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2016年10月31日

VOL.533「一流の考え方」

先日、某番組で
プロ野球メジャーリーガーの
イチロー選手の特集をやっていた。
その時に彼の過去のコメントがいくつか放映されていた。
まさに、彼は誰もが認める超一流!
その技・テクニック以上に
彼の心の持ち方や考え方は大いに参考になる。
以下に、その一部を紹介しておこう。

1.「精神力が強い」と周りから言われるけど、
実は自分の弱さしか感じていない。
ただし、向き合おうとする自分がいるのは確か!
それを強さというなら、そうかもしれない。

2.期待はいくらかけてもらっても構わないけど、
僕は僕以上の力は出せない。
だから、自分の力を目一杯出すしかない。
でも、常に自分の力を目一杯出そうとしている。

⇒弱い自分がいることをそれはそれで認め、
でも、それをしっかりと受け止めて、
そこから目を離さずに立ち向かう姿勢は素晴らしい

3.しっかりと準備もしていなければ、
目標すら語る資格はない。

4.小さいことを重ねることが、
とんでもないところに行くただひとつの道

5.努力をすれば報われると
本人が思っているとしたら残念だ。
第三者が見ていると努力に見えるが
本人にとってはまったくそうではない、
そんな状態にならなくてはいけない

6.びっくりするような好プレイが、
勝ちに結びつくことは少ない。
確実にこなさないといけないプレイを
確実にこなせるチームは強いと思う。

7.特別なことをするためには、
普段の自分でいられることが大事。

⇒基本を忠実に守ること、
当たり前のことをしっかりと出来ること、
地道に続けること、コツコツ積み重ねること、
それが出来なければ
大きなことは実現できないと改めて思う。

8.自分を支えているのは良い結果ではない。
現在の自分を支えているのは過去の屈辱だ。

9.キライなことをやれと言われて
やれる能力は、後でかならず生きてくる。

10.結果が出ない時、
どういう自分でいられるか?
決してあきらめない姿勢が
何かを生み出すきっかけをつくる。

11.大人になると自分の思いだけで
先に進まないことがたくさんある。

12.壁というのはできる人にしかやってこない。
超えられる可能性がある人にしかやってこない。
だから、壁がある時はチャンスだと思っている。

13.プレッシャーはかかる。
どうしたってかかる。逃げられない。
なら、いっそのこと(プレッシャーを)かけようと

14.成績は出ているから今の自分でいいんだ、
という評価を自分でしてしまっていたら、
今の自分はない。

⇒何事も逃げない、
自分にとって不都合なことは起こり得る。でも、
目の前にあるマイナスなことさえもプラスに捉える、
そんな考え方が成功する為に必要なのだろう。

15.応援してください、という気はない。
ただし、応援してもらえる選手であり続けたい。

16.相手が変えようとしてくるときに、
自分も変わろうとすること、実はこれが一番怖い。

プロ野球の世界は個人数字がモノを言う世界。

個人数字が年俸等で如実に跳ね返ってくる。

一方で、チーム事情・チーム戦略に合わせて
個人(自ら)を変える必要もある。

納得できないこともあるだろう。

でも、すべては自分をプラスにする為に
いろいろな諸問題が降り掛かる!
そう思うことが大事なようだ。

毎日毎日を大切に地道に準備を整えて、
そして、どんなことがあっても
前を向いていくことが必要だ!


2016年10月23日

VOL.532「なぜ、環境ビジネスコンサルティングを」

本ブログは毎週1回更新しているが、
第一号は2006年10月だった。
と言うことは、実は今月で
丸10年が経っていることになる。
今回はその第一号のコンテンツを
以下に再掲してみる。
私の個人的な生まれ育ちが記載されている。

タイトル:「本能」

生まれは茨城県常陸太田市。
わずか人口4万人程度の田舎町。
今では大型の商業施設も増えているが、
当時はのんびりとした田園風景に囲まれていて、
親戚のほとんどは農業を営んでいた。

子供の頃、
その親戚の家に遊びに行っては、
よく田植えや稲刈りの手伝いをした。
サツマイモ掘りや栗拾いなどでも遊んだ。

また、親戚の家には、
(農家にとっては当たり前だが)
脱穀機や精米機があり、
昔ながらの土間や囲炉裏もあった。
ご飯は薪で釜炊き。
牛もいたし、鶏もいた。
都会の人なら驚くかも知れないが、
親戚では火葬ではなく
土葬が風習だった。

