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      <title>環境ビジネスコンサルタントのパイオニア！　　　　　　　菊池功ブログ</title>
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      <description>「完成されたものに興味はない。常に未知に挑む開拓者でありたい！」</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2010</copyright>
      <lastBuildDate>Mon, 26 Jul 2010 04:58:02 +0900</lastBuildDate>
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         <title>ＶＯＬ２２０．「猛暑」</title>
         <description><![CDATA[今、日本列島は全国的に猛暑が続いている。

先日、岐阜の多治見では３９．４℃と今年１番の気温を記録したそうだ。
また、線路が暑さで膨張してしまい、遅れが出た鉄道もあったと言う。

海外に目を移してみると、ロシアなどは日本以上の猛暑だとか・・・。
何でも、首都モスクワでは例年より９〜１０℃も気温が高いらしい。


ところで、私の場合、
こういう暑い日が続いても、夏の暑さはあまり苦にならない。

確かに暑いのは暑いが、

それで気が滅入るわけでもなく・・・、
嫌気が差すわけでもなく・・・、
健康を損ねる（いわゆる、夏バテする）わけでもなく・・・、
体調不良で仕事に支障をきたすわけでもなく・・・、

淡々と過ごすことができる。

食欲なども旺盛だ。


では、冬の寒さはどうかと言うと、
確かに寒い時は寒いが、
夏と同様に、健康を損ねる（風邪等の病気になる）ことはほとんどない。

やはり淡々と過ごすことができる。


夏は夏らしく暑い方が良いし、
冬は冬らしく寒い方が良いと思う。

春は春らしく、秋は秋らしい方が良い。


そんな私がこのような暑い夏場に気を付けていることは、
至ってシンプル。

“しっかりと汗をかく”ことである。

例えば、昨日の日曜日、
毎週恒例の１０ｋｍ程度のジョギングをした。

朝８〜９時に走っているが、
今の時期、この時間帯でもすでに日差しがきつく、結構、暑い。

１０ｋｍも走れば、それこそ汗でビショビショだ。

ただし、日々、コンサルティング業務を行っていると、
平日はそこまでの運動はできない。

したがって、夜、汗をかくようにしている。

実は、私の自宅にはエアコンを付けていない。
夏の時期でも、扇風機とうちわだけである。

緑に包まれた田舎の地方で風通しも良い場所ならまだしも、
コンクリートに囲まれた首都圏に住んでいる人間にとって、
エアコンを付けていないこと自体、結構、珍しがられる。

熱帯夜の夜は、それこそ大量の汗をかく。
と言うか、むしろ、汗をビッシリとかくようにしている。

朝起きて“汗ビッシリ”と言うのは気持ち悪いと思うかもしれないが、
実は、なかなか気分の良いものなのだ。

体から余分な水分・油分が抜けると言うか、
体が軽くなると言うか・・・、

そんな感覚になる。


そして、朝シャワーを浴びて、良い水を１〜２Ｌほど飲む。
すると、朝からスッキリして、“ダルさ”などは一切感じない。

出すべきものは出して、入れるべきものは入れて、
体内の７０％を占める水分を淀みなく、
しっかりと対流させることが大事だと思う。

“滞留”ではなく、“対流”だ。


それは、まるで大自然の中でサラサラと流れる清流のように・・・、
淀みのない水分の流れ（体内循環）を作ることである。


とにかく、暑い夏こそ、その暑さを受け入れて、体を順応させていくことだと思う。

“夏バテする”とか、“夏にバテる”とは、
夏の暑さと必死で競争している状態のように私には思える。

（自然界に勝つことはないのに・・・）

<strong>そうやって競争するのではなく</strong>、
<strong>まずは静かに受け入れる（共生する）ことだろう</strong>。


<strong>夏には、夏の暑さを受け入れて・・・</strong>、
<strong>冬には、冬の寒さを受け入れる・・・</strong>。

<strong>決して、文明の利器だけに頼るのではなく</strong>、
<strong>体を地球に順応させる（共生させる）ことが必要だと思う</strong>。


<strong>自然との共生の中にこそ</strong>、
<strong>人間の本当の健康は存在するものである</strong>。





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         <category>２０１０年７月</category>
         <pubDate>Mon, 26 Jul 2010 04:58:02 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>ＶＯＬ２１９．「船井総研　農業研修　２０１０」</title>
         <description><![CDATA[現在、私が統括する部署には約５０名が在籍しているが、
毎年、この時期に農業研修を行っている。

社員が持ち回り交代制で、毎週末、農場に出て農業に精を出す。

農場は、茨城県の鯉渕学園という、
全国でも珍しい「農業の専門学校」の敷地を研修用として借りている。


もちろん、農薬や化学肥料を一切使わない。
完全な無農薬無化学肥料による自然農法だ。

この時期の作物としては、
とうもろこし・すいか・かぼちゃ・トマト・ミニトマト・
春じゃが・玉ねぎ・青ねぎ・なす・ピーマン・オクラ・・・・、

そして、今年からは米も作っている。

もうこの時期には、上手く収穫できている作物もあるし、
逆に、見事に失敗してしまっているものもある。



さて、当番になっていたので、私は先々週の土曜日に行って来た。

無農薬で行っている為、やはり、この時期は雑草が凄い。

社員交代制と言っても、
我々は、日々、本業のコンサルティング活動を行っているので、
毎日行けるわけではなく、土日にしか行けない。

だから、この時期に１週間も放っておくと、雑草の成長スピードが速く、
「ここは雑草を育てているのか？」と勘違いさえされてしまう。

したがって、この時も私が行くと、まずは、雑草取り。

もう手馴れたもので、草狩り機の使い方は“お手のモノ”である。

ただし、すいかやかぼちゃは地面に沿って横に広がって成長して行くので、
雑草と同化してしまい、機械は使えない。
したがって、手作業によるカマで丹念に処理していくしかない。

