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2009年7月27日

VOL168.「体調維持の話」

昨日・一昨日の土・日曜日、
私が住んでいる横浜は晴天に恵まれた。

少し梅雨時期が長引いた感じはしたが、
いよいよこれから夏らしいジリジリとした暑さになるのだろうか。

ところで、私個人的な話をすると・・・、

夏の暑さには、滅法、強い人間で、
その一方で、冬の寒さも苦にしない。

夏は“より夏らしく”、冬は“より冬らしい”方が好きだ。

良く言えば、「季節変動に対する体調維持機能は優れている」と言えるが、
悪く言えば、「鈍感な体質?」とも言えるかもしれない。

そんな私が、この暑い夏期に気を付けていることがある。

それは、「睡眠時にしっかりと汗を掻く」ことである。

実は、私の自宅では、エアコンを付けていない。
どんなに暑くても扇風機とウチワだけである。

エアコンの使い過ぎこそ、体調不良の最大原因の1つと思うからだ。

山間部や海沿いとかの地方で、比較的涼しい地域ならまだしも、
コンクリートやアスファルトで固められた首都圏で
エアコンなしという生活は、結構、珍しがられる。


ところで、私の場合、睡眠時にしっかりと汗を掻く為に、
首にはフェイスタオルを軽く巻き、
Tシャツと背中の間にも別のフェイスタオルを入れている。

したがって、今の時期には、朝起きるとビッショリ汗を掻いている。

朝は、比較的、早く起きる。

ほぼ毎日、朝4:00〜5:00起きだ。

朝起きて、軽くストレッチ運動をやり、
シャワーを浴びて、スッキリした後、
良い水(電子水=還元電位の低い水)をしっかり飲んで、
メールチェックをして出発する。

すると、朝から体が軽く感じられる。

しっかりと汗を掻いて、出すものは出して、
その後、良い水を補給する。

  “大事なことは、入力よりも出力”
  “まずは、入れることよりも、しっかりと出すこと”

と、思っている。

登山する場合、酸素が薄い高山で高山病に掛からない為には、
酸素を取り入れようとして息を吸うよりは、
息をしっかりと吐き出すことと言われる。

しっかりと良い出し方をすれば、良い入れ方になる。

  “大事なことは、入力よりも出力”
  “しっかりと出すことにより、良い循環を作ること”

言い換えれば、“対流”させること。

“滞留”ではいけない。
“対流”だ。

さらに、言い方を換えると、“循環”だ。

夏場対策とか言って、
飲食店などはスタミナ料理を煽るが、
そんなもの食べる必要は全くないと思っている。

スタミナ料理を食べる前に、しっかりと“出す”ことだと思う。

あるいは、健康飲料とか言って、○○ドリンクを薦める人もいるが、
それよりも前にすべきことがあると思う。

汗を掻き、便通を良くして、良い出力をしていく。

出力があって、入力があり、そして、体内に良い循環を作っていく。

“循環”・・・・・

これこそが、自然界の、そして、人間の最も本質的な仕組みだ。


「環境ビジネスコンサルタントとしては、
不健康な人間でいるわけにはいかない!」

2009年7月21日

VOL167.「未知数であることの強み」

もう周知のことだが、
衆議院議員総選挙は8/30になりそうだ。
そして、自民党の歴史的敗北を見ることになるのだろう。

先に行われた東京都議選、見事なまでの自民党の敗北。
7つある1人区では、1勝6敗・・・。
30年以上、当選し続けたベテラン議員の落選・・・。

都議選と同日行われた奈良市長選では、33歳の民主候補が勝ち、
静岡知事選でも民主が圧勝。
横須賀市長選では、地元の小泉元首相が4回も応援に駆け付けたが、
旧自治省出身の現職市長が落選して、33歳の新人が当選。
新しい千葉市長には31歳の、これまた新人。

