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2011年10月31日

VOL.283「ただひたすら、前向きに・・・」

2011年もあと2ヶ月となった。

あの「3.11」以降、急激過ぎる変化が襲ってきて、

一気に経営悪化して急激な変化に耐えられず没落していった企業と、
何とか歯を食いしばって踏みとどまった企業と、
逆に、震災特需に潤った企業と、

様々な企業があったようだ。


私自身も、日々のコンサルティング活動を通じて、

実に上手くいって成功したこと・・・、
新しいチャレンジが実を結び、確実に希望が見えてきたこと・・・、

逆に、なかなか上手く行かずに結果が出ていないこと・・・、

色々な結果・現象に遭遇した。


本ブログの読者の皆さまも、そういう思いはあるだろう。
数多くの一喜一憂があったのではないだろうか。


ところで、その時、どうしても、
人間は他に原因を見つけようとしてしまうものである。

  「景気が悪いから・・・」
  「政府の政策が悪いから・・・」
  「同業他社がなりふり構わず安売りに出てきたから・・・」
  「どうせ業界全体が縮小しているのだから・・・」
  「地方で、かつ、うちのような小さな会社は・・・」

と言うように、自分ではどうしようもないことに
責任を転嫁してしまう時がある。

更には、

  「社員の〇〇君がなかなか動いてくれない・・・」
  「△△君に任せたのが悪かった・・・」

と個人攻撃してしまう時もあるかもしれない。

私自身も、一瞬、そう思う時もある。

しかし、すぐに、

 「他に原因を求めても仕方ない!」
 「すべては自らに起因する!」
 「他に理由を探すのではなく、自らの中にその原因を探してみよう!」
 「他はなかなか動かせない!
  しかし、その気になれば、自分は動かせられる!」

と、私は思うようにしている。

そう思った方が、実は気が楽になるからだ。

  「景気が・・・」
  「業界が・・・」
  「他人が・・・」

と思ったところで、どうしようもないことに気付く。

それよりも、

目の前に起こっていることに目を背けずに、
起きている事象を認めて、自らの腹に落とし込み、
しっかりと目を見開いて、真正面から取り組むことが必要だ。

決して逃げずに・・・、
真正面からドップリと腰を降ろして・・・、
受け入れることが必要だ。

そして、

今の自分に何が出来るのか?
自分の中で何を変えれば良いのか?

改めて、深く静かに自分の心の中で考えたい。

ゆっくりと静かに自分の心の中で考えていくと、
不思議なことだが、
それまで気付いていなかった解決策が沸き起こってくるものだ。

すると、

何かから逃げていた自分、
分かっていても目を背けていた自分、
過去を引きずり、変えれなかった自分、

そういうものに気付くものだ。

「自分の中にすべての答はある!」

常に、私はそう思うようにしている。


さあ、2011年もあとわずか!
正直、2012年(特に、4月以降)は経済環境が悪化するのは間違いないが、
自分なりに更に新しいチャレンジをしていきたい!

どんなことがあっても、何があっても、前向きに!前向きに!

頑張ろう!


2011年10月24日

VOL.282「タイ 大洪水」

タイの大洪水が大変な惨状になっている。
日本の本州を越える面積がやられていると言う。

新興国の工業団地や大都市部を含めて、
あれほどまでに水浸しになるのか!と驚愕してしまう。

日本の製造業もタイに進出している企業の場合、
リーマンショックに、東日本大震災、そして、今回と、
大きなダメージを受けて、立ち直っては、また、ダメージを受ける、
そして、立ち直っては、また、ダメージを受ける、
その繰り返しになっている。


さて、今のところ、こういう事態になった原因は以下のように言われている。

1.東南アジア全域で雨量が多い
タイだけでなく、近隣のカンボジア・ラオス・ベトナムでも洪水被害が出ている。

2.ダムの放水が遅れた
昨年の乾季は水不足でダムは渇水になったので、
今年は放水量を抑え貯水量を多めにした。
しかし、予想以上に降雨量が多く貯水量も過大になり、
上流にあるダムが満水になった。
そこで、複数のダムが同時に放水した為に下流で洪水が発生した。