しかし、まあ、不耕起農法もあるくらいだから、
結論としては上手く雑草と同居させるのがポイントだろう。


一方、ミニトマトなどは、この時期にある程度“間引き”をしてあげないと、
成長力が弱まる。
したがって、この日は生育状態を観察しながら、簡単な“間引き作業”を行った。


また、とうもうこしの一部は、途中で茎が折れていて、
横倒しになっていたものがあった。

根っこを見てみると、根の成長が遅く深く伸びていなかった。

「ああ、これでは、ダメかな・・・」

見た目には普通に見えても、根っこが伸びていなければ、
土の養分を吸収できていない状態であり、
生命力が弱くなり、横倒しになってしまうものだ。

一応、盛土をして、茎を立たせて、この後の成長を見守る・・・、
という応急措置はしてきたが、しっかりとした実を付けるのは無理だろう・・・。



さて、この農業研修、今月末には部署メンバー５０名全員が一同に集まり、
収穫祭という名目でバーベキューを行う予定だ。

日頃はコンサルティング活動に精を出しているが、
さんさんと降り注ぐ太陽の下、
作物や土、そして、雑草等にまみれるのも良いものである。

目的は、農作業を通じて、
忘れがちな自然の難しさ・ありがたさを学ぶ為、
食（自然の恵み）の大事さを学ぶ為、
そして、社員間のコミュニケーションを円滑にする為の社員研修でもある。

しかし、究極の目的の１つは違う次元で考えている。


それは、<strong>「自給自足的なライフスタイルへの挑戦」</strong>である。

<strong>社員交代制で育てた無農薬無化学肥料の農作物を</strong>
<strong>社員、及び、その家族に供給して、食生活に活かしてもらうのである</strong>。

社員が日常生活を営む上で、
コンビニ弁当やスーパーの安売り商材ではなく、
少しでも安心・安全な食生活を実現できれば最高である。

<strong>船井総研社員であれば、</strong>
<strong>自給自足的に最低限の安心・安全な農作物を食すことが出来る</strong>、

そんなライフスタイルを確立していくことが、
実は、この農業研修の究極の目的である。

今すぐ完全な姿は無理としても、
試行錯誤を繰り返しながら進めていきたいものである。








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         <category>２０１０年７月</category>
         <pubDate>Tue, 20 Jul 2010 04:37:42 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>ＶＯＬ２１８．「参議院選」</title>
         <description><![CDATA[マスコミ各社の予想通り、
やはり、民主党は過半数を取れなかった。

自民党が盛り返し第一党になり、その結果、“ねじれ国会”となった。


ところで、すでに本ブログで伝えているように、私個人的には、

<strong>「これからは、群雄割拠の時代であり、政治の“戦国時代”であり、</strong>
<strong>民主党も、自民党も、その他の政党も、</strong>
<strong>どこも決め手になるところは出てこない！</strong>
<strong>しかも、数年間（２０１５年ごろまで）は続く！」</strong>

と見ている。

しかも、

その戦国様相は中央だけで繰り広げられるのではなく、
地方も含めて全国各地で繰り広げられる、

もっと正確に言うと、

中央では絶対にまとまらない。

逆に、“地方発”の有力なリーダーが出現してきて、
地域密着でその地域に合ったやり方で改革がなされ、
そこで、その地域らしさが発揮されるようになる、

その流れはある地域から起こり、時を同じくして、
他の各地域でも起こり、
“うねり”のようになって最終的には中央をも動かす。

そんな感じになるのではないかと思っている。

いわゆる、

「中央集権から地方分権へ」
「一極集中から地方分散へ」
「トップダウンからボトムアップへ」

の流れだ。

この大きな流れは、もう誰にも止められない。

<strong>“天のシナリオ”</strong>と言うか、
<strong>“時代の流れが生んだ！”</strong>と言うか、

そう考えた方が良いだろう。


とにかく、これから数年間（２０１５年ごろまで）、
政治は紆余曲折する、小党も乱れての群雄割拠・戦国時代になる！

私はそう確信している。

したがって、首相が菅さんだろうが、
岡田さん？前原さん？だろうが、
結局、誰でも同じで、“混迷”することは間違いない。


と言うか、<strong>「ドンドン“混迷”した方が良い！」</strong>のである。

政治家自身の問題、
官僚の問題、
カネの問題、
利権の問題、
日米・日中の問題、
北朝鮮の問題、
・・・・・、

日本にはまだまだ多くの内在する問題があって、
それらがすべて公開されて、「えっ？そういうことだったのか！」と
国民の大多数が本当の事実を知る時こそ、
本当の政治・本来あるべき政治の姿になると思うからだ。

そして、

<strong>「さんざんに混迷した後にこそ、</strong>
<strong>やっと本当の政治・本来あるべき政治の姿が見えてくる！」</strong>

<strong>「“混迷”こそ、“今の時代の正しい流れ”！」。</strong>

そう感じるのである。









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         <link>http://www.eco-webnet.com/kikuchi/2010/07/post_338.html</link>
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         <category>２０１０年７月</category>
         <pubDate>Mon, 12 Jul 2010 04:23:13 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>ＶＯＬ２１７．「相撲界　野球賭博問題」</title>
         <description><![CDATA[最近の報道は過熱気味だが、
相撲界が野球賭博問題でひどく揺れている。

