VOL209.「普天間基地問題」
予想通り?・・・、普天間基地問題がこじれて来た。
沖縄県民・徳之島島民、ともに絶対反対。
一方、アメリカの変更案受け入れは住民同意が前提。
結局、5月完全決着は先送り?
直近情報では、全国分散・・・?という声も上がっているようだ。
鳩山首相のやることなすこと、すべて裏目に・・・。
「鳩山じゃ、ダメだ!」
マスコミはそういう論調だ。
ちなみに、私が思うに・・・、
普天間基地問題の最終的な行き着く末は、実に明確!
ズバリ!“海外移転!!!”
ただし、一旦は、とりあえず、国内のどこかに決まるかもしれない。
そして、建設計画が練られ、着工されるかもしれない。
しかし、実際の完工まで数年は掛かる。
その完工までの間に、納得出来なかった地元住民は反旗を翻すのは間違いない。
時が経てば経つほど、その反旗は大きくなり、
地方発による政治の下克上が強まるだろう。
すでに、本ブログVOL206では、
http://www.eco-webnet.com/kikuchi/2010/04/post_326.html
「志のある地方の新しいリーダーが同様な志を持つリーダーと意気投合・結束して、
地方で大きな波が起こり、それが同時並行的に全国各地のいろいろな拠点で顕著になり、最終的には中央にも影響を与えて行く・・・」
と伝えている。
中央が弱くなり、地方が強くなる・・・、
まさに、
“中央集権型から地方分権型へ”
“トップダウン型からボトムアップ型へ”
の変換の特徴だ。
したがって、中央政治は乱れに乱れる。
一方、そうこうしているうちに、過去起こった暴行事件のように、
アメリカ軍の日本国内における不祥事ももっと出て来るだろう。
「あぁ、また、米軍か!どういうつもりだ!」
そんな不祥事が今後も起きそうだ。
さらに、過去の日米間の密約も次々とあぶり出されるだろう。
「えっ、そんな密約があったのか!」
そして、過去、及び、現在の日本がいかにアメリカに虐げられてきたか、
アメリカの国益の為の植民地的な扱いだったか、
その事実がもっともっと明るみになっていくだろう。
例えば、北朝鮮問題。
北朝鮮危機があればあるほど、日本におけるアメリカ軍の存在価値が出てくる。
危機が全くのゼロであれば、アメリカ軍の存在価値もゼロになる。
したがって、北朝鮮問題を裏でけしかけているのはアメリカである。
そういうことを一部の勉強熱心な方々はすでに理解しているが、
もう少しすると、一般の方々も認識し出すようになるだろう。
以上のような事実がディスクローズ(公開)されてくると、
アメリカに対する嫌気が充満してくる。
すると、着工していた移転工事は中断。
そして、時機を見て、海外移転が決定。
私には、そんな行く末が見えてきてしまう。
普天間問題・・・、
今の一時期だけを見ていると、鳩山政権が右往左往しているように見えるが、
本当にマクロに見ると、
「海外移転に向けてのスタートが切られた!」
私には、そう感じるのである。
おそらく、中央政治の混乱と同様に、
この基地問題もこれから数年間は掛かるだろう。
しかし、最終的には、落ち着くべきところに落ち着いてくるように思えるのである。
決して、激しい感情論ではなく、
事実を“静かに”ディスクローズ(公開)して、
ありのままを“ゆっくりと”認識すれば、世の中の流れは見えてくる。