3.ダムや運河に蓄積した土砂
タイのダムや運河は浚渫しておらず、貯水・流水能力が落ちている。

4.森林伐採による山の保水力の低下
タイの違法伐採は有名で、森林の過度な伐採により山の保水力が低下している。

5.宅地造成の問題
本来は遊水地であるべき場所が宅地になって水の逃げ場がない。


上記1は天災だが、上記2〜5は、まさに、人災だ。
特に、4〜5は経済優先で乱開発を進めてきた結果だ。

山林の木を切り過ぎた乱開発で大洪水は起きやすくなっていたし、
大工場ほど平坦な敷地が必要となり、水も必要なので河川の近くが便利。

実は、日本に限らず、自然災害に弱い都市計画が世界中に拡大し続けている。


こういう大規模な天災被害が起きた時、
どうしても、私はいつもこう思ってしまう。

「自然界が人間に何かを教える為に起きるのだ・・・」と。

目先的なこと、短期的なこと、経済優先的なこと、便利さを追求すること、
人間優先・人間勝手なこと、自然界のルールを破ること、

そういうことをしていると、確実に天災が襲ってくる。
しかも、最近は、年々、その規模が拡大し修復不可能になるケースが目立つ。

ビジネスチャンスのロスだけではなく、
日々の一般生活の土台までも揺らいでしまう。
揺らいでしまうだけではなく、全く失ってしまうこともある。

これまでは、本当に、
土地の乱開発、軍事技術、原子力技術、あるいは、遺伝子組み換え技術、
更には、金融技術等、物質文明が行き過ぎた時代だった。

それらを人間に気付かせる為にこういう大規模な天災が起こるようだ。

「持続可能性」という視点で言うと、
莫大な公的投資や民間投資を掛けないと維持できないインフラは、
本来、作るべきでないのである。

結局、今回のタイ洪水でも、
今出来るのは土嚢を積み上げてとにかく水をせき止めるという原始的なやり方。

そう言えば、福島第一原発事故も同様で、
当初はとにかく水を掛けるのみという原始的なやり方だった。


しかし一方で、福島第一原発による汚染土壌の対策では、
ある研究団により、複合微生物触媒技術での除染テストに成功している。

また、放射性汚染水についても、
キャビテーションのエネルギー(衝撃波エネルギー)を使った技術で
解決できる実験結果が出てきている。

つまり、これまでの概念とは全く違った技術で
新しい成果が確実に生まれているのである。

本当にもう少しで、もっと目に見えて、誰の目にもハッキリと、
新しい動きが理解できるようになるだろう。


これからも、世界各地で天災は起こるだろうが、
それこそ“自然界の声”を聞かなければいけない。

と同時に、
「確実に新しい時代に向かっての変化が起こっている!」
と私は痛切に感じるのである。

2011年10月17日

VOL.281「少しプライベートなことを・・・」

今回、誠に恐縮だが、少しプライベートなことをお話させて頂く。

昨日の日曜日、私は娘の運動会に行ってきた。
(小6と中2の2人の娘がいて、昨日の運動会は小6の方)

これまで、私は子供のイベント事には必ず参加してきた。

幼稚園の入園式・卒園式に、
小学校・中学校の入学式・卒業式はもちろんのこと、

授業参観に、音楽会やクリスマス会、
バレエを習っているので、その発表会、
ピアノも習っていたので、その発表会、

自宅のある横浜では小・中・高校生の駅伝大会なるものもあって、
その選手になったので、その応援、
あるいは、市のスポーツ大会に出ると言えば、その応援、

そして、学校の運動会は必ず見に行った。

特に、スポーツ系の大会が近付いてきた日曜日には、
私も娘と一緒に走りながら練習する。
リレーの選手とかになった時にも、一緒に走り練習。

もっとも、私の場合、嫌々やるのではなく、むしろ逆で、
「おい!練習やるぞ!」と言って強引に?連れ出して、

「まだまだ、遅いな!」と言って、
先頭に立って喜んで走る方だが・・・。

また、そういうイベント事以外の日曜日には、
毎週、奥さんに代わって子供の相手をしていたので、
年間50日は子供に取られていた。

(あくまでも、好きで楽しんでやってきたことだ)

まあ、これらは、別に私に限ったことではないだろう。
程度の差はあれ、小さな子供を持つ人は皆同じ境遇かと思う。

そういう境遇の中でも、仕事はしっかり行い稼がなくてはいけない。


話は変わるが、船井総研の一人前のコンサルタントは出張が多く、
その日数は月間20日間にもなる。
それこそ北海道から沖縄、時には海外・・・。
なので、宿泊日数も多いのが当たり前の仕事である。

