VOL173.「衆議院総選挙 民主党圧勝!」
衆議院総選挙、予想通り、民主党の圧勝だった。
私個人も、民主党に票を入れた。
別に、「民主党が良い!」と言うわけでもなく、
マニフェストについてもすべて賛成ではない。
「とにかく、変わることが必要である!」と思っていたからだ。
結局、そういう有権者が大半だったのだろう。
さて、民主党のマニフェストによると、
今後の日本は、以下のキーワードで表現できるだろう。
「企業」優先から「国民」重視へ
「官僚」政治から「政治家」政治へ
「生産」優先から「生活」重視へ
「経済」優先から「循環」重視へ
「中央」優先から「地方」重視へ
「拡大成長」路線から「均衡(縮小)成熟」路線へ
そして、
例えば、郵政民営化等のような、
小泉・竹中政権時に設けられた“売国奴的なアメリカ支援政策”等も
少しは見直されるのだろう。
ところで、アメリカでも、当初、
オバマ政権が「CHANGE」というキーワードを使って、
ブッシュ政権とは全く違う政治を色濃く主張していた。
しかし、結局のところ、今となっては、
大企業や金持ちに対して優遇したり、
全く非合理な大手金融機関支援を行ったり、
一方で、
福祉・教育予算を切り詰めて、
地域金融機関は切り捨てるといった、
「強者優遇&弱者切捨て」をしているようだ。
何のことは無い!
戦争を拡大していないだけで、
ブッシュ政権と全く同じ結果になろうとしている。
「CHANGE」どころか、「SAME」だった!
というのが、オバマ政権の実態だ。
実質、オバマ政権の実務を支配しているのは
金融系・ヘッジファンド系出身者であり、
その裏には、闇に隠れた“本当の悪の権化?”がいて、
“オバマも操り人形だった”ということだ。
したがって、
もはや、現在のアメリカには問題解決の自浄能力は無く、
自爆していくしか解決手段がない感じがする。
日本はこうあってはいけない!
その為には、本来、アメリカ追随政策を採らないことが大事だ。
民主党も完全にアメリカ追随政策を採っていくと、
オバマ政権の二の舞になってしまう。
“SAME”ではなく、是非、“CHAGE”してもらいたいものだ。
※これで、これから数年間、
景気が良くなることはあり得ないことが確定した。
今回、民主党を支持された方は、
「何だ!景気がひとつも良くならないじゃないか!」
と言うべきではない。
民主党は、景気拡大(消費拡大・設備投資拡大)は後回しにするマニフェスト
なのだから・・・。