どうやら、時代は・・・、

これまでの経験・過去の実績よりも、
これからの変化・未来への変革に期待しているようだ。

経験者よりも全くの未経験者、
実績重視よりも全くの未知数に懸ける、

完全にそういう流れだ。

とにかく、
「過去のものを守るだけでは未来への展望が開けない」のは、
政治の世界も、ビジネスの世界も一緒。

ビジネスの世界では、
数年前から、世の中の変化を充分に察知して、
未来に向けて新しく有望なビジネスに取り組んでいる企業が続出しているが、
大半の企業は、まだまだ、現在のもの・過去のものを守ろうと必死だ。

  感覚では分かっていても・・・、
  頭では分かっていても・・・、
  現実的な行動に移していない・・・、
  具体的な一歩を踏み出せていない・・・、

もっとヒドイのは、

  そのこと(具体的な一歩を踏み出せていないこと)にさえ気付かずに、
  日々を過ごしている企業がどんなに多いことか・・・。

あるいは、

「何とかしなければ!」と思っていても、
その手段・手法・対策・解決策が思い付かない・・・、
「どうしたら良いんだ!」
と思っている企業がどんなに多いことか・・・。

それは、まさしく、大勢は決まっていて自民党が敗北するのに、
「どうしたら良いんだ!」
と効果的な手を打てない・分からない政治家、

「あそこはここが悪い!あれがダメだ!」
と他の批判ばかりに終始してしまう政治家、

そういうものと一緒だ。


おそらく、過去の経験・実績にドップリと入り込んだヒトというのは、
成功してきた分だけ、本当に動けないのだろう。

本当に・・・、
  分からないのだろう。
  気付かないのだろう。


私は、創業間もないベンチャー企業の社長に、こう言うことがある。

「おカネも実績もなくて、逆に、良かったですね!」
「何もないから、何でも出来るんです!」
「何もないことが、今は最大の強みなんです!」
「すべては自分次第!自分を信じて頑張りましょう!」
「それでなければ、起業しないことです。」

“何もないことが、今は最大の強み!”
“何もないから、何でも出来る!”

今は、そういう時代のようだ。

2009年7月13日

VOL166.「『地球に優しく!』は言わない方が良い!」

今も・・・、以前からも・・・、
環境ビジネス企業のパンフレットやホームページを見ると、
よくこういう表現が掲載されている。

「地球に良いことしよう!」
「地球に優しくしよう!」
「当社は地球環境を守る会社です!」
・・・・・・・・・・・・

プライベート的な活動、NPO的な活動であれば、
こういう表現がベストだろう。

しかし、企業として、事業としての環境ビジネスを目指すならば、
このような表現は止めた方が良い。

現在の厳しい経済状況下、

なにせ、短期的に“ヘタって”いる(弱っている)のは、
地球よりも企業だからである。

しかも、経済状況はこれからもっともっと厳しさを増していく。
(今が、景気が一番良い時期)

したがって、

「“地球”に良いことしよう!」
「“地球”に優しくしよう!」
「当社は“地球環境を守る”企業です!」

ではなく、

「“企業”に良いことしよう!」
「“企業”に優しくしよう!」
「当社は“企業を守る”会社です!」

くらいのコンセプトが良い。

「“企業”に優しく・・・」とはどういうことか?

それは、コスト削減してあげることである。

電気代・燃料代等のエネルギーコストや
廃棄物処理コスト、様々な設備維持に関するコスト、
そういうコストを削減してあげることだ。

例えば、今、需要が伸びている省エネマーケット。

いくら省エネが出来ても、
コストアップになるのであれば、企業は導入できない。

やはり省エネによりコスト削減が実現できなければ、
その省エネ製品は買えない。

「価格は高いが、地球に良いものなので、買ってくれ!」
では、なかなか売れない。
(まだ、BtoC商品ならば良いが、BtoB商品であれば本当に難しい)