しかし、子供が生まれてから小学校の高学年になるまでの10年間くらい、
私は出張による宿泊はほとんどしなかった。

一旦、必ず、家に帰っていた。

例えば、大阪⇒大阪⇒名古屋と続く場合、
普通は2泊3日で宿泊にするのであるが、その日その日、帰宅していた。

大阪⇒横浜(自宅)⇒大阪⇒横浜(自宅)⇒名古屋・・・とか。

昼間は全く家に居れないので、
「少なくとも夜には帰らないと・・・」という思いだった。
したがって、約8年間は出張による宿泊はほぼなかった。

これは、出張の非常に多い船井総研社員の中では全く異質のことだった。
なので、どうしても睡眠時間は短かった。

それと、子供がまだ1歳にもならない時には、
夜中は2〜3時間おきくらいに起きては泣き出す、
いわゆる、夜泣きであるが、結構、私はあやしていた方だろう。

ハッキリ言って、オムツ替えも得意だった。

これらは苦痛ではなく、とても楽しくやっていたものだ。

以上、誠に恐縮ながら、プライベートなことをお話させてもらった。


さて、今回、単純にプライベートなことだけを披露する為ではない。


我々の経済活動では、とにかく、経済性や生産性を追求してきた。
程度の差はあれ、
物的拡大の追求、利益の追及、資産の追求、・・・をしてきた。

その結果、競争に次ぐ競争、勝つか?負けるか?、
勝者と敗者、富者と貧者、・・・、を作り出してしまった。

そして更に、それを追求し過ぎると、

親子・夫婦・兄弟・先輩・後輩・同僚・仲間の絆や人間的な繋がりを
犠牲にしてしまう時があること、
そして、経済性・生産性の向上に限界点が来ていること、

そういうことに多くの人がすでに気付き出している。


なので、これからは、多くの人が、
“絆”や“繋がり”の大事さに心底気付いて、
働き方そのものを見直すようになるだろう。

更には、自らの生き方そのものも見直すようになるだろう。


経済性よりも、人間性、絆、人と人との繋がり、地域との繋がり、
さらには、環境性を重視する生き方・働き方へ・・・、

そういう生き方・働き方への転換がもう目の前に来ているようである。

今は、

株式相場や債券相場の大激変に、
商品相場や資源相場の大激変、
そして、経済システムの大激変

と言われているが、それらハード的な大激変よりも、

これからは、

生き方・働き方の大激変、
そして、1人1人の価値観の大激変、

それら人間的・ソフト的な大激変の方が本質になりそうだ。


経済性よりも、人間性、絆、人と人との繋がり、地域との繋がり、
さらには、環境性を重視する生き方・働き方へ・・・、

そういう生き方・働き方への転換がもう目の前に来ているようである。

2011年10月11日

VOL.280「改めて、認識したい経済の実態」

前回ブログに引き続き、経済環境の話をしたい。

各種の経済本にも出ているのでもう認識されていると思うが、
まず、経済の実態を数字で再確認してみる。

2010年の日本の輸出額は約70兆円で輸入額は約60兆円、
(10兆円の貿易黒字)
その合計総額は約130兆円。
日本のGDPは約540兆円なので、その総額はほぼ24%に相当する。

ちなみに、アメリカのGDPは約1100兆円、
輸出額は約100兆円で輸入額は約180兆円、
(何と、約80兆円の大赤字!)
輸出入総額約280兆円になり、GDPの約25%に相当する。

中国の場合、GDPは600兆円。
輸出額130兆円、輸入額110兆円、輸出入総額は約240兆円、
したがって、輸出入総額はGDPの約40%。
(20兆円の貿易黒字だが、貿易依存度が相当高い)

そして、世界の貿易総額は2700兆円。
世界のGDP総額は約6000兆円なので、その比率はやはり40%を超える。

改めて見ると、世界経済は貿易に大きく依存していることが分かる。
(まさに、世界は繋がっている!)