協会の調査結果によると、過去５年以内に野球賭博をしていたのは２９人、
野球以外の何らかの賭博行為にかかわっていたのが４５人とのこと。

「そんなにもいたのか！」という感じだ。


ところで、今回の事の発端は、
何と、「内部告発！」・・・のようだ。

もう周知の事実だが、
政治の世界以上に、相撲協会も完全な“派閥”の世界。

年寄株をもった親方の数に応じて、理事の数が決まり、
理事になるのも、現役時代の成績（番付）順で年功序列。

そして、理事にもいろいろなポストがあって、理事になった後も、
順番にそのポスト枠がたらい回しされる。


まさに、そのポスト配置図は、
政治の世界の財務大臣・国交大臣・外務大臣・・・・と同様で、

「まずはお前で、次はオレ、その次はアイツか・・・」

そんな皮算用が頻繁に飛び交うようだ。


そして、そのポスト競争において、
一般人の想像をはるかに超えるドロドロ劇があるとのこと。

「なぜ、アイツがあのポストに・・・」
「オレじゃないのかっ！」
「おい！おい！待てよ！話が違うじゃないか！」
・・・・・・・・・・

そんな嫉妬・妬み・やっかみが動めいているそうだ。


そして、過熱すると、やがては理事降ろしや理事長降ろしが始まる・・・。

昔、大麻問題による元北の海理事長の辞任劇もその典型とか・・・。
そして、その時、大麻問題で逮捕されて、角界を追放された力士がいたが、
あれは完全な“シロ”・・・とも言われている。


今春の理事選で貴乃花親方が必死になってオープンな投票を訴えたのも、
そんなドロドロした古い古い体質を改革しようと思ったからだろう。

そして、その時、貴乃花親方に投票した大嶽親方が、
今回の賭博問題で密告されたのは当然の“しっぺ返し”だったかもしれない。

何でも、密告された瞬間、その大嶽親方が「はめやがった！」と叫んだらしい。

とにかく、最近の相撲界の一連の不祥事、ほとんどすべてが「内部告発」。



“組織”も、もう、このようになると“おしまい”だ！

相撲一筋で生きてきた若者が出世して、やがて大金を得て、
相撲界だけに留まり、外の世界には全く触れず、分からず、
最終的にはドロドロした世界へ足を踏み入れていく。

知らず知らずのうちに、それが当たり前になり、
何の疑問も抱かず、一生懸命に“その組織”に合わせようと生きてしまうわけだ。

<strong>（逆に、最大の被害者は、そのような“組織”に飼い慣らされた、</strong>
<strong>その組織内の“一個人”なのかもしれない）</strong>

“組織”も、もう、このようになると“おしまい”だ！



我々も、同じ組織・同じ立ち居地に居続けると、
その感覚に麻痺していく可能性がある。

<strong>時には、意識して別な立ち居地に変わったり、</strong>
<strong>自らを客観的に見ることが大事だ！</strong>

<strong>出来る限り、常に外に眼を向けて、</strong>
<strong>マクロな視点を持ち続けていたいものである。</strong>





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         <link>http://www.eco-webnet.com/kikuchi/2010/07/post_337.html</link>
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         <category>２０１０年７月</category>
         <pubDate>Mon, 05 Jul 2010 04:44:11 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>ＶＯＬ２１６．「日本サッカー　世界の１６強！」</title>
         <description><![CDATA[日本時間２５日の未明に行われた「日本vsデンマーク」戦、
私は、もちろん、テレビ観戦をした。

その日は兵庫に出張しており、
兵庫県内のビジネスホテルでの観戦であった。

多くの方もそうかもしれないが、
私自身、まさか「３−１」で勝つとは夢にも思っていなかった。
良くて、「１−１」、あるいは、「０−０」の引き分けかなと思っていた。

試合後のインタビューでの岡田監督や選手たちは、
口々に「チーム一丸！」という言葉を使っていた。

個々の能力で劣る日本の場合、
チーム力・組織力で負けたら、それこそ勝ち目はない。

あのチームが一体となっていた姿は、
一戦一戦強くなっていって世界ＮＯ１にまで登り詰めた、
野球版ワールドカップのＷＢＣでの「原ＪＡＰＡＮ」を思い出させる。


ところで、野球の場合、過去、
「日本の野球は“野球”であり、“ベースボール”ではない！」
と酷評されることもあった。

つまり、「日本は、本当の“ベースボール”ではなく“野球”であり、“邪道”である！」ということなのだろう。

しかし、ＷＢＣでの活躍でその酷評は一掃された。

どんなに小国であろうとも、
結果を出せば、その見方は変わるものだ。


“弱小”と思われていた日本サッカーの思わぬ？活躍により、
今、日本の組織サッカーが少しだけ認められつつあるようだ。

改めて、サッカーとはチームスポーツであることを
再認識させられているところである。

（ただし、“個”も大事なので、正確に言うと、「“個”と“組織”の両立」なのだろう）



仕事も一緒で、やはり、「結果を出してこそ！」である。

「私は頑張っています！」
「オレはやっている！」

といくら自分で言っていても、結果が伴わなければお話にならない。
評価したくても評価しにくい。


“結果を出せる人材”
“結果を出せる組織”、
そして、
“結果を出せる企業”