企業に省エネを提案出来て、コスト削減を実現出来たら、
結果として、地球にも良いことに繋がる。

これから始まる、“超”不況期、恐慌期、・・・、
普通の企業は、もっと財布のヒモがキツクなっていく。

今は、環境性よりも、経済性を重要視しなければいけない最後の時期だ。>(資本主義終焉の時期)

プライベート的ではなく、NPO的でもなく、
事業として、企業として、環境ビジネスを推進していくのであれば、

この数年間は、

「“企業”に優しく・・・」

が必須コンセプトである。


そして、この“超”不況期、恐慌期は、2015頃には終わるだろう。

2015年頃には、経済性よりも環境性を優先する時代が始まるだろう。

その時が、本当に、あらゆる企業が納得して、
「地球に優しく・・・」というコンセプトが腹に堕ちていく。

そして、「地球に優しく・・・」のコンセプトがはまり出す時なのである。

その時まで・・・、今の一時期は・・・、
「地球に優しく・・・」という“表現”は封印して、
「企業に優しく・・・」という“表現”を追求した方が良い。

(もちろん、内容・中味・品質は、「地球に優しく・・・」でなければいけない)

2009年7月 6日

VOL165.「船井総研 幹部研修」

船井総研の総社員数は約600名弱。
そのうち、リーダー以上は約100名強。

船井総研では、年に1回、このリーダー以上が参加する社内の幹部研修会がある。
これには、船井総研の各業界・各分野のコンサルタントスペシャリストが集まる。
もちろん、創業者の船井幸雄最高顧問、代表取締役社長の小山も参加する。

今年は、7/2・3に行われた。

今回は、その研修会の内容を少しだけ紹介しておこう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ・2009年〜2011年まで、経済恐慌から生活恐慌になり、
  株価の再下落、円高、金価格の上昇が起こる
 ・2011年、2012年、カネあまりが顕著になり、
  悪性のインフレが世界中に拡がる。
 ・ハイパーインフレが懸念される
 ・2014年以降、新しい経済体制になる

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

上記の内容は、船井幸雄最高顧問、及び、社長の小山が話した
今後の経済状況の見通しである。

私も、全くの同感。
同じ考えだ。

そして、人間の生き方として、船井幸雄最高顧問はこうも付け加えた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ・他人にマイナスを与える可能性のあること、
  自分で成功の可能性を確信できること以外は、
  行動に移さないこと。
 ・よく学び、汗水流して働くこと。
 ・ゼロサムゲームやバクチは、趣味の範囲内に留めること。
 ・人間性を向上させ、直観力と創造力を磨くこと。
 ・謙虚であること、人を認め、誉めよ。
 ・その人のよさを活かせ。
 ・自分の身の回りに起こることはすべて自分の責任である。
 ・他人に責任を転嫁してはいけない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

世の中は相当厳しい経済状況は続くが、

「それとは関係なく、しっかりとした人間になれ!」

ということだろう。

そして、ビジネスをしていく上で、

情報・ノウハウ・テクニックも大事だが、

それ以上に、人間として信頼される存在にならなければいけない、

ということだろう。

今、まさに本質的なこと・内面的なことが求められている時代である。






■菊池 功プロフィール

          菊池 功        環境ビジネス
コンサルティングを
ゼロから立ち上げた男!



株式会社船井総合研究所
執行役員
環境ビジネスコンサルティンググループ 部長
菊池 功(きくち いさお)

■株式会社船井総合研究所
 TEL:03-6212-2934
 FAX:03-6212-2943
 Mail:eco-webnet@eco-webnet.com



<出版書籍>
2011年12月16日発売!
『中小企業は「省エネ・節電ビジネス」で儲けなさい!』
中小企業は「環境ビジネス」で儲けなさい!

『50兆円市場を狙え! 新規事業は「環境ビジネス」で仕掛けなさい!』
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『中小企業は「環境ビジネス」で儲けなさい!』
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