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VOL190.「すべては自らに起因する!」

2009年もあとわずかだ。

2008年の9月以降、世界規模で急激過ぎる変化が襲ってきて、
特に、今年の1〜3月、あらゆる業界で先の見えない超不況期になった。
その状況は、まさに“一気に急落!”という感じであった。

その急激な変化に耐えられず没落していった企業と・・・、
何とか歯を食いしばって踏みとどまった企業と・・・、
そして、
4月・5月・6月と過ごすうち、
少しずつ落ち着いてきて明るい光が見え始めてきた企業と・・・、

様々な企業があったようだ。


私自身も、日々のコンサルティング活動を通じて、

実に上手くいって成功したこと・・・、
新しいチャレンジが実を結び、確実に希望が見えてきたこと・・・、

逆に、
なかなか上手く行かずに結果が出ていないこと・・・、
チャレンジしたものの失敗に終わったこと・・・、

色々な結果・現象に遭遇した。

本ブログの読者の皆さまも、そういう思いはあるだろう。
一喜一憂あったのではないだろうか。


ところで、
その時、どうしても、
人間は他に原因を見つけようとしてしまうものである。

  「景気が悪いから・・・」
  「政府の政策が悪いから・・・」
  「同業他社が安売りに出てきたから・・・」
  「どうせ業界全体がダメだから・・・」
  「うちのような小さな会社は・・・」

と言うように、自分ではどうしようもないことに
責任を転嫁してしまう時がある。

さらには、

  「社員の〇〇君がなかなか動いてくれない・・・」
  「△△君に任せたのが悪かった・・・」

と個人攻撃してしまう時もあるかもしれない。

私自身も、一瞬、そう思う時もある。

しかし、すぐに、

  「他に原因を求めても仕方ない!」
  「すべては自らに起因する!」
  「他に理由を探すのではなく、自らの中にその原因を探してみよう!」
  「他はなかなか動かせない!
  しかし、その気になれば、自分は動かせられる!」

と思うようにしている。

そう思った方が、実は気が楽になるからだ。

  「景気が・・・」
  「業界が・・・」
  「他人が・・・」

と思ったところで、どうしようもないことに気付く。

それよりも、
目の前に起こっていることに目を背けずに、
起きている事象を認めて、自らの腹に落とし込み、
しっかりと目を見開いて、真正面から取り組むことが必要だ。

決して逃げずに・・・、
真正面からドップリと腰を降ろして・・・、
受け止めることが必要だ。

そして、

今の自分に何が出来るのか?
自分の中で何を変えれば良いのか?

改めて、深く静かに自分の心の中で考えたい。

ゆっくりと静かに自分の心の中で考えていくと、
不思議なことだが、
それまで気付いていなかった解決策が沸き起こってくるものだ。

すると、

何かから逃げていた自分、
分かっていても目を背けていた自分、
過去を引きずり、変えれなかった自分、

そういうものに気付くものだ。

  「自分の中にすべての答はある!」

常に、私はそう思うようにしている。


さあ、2010年に向けて、
更に新しいチャレンジをしていきたい!

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