にしていかなければいけない。

その為には、これまでの結果を客観的に受け止めて、
良い結果が出ていなければ、抜本的な改革も必要だ。

過去の“こだわり”や“価値観”、“しがらみ”、
あるいは、“まだかまり”を捨て去る勇気が必要だ。

また、仮に、良い結果が出ていたとしても、
「このままで良いのか！」という良い意味での疑問を常に抱いて、
前進していく勇気が必要である。


そう！

一言で言えば、“勇気”である。

例えるならば、
引き分け狙いのサッカーではなく、勝ちに行くサッカー・・・、
とでも言うべきであろうか。

引き分け狙いであれば無理に変える必要はないが、勝ちに行くのであれば、
根本的な考え方・攻め方を変えなければいけない。



<strong>経営にも“勇気”が必要！</strong>

<strong>「攻めて行く“勇気”」を失わないことである</strong>。

<strong>いろいろとチャレンジしていって攻めていく中でこそ、</strong>
<strong>新しい発見も生まれてくるものである</strong>。

<strong>是非、「攻めて行く“勇気”」を持ち続けたい</strong>。








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         <link>http://www.eco-webnet.com/kikuchi/2010/06/post_336.html</link>
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         <category>２０１０年６月</category>
         <pubDate>Mon, 28 Jun 2010 04:30:24 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>ＶＯＬ２１５．「予想に反して？日本奮闘！」</title>
         <description><![CDATA[サッカーワールドカップ、
予想に反して？日本が奮闘している。

カメルーンに勝ち、オランダに対しても「０−１」の惜敗だった。

戦前の予想では、岡田ジャパンをボロクソに酷評していたサッカー評論家たちも、
ある意味、ビックリしているのではないだろうか。

私自身もボロ負けでの全敗を覚悟していたのだが、
実に“嬉しい誤算”だ。


一方、テレビの視聴率も高かったようで、
関東地区でのカメルーン戦後半の平均視聴率は、
なんと４５．２％だったそうで、
瞬間最高視聴率は４９．１％だったとか・・・。

冬季オリンピックの浅田真央の時が３６．３％だったそうで、
それを考えると凄い数字だ。

ちなみに、日本戦以外でも、「韓国×アルゼンチン」が２３．４％、
「オランダ×デンマーク」でも２０％を超えて、
全般的に高視聴率だと言う。


さて、改めて、ワールドクラスの試合を見ていると、
“体幹の強さ”が重要だなと感じる。

“体幹の強さ”、いわゆる、“体の芯の強さ”である。

ガツン！と、どんな屈強な大柄な選手と当たっても、
体がブレない・・・、バランスを崩さない・・・、
活躍する選手には、そういう体の“芯の強さ”が必要だということだ。

小手先の技術やテクニックだけでは、もう、どうにもならない。
そんなテクニックがあっても、“芯の強さ”がなければ活躍は出来ない。


これは仕事も一緒で、
<strong>どんなに知識やノウハウがあっても、</strong>
<strong>人間的な強さがなければ、良い仕事は出来ない</strong>。


「船井総研のコンサルタントの方々は頭脳集団ですよね？」
だって、情報やノウハウでおカネを頂いているのですから・・・」

よく、我々に対して、そういう声を掛けてくれる方がいる。

そういう場合、私は、決まってこう言う。

「いやぁ、我々の仕事は“体力仕事”です！
一に体力、二に体力、三・四くらいに“頭脳”が来ます！」

特に、我々船井総研の特徴は、“現場情報力”。
机上の計算だけではなく、実際に現場に訪問しての“現場における情報”が
本当の資産である。

その為には、日夜、全国各地を奔走する。

ちなみに、今週の私のスケジュールだが、

月曜日：東京（ある工場の現場）
火曜日：東京（船井総研丸の内オフィス）
水曜日：大阪（工場・病院・ビル等の現場４箇所）
木曜日：愛知（あるクライアント企業様２社へ訪問）
金曜日：兵庫（あるクライアント企業様３社へ訪問）
土曜日：東京（船井総研丸の内オフィス）

基本的な体力、<strong>“基礎体力”</strong>がなければ、絶対に務まらない。

もっとも、ただ単純に体力が強いだけではなく、
<strong>“応用的な体力”</strong>、いわゆる、<strong>“柔らかな体力”</strong>も必要だ。

あらゆる状況に適応しなければいけないからだ。


それと、<strong>“基本的な意志の強さ”</strong>も必須条件。

いちいち何かトラブルがあっても、
それを跳ね返すだけの“意志の強さ”も必要だ。

そして、仕事をする上での<strong>“信念”</strong>も必要。


表面的なテクニックや上っ面の技術だけでは、
これからの時代は乗り越えることは出来ないだろう。


<strong>「より高いレベルで仕事をしていきたい！」</strong>と思っているところである。





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         <link>http://www.eco-webnet.com/kikuchi/2010/06/post_335.html</link>
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         <category>２０１０年６月</category>
         <pubDate>Mon, 21 Jun 2010 05:08:27 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>ＶＯＬ２１４．「サッカーワールドカップ　開幕！」</title>
         <description>サッカーのワールドカップが南アフリカで開幕した。

サッカー好きには待ちに待ったイベントである。
（サッカーに興味ない方は、それこそ全く関心ないと思うが）


さて、私は大のサッカーファンである。

好きな選手は、実に月並みだが、
メッシに、クリスチアーノロナウドに、ロッペンに、フェルナンドトーレス、・・・、
あたりであろうか。

足が早く、ドリブル得意で、強引にガツガツとゴールに迫る選手が好みだ。

ただし、サッカーファンと言っても、テレビ観戦専門。
自分では、船井総研有志のメンバーの中に混じって、
遊びの延長で、せいぜい月１回くらいのフットサルをやっている程度である。