そこで、私は
「人が死んだら土に帰るんだなあ。」と
子供心に感じたものだ。

私の「環境」というか「自然」を
大事にしたいという思いは、
このような子供の頃の生まれ育ちに
深く関係しているようだ。

そして、
環境ビジネスコンサルティングの道を歩むという
現在の姿も、
「これからは環境の時代だから・・・」とか、
「環境ビジネスが脚光を浴びるから・・・」とか、
そういう思いからではなく、
ごくごく自然に自分の心の底から
沸き起こった思い、願望、

もっと言えば、本能と言えるかもしれない。

それは、
誰かからアドバイスを受けた訳ではなく、
もちろん、参考資料を読んだ訳でもなく、
ごくごく自然に、そして、静かに・・・、
私の心の中で沸き起こったものである。
(2006年10月11日)

〜以上、本ブログ第一号より〜

私が環境・エネルギー関連ビジネスの
コンサルティングを始めたキッカケは
実は私自身の生まれ育ちに関与している。

今はまだ経済性優先の時代だ。
でも、徐々にではあるが確実に
環境性優先時代に向かいつつあることが
ハッキリしてきて
本ブログを始めた頃とは違ってきていることに
感慨を持っているところである。

「初心忘るべからず」と言うか、
大袈裟に言うと「創業理念」と言うか、
誰でも“あること”を始めたキッカケは
何かしらあるだろう。
その人にしか分からないものがあるだろう。

それはビジネス上での事業の場合もあるだろうし、
余暇的な趣味である場合もあるかもしれない。

あるいは、減量とか、禁煙とか、
体調面の場合もあるかもしれない。
またあるいは、どうしても弱気な自分がいるので、
強い気持ちを持って・・・とか、
メンタル面を改めようとしている場合もあるかもしれない。

いずれにせよ、誰でも
“あること”を始めたキッカケは何かしらあるだろう。

私も本ブログについては
とにかく確実に週に1回は更新しようと始めた。
その結果、この10年間て一度も飛ばしたことはない。


決めたからにはしっかりと継続させよう!

「初心忘るべからず」、大袈裟に言うと「創業理念」、
大事に持ち続けるべきである。


2016年10月16日

VOL.531「環境・エネルギービジネスのM&Aラッシュ」

今、環境・エネルギービジネスの中で
M&Aラッシュが起きている。
もっとも、正しくは企業M&Aと言うよりは
事業M&A(事業の売却・転売)と
言った方が良いだろう。
どんなマーケットかと言うと太陽光である。
本ブログでは3年前の2013年6月に
予測としてすでにこのテーマに触れている。
http://www.eco-webnet.com/kikuchi/2013/04/post_477.html
その後、半年前の3月にも推定マーケと規模を解説した。
http://www.eco-webnet.com/kikuchi/2016/03/post_619.html

売却元(売り主)を大きく分けると2パターン。
1つは外資を中心としたファンド系、
もう1つは地域企業系。
ファンド系の多くは元々売却を目的に投資をしている。
最低でも数メガ以上で、大きな物件になると数十メガクラス。
例えば、10メガクラスだと投資額は約30億円程度で、
それを40億円程度で売り抜く物件もある。
下手な不動産投資に比べても破格の利回りのものもある。
購入側から見ると、
それぐらいで買っても充分に採算があるのである。
中には50メガクラスの物件もあり、
そうなると150億円以上の物件になる。
このようなクラスの物件が
一般人の想像を超える数で取引されている。
もう1つの地域企業系であるが、
こちらはもっと小さな物件で
500kw〜2メガクラス。
金額もせいぜい数億円以内。
この場合は先ほどの大型物件よりは
むしろそれほど利回りは高くない。

いずれにせよ、
これらは売却側が投資をして物件開発して
売電開始後に売却するケースだが、
そうでないケースもある。
権利だけ取得したが、
開発できずに
売電開始も出来ていないケースがある。
それは以下のようなパターンである。
1.権利は取得したが、
開発投資の資金調達が出来ない
2.権利は取得して資金もあるが、
 物件開発条件が合わない
いずれも権利保持会社が開発まで持って行けずに
断念して他社に権利売却するパターンだ。
数としてはこちらの方が多い。
特に、上記2が圧倒的に多い。
例えば、権利は取得したが、
地主との価格交渉が上手く行かずに
土地契約が前に進まないとか、
実は地主が複数存在していて
交渉のテーブルにすら付けないとか、
更には元々開発行為が不可な物件だったとか、
根本的に投資を見誤ったケースが多い。
こういう物件は動かすようにも動かせないので、
塩漬け状態になっている。