しかも、新興国や資源国の方がより依存度が高い。
貿易決済で使われるドルやユーロに大きく依存しているのである。


そのドルやユーロ、つまり、欧米勢のデフォルトが確定的であるというのは、
勉強熱心な方々ならば、もうご理解頂けると思う。

なので、欧米の消費・需要は一気に収縮するしかない。

欧米の消費・需要が収縮するということは、
日本、及び、新興国・資源国の欧米輸出が収縮するということである。
(事実、現在でも欧米向け輸出は完全に漸減傾向)

新興国も資源国も欧米向け輸出で稼いだ外貨資金需要で
これまで国内需要を盛り上げてきた。

その輸出による外貨を稼げなくなったならば、
当然、国内需要は減退せざるを得ない。

新興国も資源国も、外貨獲得なしで自国だけの内需で
自らを引き上げることは出来ないからである。

外貨獲得なしで内需が拡大されると、
途端に輸出超過(貿易赤字)になって自国の通貨安になり、
自らもデフォルト(破綻)してしまう。

なので、縮小均衡するしかない。

現在の新興国・資源国共に縮小均衡したら、
全世界は縮小均衡し、もちろん、日本も縮小均衡せざるを得ない。

極論を言えば、
各国共に自給自足に近い経済を模索しなければいけないことになる。


とにかく、貿易に依存する国はその分は減らさざるを得ない。
前述の通り、世界経済の40%は打撃を受ける計算だ。

内需への影響も考えると、
最低でも世界経済の50%分は何らかの影響を受けるだろう。


さて、もっと知っておくべきは金融マーケットの実態である。

世界のGDP約6000兆円に対して、
株・為替・債権・商品先物・デリバティブス・・・等の
いわゆる、金融マーケットは実体経済(世界GDP)の10倍の約6京円。

これこそ、今、まさに金融バブルで消滅しようとしている。

(この「金融マーケットが消滅する・・・」ということこそが、
すなわち、世間一般で言う「デフォルト」の意味である)


ここで、地震を例えに少し今回の整理をしよう。

現物のモノを作り、売り、運び、
そして、サービスするという実体経済(世界GDP)により、
長年掛かって100mの堤防を築いてきた。

しかし、今、大地震が起こった。

その大地震により、
100mの堤防の10倍の高さ1000mの大津波(金融バブル)が
まさに襲ってきている。
間もなく、100mの堤防は1000mの大津波で大決壊する。

その大決壊により、堤防に守られていた街は大濁流にもまれそうだ。
そしてその後で、気付いてみると街の50%は影響が出そうだ。


では、なぜ、そんな大地震が起こったか???

それは、堤防の中で、人間が無理な拡大生産をして、無理な競争をして、
ありもしない金融マーケットを作り出し、
ほんの一部の人間が多大な贅沢をして、
すべての地球の循環を壊してしまったからである。

つまり、人間達が自分で起こしたものである。

ハッキリしていることは・・・、

大地震は起こって、高さ1000m級の大津波も来る。
その大津波の第一波が来るのが2012年4月以降、
本番が来るのが2013〜2014年、大津波が去っていくのが2015年。

これらの大地震や大津波に気付いている人もいる一方で、
全く無頓着で気にもしていないで、
今が永遠に続くと思っている人もまだまだ大勢いる。


また、もう1つハッキリしていること。

それは、無理して大きな堤防を作らずに暮らしてきた人たち、
つまり、極端な貿易経済や金融バブルとは関係ない人たち、
ジャングルや離島等で自給自足で生きている原住民たち、

このような人たちには全くそのような大地震・大津波は来ない。

分かりやすく言うと、以上のような例えだろうか。

なので、是非、こう考えて頂きたい。

大地震・大津波は来る、そして、高さ100mの堤防は大決壊する。
街の50%は影響を受ける。

でも、必ず、生き残る方法はある。

今、大事なのは、
「そんなものは来ないんだ!」
「決壊しないんだ!」
「原発は安全なんだ!」
と、日本政府や電力会社のようなことを言うのではなく、

自分に都合の良いように曲解するのでもなく、

しっかりと現実を直視して認識して
「来る時に備えて、いかに今から準備しておくか?」
を考えておくべきである、

私はそう思うのである。


変に不安がるのでもなく・・・、
無駄に力むのでもなく・・・、

こういう時にこそ、逆に、
しっかりと前を向いて、大きく目を開いて、逃げることなく、
現実を直視し認識することである。

「あっ、オレは、結構、重い糖尿病なんだ。。。」

と現実と実態を直視することである。

2011年10月 3日

VOL.279「確実に来る大不況期!今から行うべき対策」

本ブログVOL.273「世界経済デフォルト!その対策は?」でも伝えているが、
http://www.eco-webnet.com/kikuchi/2011/08/post_392.html

