネットワーク)を構築して、共生して何とか助け合っていかなければいけない。


  実は、今が、一番、景気の良い時である!

この言葉が、今回のブログタイトル「経済状況 これからの見通し」を的確に言い表した言葉である。





■菊池 功プロフィール

          菊池 功        環境ビジネス
コンサルティングを
ゼロから立ち上げた男!



株式会社船井総合研究所
執行役員
環境ビジネスコンサルティンググループ 部長
菊池 功(きくち いさお)

■株式会社船井総合研究所
 TEL:03-6212-2934
 FAX:03-6212-2943
 Mail:eco-webnet@eco-webnet.com



<出版書籍>
2011年12月16日発売!
『中小企業は「省エネ・節電ビジネス」で儲けなさい!』
中小企業は「環境ビジネス」で儲けなさい!

『50兆円市場を狙え! 新規事業は「環境ビジネス」で仕掛けなさい!』
50兆円市場を狙え! 新規事業は「環境ビジネス」で仕掛けなさい!

『中小企業は「環境ビジネス」で儲けなさい!』
中小企業は「環境ビジネス」で儲けなさい!


●船井総合研究所
コンサルティングメニュー






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