船井総研にも
太陽光に関する売却の問い合わせが多いので、
専門サイトを開設して相談に応じている。
http://solar.eco-webnet.com/

これから2年間はこのような
M&A&権利売却・買取ラッシュが続くだろう。

2016年10月 9日

VOL.530「環境・省エネビジネス企業同士の交流会」

私が知っている限り、
地域企業参加型の
環境・省エネビジネス企業同士の交流として
国内で最も実践的でコアなイベントと言えるのが
10月22日開催予定の
「環境・省エネビジネスマッチングフェア」
である。

これは、環境・省エネ関連のメーカーと
環境・省エネ関連商社・販売会社や工事会社との
ビジネスマッチングの場である。
メーカーから見ると
有望な地域代理店を新規開拓できる。
⇒新たな販路開拓

一方、商社・販売会社・工事会社から見ると
有望でまだまだ市場に知られていない
商品・技術を新たに探せるチャンスでもある。
⇒新たなネタ探し

中小企業同士のビジネスマッチングとして
全国各地から集まってくるが、
具体的には以下のようなテーマでの交流がある。
・省エネ ・節電 ・省電力 ・省コスト
・暑さ対策 ・排熱対策 ・排熱利用 
・排水対策 ・水処理 ・汚泥対策
・排気対策 ・廃棄物対策 ・廃液対策
・消臭 ・殺菌 ・その他

詳しくはこちらを見て頂きたい。
http://www.eco-webnet.com/study/detail.html?sid=386

こういう機会を是非上手く活用して欲しい。


2016年10月 2日

VOL.529「最新!省エネ補助金情報!」

先週末の9月30日(金)に
省エネ補助金が公募された。
期限は11月11日で
補助対象設備は以下の通りだ。
・高効率照明
・高効率空調
・産業ヒートポンプ
・業務用給湯器
・高性能ボイラ
・低炭素工業炉
・変圧器
・冷凍冷蔵庫
・産業用モータ
・FEMS・BEMS

上記それぞれの設備に対して
そのメーカーや容量・スペックがきっちり決められており、
それに該当したもののみが対象である。
逆に言えば、
その対象設備を選べば設備条件はクリアとなる。
また、既築の工場・事業所・店舗等の設備更新が対象であり、
既設設備を撤去しての建て替え・移転後の
新しい事業所へ設備導入する場合もOKである。

補助率は設備費用の3分の1以内。
上限金額は1事業者あたり2億円、
下限は1事業所あたり50万円。
(中小企業者・個人事業主は30万円)

それと、以下のように、
今回は期限中に3回の締切日を設けている。
・1次締切:10月12日(水)
・2次締切:10月26日(水)
・3次締切:11月11日(金)

それぞれの締切日に予算額に到達した段階で
この補助金は終わる。

詳しくは経産省のサイトを見て欲しい。
https://sii.or.jp/kakumeitoushi27r/shinsei/note.html

早速、ビジネスのネタに活かして欲しい。





■菊池 功プロフィール

          菊池 功        環境ビジネス
コンサルティングを
ゼロから立ち上げた男!



株式会社船井総合研究所
執行役員
環境ビジネスコンサルティンググループ 部長
菊池 功(きくち いさお)

■株式会社船井総合研究所
 TEL:03-6212-2934
 FAX:03-6212-2943
 Mail:eco-webnet@eco-webnet.com



<出版書籍>
2011年12月16日発売!
『中小企業は「省エネ・節電ビジネス」で儲けなさい!』
中小企業は「環境ビジネス」で儲けなさい!

『50兆円市場を狙え! 新規事業は「環境ビジネス」で仕掛けなさい!』
50兆円市場を狙え! 新規事業は「環境ビジネス」で仕掛けなさい!

『中小企業は「環境ビジネス」で儲けなさい!』
中小企業は「環境ビジネス」で儲けなさい!


●船井総合研究所
コンサルティングメニュー






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