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VOL188.「新規事業は『環境ビジネス』で仕掛けなさい!」

私事であるが、12月7日に、

  「新規事業は『環境ビジネス』で仕掛けなさい!」

というタイトルの本を出版した。

以下に、その本の一部抜粋を掲載する。

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「不況の時こそ環境ビジネスがモノをいう!」

環境ビジネスと言うと、「CO2を削減する!」とか「地球の温暖化を食い止める!」とか、非常にグローバルで思想的過ぎて大上段に構えがちです。
その為、「自社の利益も出ないのに、グローバルな環境問題について考える余裕はない!」と主張する経営者が少なくありません。
では、「コスト削減について関心がありますか?」と問えば、すべての経営者が「当たり前だ!関心がないわけはない!」と答えるはずです。

実は、私がおすすめする環境ビジネスは、一言でいうと「コスト削減」に直結させるビジネスに他なりません。
例えば、毎日使う電気・水・ガス・ガソリンなどのエネルギーコスト削減を実現する為の商品・サービスを提供しようというものです。
つまり、今、目の前にある経費を削減すること自体が、実は環境ビジネスに繋がるのです。

今のような不況期に、コスト削減が実現できないビジネスは環境ビジネスとして大きく育っていくとはいえません。
その意味で、コスト削減の必要に迫られた不況期こそ、逆に、環境ビジネスにとっては大きなチャンスなのです。
もちろん、結果的に、最終的には地球環境の改善にも貢献することになります。

(中略)

今の不況期では、一般企業から見たら、コスト削減・省コストに繋がる省エネは至上命題で、逆に、コスト削減に繋がらない省エネについては、現実的には受け入れられないでしょう。
どんなに省エネに繋がっても、コストアップにしかならないものは、普通の企業は導入しません。

一方、仮に初期投資をして省エネ設備を付けて、結果として5年後に元が取れるとしても、今すぐに投資をするかと言ったら、一般的な企業は投資をためらうものです。
いくら技術が優れていても、コストが合わなければ購入に結び付きません。
いくら技術が良くて数年後に投資回収できるからと言っても、今すぐの投資にはためらうものです。

そこで必須なのは、「レンタル的な売り方」か、「成功報酬的な売り方」か、「保証型の売り方」です。
あるいは、「一定期間の無料お試し設置(サンプル提供)」をするか、です。
したがって、「省エネ分野」で成功する為には、「技術+コスト+ビジネスモデル」のバランスが必要です。
それさえ上手く行けば、相当な成長が期待できるでしょう。

そして、

「顧客のコストを削減してあげる、つまり、顧客に利益をもたらす!」
「あくまでも、自社はその“おこぼれ”を頂くものである!」
「顧客に利益をもたらした分の何割かが自社の利益である!」

もっと発展すると、

「顧客に“省エネという利益”をもたらす!」
「省エネの結果として、地球にも貢献できる!CO2も削減できる!」
「地球に貢献できた分が自社の利益である!」
「地球への貢献分の何割かが自社に返ってくる!」
「エコロジー(環境)とエコノミー(経済)の両立こそが企業の大命題である!」
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そういう発想になることがベストです。

つまり、

「地球に貢献できない企業は生き残れない!」
「エコノミー発想一本ヤリでは生き残れない!」
「エコロジー発想一本ヤリでも生きにくい!」

ということになっていくのです。

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以上が、新刊本「新規事業は『環境ビジネス』で仕掛けなさい!」からの抜粋である。
是非、手に取って読んで頂ければと思う。↓↓↓

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806135607/goodpic-22/ref=nosim/

ちなみに、以下はその目次である。

第一章:「事業性・収益性のある環境ビジネスを見つけ出せ!」
第二章:「即時!緊急!新規参入すべき環境ビジネスはこれだ!」
第三章:「新規参入成功のカギ!調査・分析手法を使いこなせ!」
第四章:異業種からの「環境ビジネス新規参入」大成功戦略
第五章:「パターン別」おすすめ参入ビジネスはこれだ!
第六章:「異業種からの新規参入」で儲けるポイント10連発!
第七章:これから10年、こうなる!環境ビジネスの将来像・未来像!
エピローグ:環境ビジネスの本質・真髄とは何か?

※最後のエピローグ、私が一番お伝えしたい本質的なことが書いてあるので必見!

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