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VOL220.「猛暑」

今、日本列島は全国的に猛暑が続いている。

先日、岐阜の多治見では39.4℃と今年1番の気温を記録したそうだ。
また、線路が暑さで膨張してしまい、遅れが出た鉄道もあったと言う。

海外に目を移してみると、ロシアなどは日本以上の猛暑だとか・・・。
何でも、首都モスクワでは例年より9〜10℃も気温が高いらしい。


ところで、私の場合、
こういう暑い日が続いても、夏の暑さはあまり苦にならない。

確かに暑いのは暑いが、

それで気が滅入るわけでもなく・・・、
嫌気が差すわけでもなく・・・、
健康を損ねる(いわゆる、夏バテする)わけでもなく・・・、
体調不良で仕事に支障をきたすわけでもなく・・・、

淡々と過ごすことができる。

食欲なども旺盛だ。


では、冬の寒さはどうかと言うと、
確かに寒い時は寒いが、
夏と同様に、健康を損ねる(風邪等の病気になる)ことはほとんどない。

やはり淡々と過ごすことができる。


夏は夏らしく暑い方が良いし、
冬は冬らしく寒い方が良いと思う。

春は春らしく、秋は秋らしい方が良い。


そんな私がこのような暑い夏場に気を付けていることは、
至ってシンプル。

“しっかりと汗をかく”ことである。

例えば、昨日の日曜日、
毎週恒例の10km程度のジョギングをした。

朝8〜9時に走っているが、
今の時期、この時間帯でもすでに日差しがきつく、結構、暑い。

10kmも走れば、それこそ汗でビショビショだ。

ただし、日々、コンサルティング業務を行っていると、
平日はそこまでの運動はできない。

したがって、夜、汗をかくようにしている。

実は、私の自宅にはエアコンを付けていない。
夏の時期でも、扇風機とうちわだけである。

緑に包まれた田舎の地方で風通しも良い場所ならまだしも、
コンクリートに囲まれた首都圏に住んでいる人間にとって、
エアコンを付けていないこと自体、結構、珍しがられる。

熱帯夜の夜は、それこそ大量の汗をかく。
と言うか、むしろ、汗をビッシリとかくようにしている。

朝起きて“汗ビッシリ”と言うのは気持ち悪いと思うかもしれないが、
実は、なかなか気分の良いものなのだ。

体から余分な水分・油分が抜けると言うか、
体が軽くなると言うか・・・、

そんな感覚になる。


そして、朝シャワーを浴びて、良い水を1〜2Lほど飲む。
すると、朝からスッキリして、“ダルさ”などは一切感じない。

出すべきものは出して、入れるべきものは入れて、
体内の70%を占める水分を淀みなく、
しっかりと対流させることが大事だと思う。

“滞留”ではなく、“対流”だ。


それは、まるで大自然の中でサラサラと流れる清流のように・・・、
淀みのない水分の流れ(体内循環)を作ることである。


とにかく、暑い夏こそ、その暑さを受け入れて、体を順応させていくことだと思う。

“夏バテする”とか、“夏にバテる”とは、
夏の暑さと必死で競争している状態のように私には思える。

(自然界に勝つことはないのに・・・)

そうやって競争するのではなく
まずは静かに受け入れる(共生する)ことだろう


夏には、夏の暑さを受け入れて・・・
冬には、冬の寒さを受け入れる・・・

決して、文明の利器だけに頼るのではなく
体を地球に順応させる(共生させる)ことが必要だと思う


自然との共生の中にこそ
人間の本当の健康は存在するものである

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