VOL206.「内閣支持率33%に急落!」
読売新聞や毎日新聞等の各全国紙の最新の世論調査によると、
鳩山内閣の支持率が33%に急落して、
逆に、不支持率は50%を越えたようだ。
さらに、
首相が明言している米軍普天間飛行場移設問題の「5月末決着」が
できなかった場合は「退陣すべきだ」との回答も
過半数に達しているとのこと。
就任以来打ち出してきた鳩山さんの理念・構想は悪くないが、
完全に実行力・突破力に乏しいようだ。
進退窮まってきた!とは、まさにこのことなのだろう。
おそらくこのまま行くと、夏の参院選は民主党の惨敗。
では、自民党が躍進するかと言うと、
一連の新党立ち上げ騒ぎが続けざまに起きて分党状態になり、
参院選での躍進はなさそうだ。
また、「みんなの党」や「立ち上がれ日本」等の第三極のどこかが
大きく成長するかと言うと、それも決め手となる党はないと言われている。
では、どこが出てくるか?
「どこも出てこない!」・・・・・
というのが私の意見だ。
結局、世論調査でも支持政党なしが40%となっているようで、
これからの時期は、まさに群雄割拠の時代となるのだろう。
言い方を変えれば、「戦国時代」の到来だ。
しかも、その戦国様相は中央だけで繰り広げられるのではなく、
地方も含めて全国各地で繰り広げられるだろう。
もっと正確に言うと、
中央では絶対にまとまらず、
“地方発”の有力なリーダーが出現してきて、
まずは、地方を改革して、その流れが徐々に中央に伝播していく・・・、
そういう感じを受ける。
(実際、良い悪いは別にして、
自治体の市長・首長クラスが集結して新党「日本創新党」を結成したようだ)
志のある地方の新しいリーダーが同様な志を持つリーダーと意気投合・結束して、
地方で大きな波が起こり、それが同時並行的に全国各地のいろいろな拠点で顕著になり、
最終的には中央にも影響を与えて行く・・・、
そんなイメージがする。
それに対して、民主党の小沢さんはまさに昔のリーダー像。
権力を自分の身の回りに一極集中させて、
中央集権的に周囲を力づくで従わせる、
未だに、そんな強権政治・恐怖政治をしているのか!という感じだ。
(時代の流れに合っていないことを本人は一切感じていないようだ)
中央集権から地方分権へ
一極集中から地方分散へ
集中管理から拠点管理へ
トップダウンからボトムアップへ
強さから温かさへ
競争から共生へ
・・・・・
これは、政治の世界だけではなく、まさに経営の世界でも言えること。
個々を活かし、1人1人の個性を大事にしていく時代でもある。
この大きな流れは誰にも止められないだろう。