今回は、「2013〜2014年に確実に来るであろう大不況」、
その対策について今から行うべきことを改めて取り上げたい。


さて、大震災以降、経済状況は“普通に”戻りつつあり、
来春、つまり、2012年3月まではその状態は何とか維持できそうである。
なので、極端に良くなることはないが、極端に悪くなることもないようだ。

しかし、2012年4月以降、経済状況は再度ガクッと落ちてくると見て良い。

もちろん、業界によってそのインパクトは多少違うだろう。
その時期のズレも多少あるだろう。

ただ、2012年9月ごろには確実に冷風が吹き出していることを
誰もが体感することになると思われる。

そして、2013年、「その時」が来る。

改めて、リーマンショックが“前座”だったこと、
2013〜2014年に起こるであろう大不況が“本番”になること

それは、ほぼ間違いのないことと思って欲しい。

本ブログVOL.272「アメリカ経済 デフォルト!?」でも既述している。
http://www.eco-webnet.com/kikuchi/2011/08/post_391.html


とにかく、以下の点に留意して欲しい。

1.無理のない堅実な経営をすること

2.企業体はスリムな少数精鋭体制で行くこと

3.ビジネスモデルとしては、
  より川上に向かう(メーカー化)か、
  より川下に向かう(ユーザー直販)か、
  いずれかハッキリした方向性を出すこと、中途半端は命取り

4.まず、既存の上得意顧客はしっかりと固定化・組織化・会員化すること、
  手放さない仕組みを作ること

5.その上で、積極的に新しい顧客層(販路・チャネル)を開発すること
  その仕組みを作ること

6.他社が扱えないようなオンリーワン商品を扱うこと

7.他社と同様な商品であれば、圧倒的に価格を安くするしかない、
  安く出来る仕組みを作ること

8.一時的・スポット的で大きな取引に依存する体質を改めること

9.小さくても継続的リピート性のある取引で小まめに稼げる体質に
  していくこと

10.設備投資は最低限に抑えること

11.今のうちにキャッシュを充分に蓄えておくこと

12.金利も上がるので、今のうちに借り入れは低金利にしておくこと

13.社員には、良い意味での危機感を持たせること

14.ボトムアップ型・社員参加型のマネジメントを目指すこと

15.守りを磐石にして、なおかつ、積極的に攻めていくのがベストである


「これから半年間の準備でその後の企業ベクトルが決まる!」
と言っても過言ではないだろう。

なので、これから半年間、しっかりと準備しなければいけない。


ところで、2013〜2014年が大不況だとして、
2015年には好況になるかと言うと、決してそうではない。

「えっ?不況の後は好況ではないのか???」

と思われた方、思っている方、あるいは、そう思いたい方、
そういう方々は、まだ、今回の変化を本当にはまだ理解されていないようだ。

やれ50年に1回の大変化とか、100年に1回とか、
そう言われることもあるが、そういうレベルではなさそうなのだ。

少しオーバーな表現をすると、

「数千年に1回の大変化が2015年以降に始まる!」

「その入り口・準備が2013〜2014年である!」

そう考えて頂ければ良いのではないか。


この意味は次回ブログでもお伝えしたい。






■菊池 功プロフィール

          菊池 功        環境ビジネス
コンサルティングを
ゼロから立ち上げた男!



株式会社船井総合研究所
執行役員
環境ビジネスコンサルティンググループ 部長
菊池 功(きくち いさお)

■株式会社船井総合研究所
 TEL:03-6212-2934
 FAX:03-6212-2943
 Mail:eco-webnet@eco-webnet.com



<出版書籍>
2011年12月16日発売!
『中小企業は「省エネ・節電ビジネス」で儲けなさい!』
中小企業は「環境ビジネス」で儲けなさい!

『50兆円市場を狙え! 新規事業は「環境ビジネス」で仕掛けなさい!』
50兆円市場を狙え! 新規事業は「環境ビジネス」で仕掛けなさい!

『中小企業は「環境ビジネス」で儲けなさい!』
中小企業は「環境ビジネス」で儲けなさい!


●船井総合研究所
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