本格的なサッカー経験がないので技術的には下手だが、
やっていて非常に面白い。


ところで、サッカー好きな方ならよくご存知だと思うが、
今回の日本代表、すこぶる弱い。

ワールドカップのグループリーグ３試合を全敗するのでは？・・・
という予想も多いようだ。

まあ今回に限らず、昔から日本チームに対して言われるのが、

“ひ弱さ”であり、“個の弱さ”であり、“１対１の局面に弱い”、
ということである。

組織的に規律に基づいて守ったり攻めるのは素晴らしく、
パス回しまでは申し分ないが、
肝心の強引にゴールをこじ開けるという突進力に劣り、
得点への執着心も足りない、
と専門家から指摘される。

これらの短所（長所でもあるが）は今に始まったことでもなく、
本当に昔からであり、今後も永遠の課題であるとも言われる。


これは、根本的には日本の民族性が影響していると感じる。

欧米は狩猟民族であり、日本は農耕民族。
西洋学的なものの考え方と東洋学的なものの考え方。
「個」を大事にする教育と「集団」を大事にする教育。

日本は、「和をもって尊しとなす・・・」精神が高い民族。

やはり、根本的に違う感じがする。


それと、日本は恵まれ過ぎている。

サッカー大国と言われるブラジルなどは、
食べるのにも苦しむスラム街の貧しい裸足の一少年から
サッカーボール１個だけでプロに成り上がり、
大金を手にする成功物語を良く伝え聞く。

そういう話を聞くと、
現代の日本の若者の恵まれた環境とはあまりにも違い過ぎる。


一方、お隣の韓国は同じアジアでありながら、
戦闘意識が高いと言われる。
実際に試合での闘争心はモノ凄い。

何でも、韓国の成年男子は、全員、２年間程度の徴兵制度があると聞く。
さらに、高校でも軍事教練があるらしい。

“徴兵制度”・・・、
“軍事教練”・・・、

我々も含めて、日本人の若者は普段の生活から絶対に口にしない、
そして、耳にもしない単語である。

そういう教育を受けている国と平和ボケした国では、
根本的に違う。



サッカーに限らず、あらゆる国際スポーツの極限の状態では、
このような国民性・民族性・教育の違いの影響が出てしまうのだろう。



以上、一昨日、韓国が堂々とした試合運びで欧米のギリシャに快勝したのを見て、
改めて感じたことである。

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         <link>http://www.eco-webnet.com/kikuchi/2010/06/post_334.html</link>
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         <category>２０１０年６月</category>
         <pubDate>Mon, 14 Jun 2010 04:29:35 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>ＶＯＬ２１３．「菅首相　誕生！」</title>
         <description><![CDATA[鳩山さんが辞任して菅さんが首相に就任した。

しかし、夏の参院選での民主党は、
多少、獲得議席数の減少が抑えられる程度で、
勝って勢いを増すことはないと思う人が一般的のようだ。


私が思うに（本ブログＶＯＬ２０６やＶＯＬ２０７で伝えているが）、
<a href="http://www.eco-webnet.com/kikuchi/2010/04/post_326.html">http://www.eco-webnet.com/kikuchi/2010/04/post_326.html</a>
<a href="http://www.eco-webnet.com/kikuchi/2010/04/post_327.html">http://www.eco-webnet.com/kikuchi/2010/04/post_327.html</a>

これから数年間は、群雄割拠の時代であり、政治の“戦国時代”。

民主党も、自民党も、その他の政党も、
どこも決め手になるところは出てこないだろう。


ところで、鳩山さん自身、今回の辞任劇、
「志、半ばだ！悔しい！」と思っているようだが、
「見事に志は貫徹した！」と私は見ている。

４０年以上も続いた自民党支配体制を倒したのだから。


古い例で恐縮だが、
織田信長⇒豊臣秀吉⇒徳川家康・・・という流れのように、

過去の体制を整理する人
中継ぎの人
新しい世の中を構築する人
世の中を統一する人
・・・・・

そして、また、

構築して古くなったらそれを壊す人、継ぐ人、
そして、全く新しいものを作る人、また、継ぐ人、・・・、

それぞれ役割が違って、その役割ごとに別な人が現れてくる。

「誰が良い！」とか「誰が悪い！」ではなく、
誰でも人それぞれに世の中から与えられた個別の役割がある。


そう思うと、鳩山さんは、

一般大衆の気持ちを惹きつけて、
古い自民党体制を打破する役割を与えられたのであって、
新しい世の中を根本から作り出す役割ではなかった！

ということだろう。


では、今の民主党の中に新しい世の中を根本から作り出せる人がいるのだろうか？

それは、難しいかもしれない。
少なくとも現在の実力者と言われる人の中にはいないようだ。

では、自民党？みんなの党？それとも、・・・・？

どうも中央政界からは出て来ないだろう。


これも、本ブログＶＯＬ２０６でも伝えたが、

<u>各地方からその地方で信頼される優秀なリーダーが出現してきて、
地域密着でその地域に合ったやり方で改革がなされ、
そこで、その地域らしさが発揮されるようになるだろう。</u>

<u>その流れはある地域から起こり、時を同じくして、
他の各地域でも起こり、“うねり”のようになって最終的には中央をも動かす、
そんな感じになるのではないかと思う。</u>

そして、その時、中央のトップは各地域の声をしっかりと拾い上げられて、
かつ、実行力ある人物になるだろう。

いわゆる、トップダウン型ではなくボトムアップ型で、
かつ、実務型の人である。


<strong>とにかく、これから数年間（２０１５年頃までか・・・）、</strong>
<strong>政治は紆余曲折する、小党も乱れての群雄割拠・戦国時代になる！</strong>

私はそう考えている。

したがって、鳩山さんだろうが、菅さんだろうが、
あるいは、岡田さんだろうが、前原さんだろうが、
結局、誰でも同じで、混迷することは間違いない。

<strong>と言うか、ドンドン混迷した方が良い！</strong>


　　政治家自身の問題、
　　官僚の問題、
　　カネの問題、
　　利権の問題、
　　日米・日中の問題、
　　北朝鮮の問題、
　　・・・・・、

まだまだ多くの内在する問題があり、
それらがすべて公開されて、「えっ？そういうことだったのか！」と
国民の大多数が本当の事実を知る時こそ、

本当の政治・本来あるべき政治の姿になると思う。

<strong>さんざんに混迷した後にこそ、</strong>
<strong>やっと本当の政治・本来あるべき政治の姿が見えてくる！</strong>

そう思うのである。




]]></description>
         <link>http://www.eco-webnet.com/kikuchi/2010/06/post_333.html</link>
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         <category>２０１０年６月</category>
         <pubDate>Mon, 07 Jun 2010 04:48:31 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>ＶＯＬ２１２．「氾濫状態の省エネビジネス」</title>
         <description><![CDATA[本ブログでは、２年前から頻繁に、
<strong>「これからは省エネビジネスが急成長する！」</strong>
と伝えてきた。

今、案の定、省エネビジネスを仕掛ける企業が急増している。

　　ＬＥＤ・・・
　　省エネ照明・・・
　　空調制御・・・
　　遮熱塗料・・・
　　電気のデマンドコントロール・・・
　　そして、
　　エネルギーの見える化システム・・・
　　あるいは、
　　節水・・・
　　・・・・・

上記の分類ごとに、
それこそ、ピンからキリまで実に多くの省エネ商材が出回り、
その商材を製造・販売する企業が急増している。

例えば、ＬＥＤ１つを取って見ても、
韓国・中国・台湾・アメリカメーカーまで含めてカウントすると、
日本で展開している企業は２００社を超えている。

さらには、自称“省エネコンサルタント”も
ここに来て急に増えてきた。


その状況は、まさに“氾濫状態”、
もっと言えば、“錯乱状態”とも言える状況である。


そして、各メーカー・販売店・商社とも判を押したように揃って、
「ウチのが優れています！」
「他社のものは〇〇がダメで、その点、ウチは良いです！」
と、「我らが一番！」「オラが一番！」を謳っている。

一方、ユーザー側からは、
「どのメーカーが良くてどれが悪いのか？・・・判断できないんですよ！」
「何を判断基準にすべきなのか？・・・正直、分かりません！」
と、そういう声をよく聞く。


それは、まさに、政治の世界で、実に多くの小さな党が乱立して、
「他党とウチの党は違う！」
「ウチの政党に清き一票を！」
と連呼しているようであり、
それに対して、有権者が「一体、どこがどうなんだか・・・？？？」と
困惑している状態と全く同じだ。


今、省エネビジネスは成長期に入ったが、
中には商材の劣悪さが吹き出している商材もある。
特許侵害の商材も多数あるようだ。

営業トークだけを信じて導入してしまうと、大変なことになる。
今後、ユーザー側も見極めるスキルを持つことがより必要だ。

一方、メーカー・販売店・商社側も、
心してビジネスを展開しなければいけない。

自社製品を見直すのはもちろん、
しっかりと競合製品も調査しなければいけない。

正直言って、
しっかりと他社競合製品を調査して整理しているメーカー・販売店は
本当に少ない。

よく自社と競合他社の比較表を作って、
自社製品の優位性をアピールしている企業は多いが、
その比較対照メーカーに漏れがあり、
「いや、もっと違うメーカーもあるのだが・・・」
と思うこともしばしばある。


省エネビジネスが活況を呈しているのは実に喜ばしいことだ。
しかし、間違いなく言えるのは、

<strong>「最後の最後には、本物しか残らない！」</strong>

ということであろう。




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         <link>http://www.eco-webnet.com/kikuchi/2010/05/post_332.html</link>
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         <category>２０１０年５月</category>
         <pubDate>Mon, 31 May 2010 04:47:42 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>ＶＯＬ２１１．「環境　ＩＮ　中国」</title>
         <description><![CDATA[前回ブログ「ＶＯＬ２１０」では、ベトナムの廃棄物・河川の惨状を取り上げた。

<a href="http://www.eco-webnet.com/kikuchi/2010/05/post_330.html">http://www.eco-webnet.com/kikuchi/2010/05/post_330.html</a>

今回は、中国について述べたい。


大半の方が認識している通り、中国も深刻だ。

もちろん、中国はベトナムより環境関連の法規制は進み、
部分的には日本よりも厳しい環境規制もある。

そして、上層役人等の環境意識も高く、環境ビジネスも急速に発展してきている。

ただし、あの巨大な人口と経済力に比べると、全く持って環境ビジネスは拙い。
経済が巨大過ぎる為に、比較論から言うと“深刻・・・”という表現になってしまう。


ところで、私自身、中国に関しては、
この１０年間で２０回くらい行っているだろうか。

北京、上海、香港、天津、大連、シンセン、・・・・・。

もちろん、大半は環境関連のビジネスの為の訪中である。

（ただし、ここ１年半くらいはご無沙汰しているが・・・）

私が北京の最終処分埋立場を初めて見たのは２００３年。
その状況は、まさに前回ブログで伝えたベトナムの最終処分場のような惨状であった。

今では、大都市部ほどその当時よりは随分良くなったと聞く。


さて、リーマンショック以降、
アメリカに代わって、中国が世界の経済覇権を握る勢いである。

今、何となく？リーマンショック直後に比べると経済が持ち上がってきているのも、
中国のおかげだ。

“世界の工場・・・”と呼ばれ、
安い労働力を背景に生産力を飛躍的に伸ばしてきた中国が、
これからは“世界の大消費地”となって世界経済を牽引する！
と考える経済評論家も多い。


しかし、私は、それはあり得ないと思っている。

「元」という通貨の問題・・・、
強烈な貧富の格差の問題・・・、
宿命的・内在的な民族の問題・・・、
各地で頻繁に起こる暴動の問題・・・、
軍部内部の問題・・・、

あまりにも無理に経済を持ち上げようとしているので矛盾だらけだ。

上海万博も目標の集客数に行かず、閑古鳥状態の会場もあるようだ。

“上海万博、大失敗！”

そうなりそうである。
（おそらく、中国はそんな報道を絶対にしないが）


そして、何と言っても、

環境の問題・・・。


例えば、今年４月の黄砂は凄かった！

私は横浜に住んでいるが、
確か、４月の上旬だったろうか、
横浜の空が細かい黄色い塵に覆われて視界が極度に悪かった。

年々、日本も黄砂の影響を受けるようになってきた。


水が良くない・・・
もちろん、空気も悪い・・・
廃棄物も上手に処理できていない・・・
土壌汚染も甚だしい・・・

とてもとても安心して人間の住めるような場所ではない。


ドバイと同様に、
いつかはバベルの塔が崩れ去る時が来るのだろう。

その兆候は今年から水面下で現れ、来年には少しずつ広がり、
再来年には明確に見えてくるだろう。


中国依存の経済・・・、
そして、
「中国は拡大し続ける・・・」という条件の下でのビジネス展開・・・、

これに安住していては絶対にいけない！



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         <link>http://www.eco-webnet.com/kikuchi/2010/05/post_331.html</link>
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         <category>２０１０年５月</category>
         <pubDate>Mon, 24 May 2010 05:03:57 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>ＶＯＬ２１０．「環境　ＩＮ　ベトナム」</title>
         <description>先週の日曜日から３日間、ベトナムに出張してきた。

日本の鉄リサイクル業界の雄（株）アルメック様に同行して、
ハノイ市を中心に環境関連施設を現地視察した。

実際に私が視察したのは、
廃棄物最終処分埋立場や鉄リサイクル現場、
そして、ハノイ市の最も汚染がひどい河川等であった。

さらには、ベトナムの環境大臣や共産党の環境担当役員にも面談できた。

日本の環境技術の導入を積極的に進めたいと話していた。


さて、廃棄物の方であるが、
ベトナムでは、一応、一般廃棄物（家庭ゴミ・事務所系ゴミ）と
産業廃棄物（工場系ゴミ・建設系ゴミ）は分別されている。

今回視察できたのは、一般廃棄物（家庭ゴミ・事務所系ゴミ）埋立場の方。


やはり、予想通り・・・、

可燃物や不燃物等の分別は全くなく、
生ゴミも、紙くずも、木くずも、廃プラも、粗大ゴミも、
すべて混合されていた。

基本的な処分方法はそのまま埋め立て。

日本のように焼却するのではなく、とにかく、そのまま埋め立て。
破砕処理も何もなく、とにかく、そのまま埋め立て。

その埋め立て方法も、日本ならば山間部の谷をうまく使って、
谷側に落とし込んで谷を埋める形で廃棄物を埋め立てていく。

あるいは、地中深く掘って、それを埋める形で埋め立てていく。
そして、実に上手に整地していく。

レベルの高い埋立場ほど、本当にキレイに整地されて、
ビルでも建てれる程のキチッとした管理をしているところもある。


しかし、ベトナムでは、そういう処理はされていない。
まさにゴミ山状態。

そのまま、埋め立て、と言うか、積み上げ・・・。

腐敗が進み、異臭が強烈。
ズブズブのヘドロ状態になっているところもあった。

水処理施設も形式的にはあったが、おそらく上手く機能していないのは明らか。
地下水汚染は間違いない。

まあ、ヒドイ・・・、の一言だった。


その埋立場から車で５分もしないところには、農村地帯があり、
米や野菜や家畜も育てられていた。

間違いなく、汚染の被害にあっているのではないだろうか。


また、ハノイ市内の最も汚染がひどい河川も見てきた。

これも、また、ヒドイ・・・。

川の色は真っ黒・・・。
油が浮いている。
おそらく、川底はヘドロが深さ何ｍにも渡って溜まっているだろう。

川の至る所では、ブツブツと気泡が出ている。
腐敗ガスが噴出しているようだ。

汚水や生活廃水や飲食店等の排水、
各家庭・各事業所からは何の処理もされずに、そのまま河川に垂れ流し。
日本のような下水道などはない。

まあ、ある意味、河川自体が下水道と言えるかもしれない。

しかし、その汚染された河川はそのまま海に繋がっている。

もちろん、何も処理されないので、最終的には海洋汚染だ。


ちなみに、ベトナムの輸出品の代表産物としては海産物（エビとか）。
そして、その海産物の多くは日本に輸出される。

と言うことは、我々日本人は、あの汚染された河川・海洋で育った海産物を食べていることになる。

他人事ではないわけだ。


まさに、「回りまわって、戻って来る」とはこのことだろうか。

これこそ、自然界の一番の基本法則、「循環の法則」。

・出したものが入ってくる
・与えたものが与えられる


ところで、日本市場の収縮を見越して、
日本の産業界は、こぞって「これからは海外だ！」と言っている。

海外展開も良いが、
自然界の一番重要な法則、「循環の法則」をしっかりと認識しなければいけない。




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         <link>http://www.eco-webnet.com/kikuchi/2010/05/post_330.html</link>
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         <category>２０１０年５月</category>
         <pubDate>Mon, 17 May 2010 04:11:42 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>ＶＯＬ２０９．「普天間基地問題」</title>
         <description><![CDATA[予想通り？・・・、普天間基地問題がこじれて来た。

沖縄県民・徳之島島民、ともに絶対反対。
一方、アメリカの変更案受け入れは住民同意が前提。
結局、５月完全決着は先送り？
直近情報では、全国分散・・・？という声も上がっているようだ。

鳩山首相のやることなすこと、すべて裏目に・・・。

「鳩山じゃ、ダメだ！」

マスコミはそういう論調だ。


ちなみに、私が思うに・・・、
普天間基地問題の最終的な行き着く末は、実に明確！


<strong>ズバリ！“海外移転！！！”</strong>


ただし、一旦は、とりあえず、国内のどこかに決まるかもしれない。

そして、建設計画が練られ、着工されるかもしれない。
しかし、実際の完工まで数年は掛かる。

その完工までの間に、納得出来なかった地元住民は反旗を翻すのは間違いない。
時が経てば経つほど、その反旗は大きくなり、
地方発による政治の下克上が強まるだろう。

すでに、本ブログＶＯＬ２０６では、
<a href="http://www.eco-webnet.com/kikuchi/2010/04/post_326.html">http://www.eco-webnet.com/kikuchi/2010/04/post_326.html</a>

<u>「志のある地方の新しいリーダーが同様な志を持つリーダーと意気投合・結束して、</u>
<u>地方で大きな波が起こり、それが同時並行的に全国各地のいろいろな拠点で顕著になり、最終的には中央にも影響を与えて行く・・・」</u>

と伝えている。

<strong>中央が弱くなり、地方が強くなる・・・</strong>、

まさに、

<strong>“中央集権型から地方分権型へ”</strong>
<strong>“トップダウン型からボトムアップ型へ”</strong>

の変換の特徴だ。

したがって、中央政治は乱れに乱れる。


一方、そうこうしているうちに、過去起こった暴行事件のように、
アメリカ軍の日本国内における不祥事ももっと出て来るだろう。

「あぁ、また、米軍か！どういうつもりだ！」

そんな不祥事が今後も起きそうだ。

さらに、過去の日米間の密約も次々とあぶり出されるだろう。

「えっ、そんな密約があったのか！」

そして、過去、及び、現在の日本がいかにアメリカに虐げられてきたか、
アメリカの国益の為の植民地的な扱いだったか、
その事実がもっともっと明るみになっていくだろう。

例えば、北朝鮮問題。

北朝鮮危機があればあるほど、日本におけるアメリカ軍の存在価値が出てくる。
危機が全くのゼロであれば、アメリカ軍の存在価値もゼロになる。

したがって、北朝鮮問題を裏でけしかけているのはアメリカである。

そういうことを一部の勉強熱心な方々はすでに理解しているが、
もう少しすると、一般の方々も認識し出すようになるだろう。


以上のような事実がディスクローズ（公開）されてくると、
アメリカに対する嫌気が充満してくる。

すると、着工していた移転工事は中断。

そして、時機を見て、海外移転が決定。

私には、そんな行く末が見えてきてしまう。


普天間問題・・・、
今の一時期だけを見ていると、鳩山政権が右往左往しているように見えるが、

本当にマクロに見ると、

<strong>「海外移転に向けてのスタートが切られた！」</strong>

私には、そう感じるのである。


おそらく、中央政治の混乱と同様に、
この基地問題もこれから数年間は掛かるだろう。

しかし、最終的には、落ち着くべきところに落ち着いてくるように思えるのである。


決して、激しい感情論ではなく、
事実を“静かに”ディスクローズ（公開）して、
ありのままを“ゆっくりと”認識すれば、世の中の流れは見えてくる。






]]></description>
         <link>http://www.eco-webnet.com/kikuchi/2010/05/post_329.html</link>
         <guid>http://www.eco-webnet.com/kikuchi/2010/05/post_329.html</guid>
         <category>２０１０年５月</category>
         <pubDate>Sun, 09 May 2010 04:31:14 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>ＶＯＬ２０８．「 エネルギーの“見える化”」</title>
         <description><![CDATA[以前より、企業の省エネ対策には<strong>「エネルギーの“見える化”」</strong>は必須で、
しっかりと行えば、省エネ効果が出てコスト削減に繋がることは知られている。

ちなみに、<strong>「 エネルギーの“見える化”」</strong>の一般的な手法は、
専用装置・専用ソフトを設置・インストールすることで、
例えば、企業が使う電気量・電気代等を月別・週別・日別・時間帯別、
あるいは、場所別に数値化・グラフ化することにより、
いつどこにどれくらいの電気量・電気代が掛かっているか？を把握することである。

今年４月から改正省エネ法が施行されたこともあり、
最近では相当数の<strong>「エネルギーの“見える化”ソフト」</strong>が発売されている。

今、私が把握しているだけでも、
５０種類くらいの「改正省エネ法対応“見える化”ソフト」がある。

それはもう、ユーザーからすれば、“乱立”しているように見える。

今回は、それら“乱立気味の” 「改正省エネ法対応ソフト」を少し整理してみる。



<u>１．パッケージタイプとＡＳＰタイプ</u>

パッケージタイプとは、ユーザー企業専用に個別インストールするソフトである。
受託型ソフトほどではないが、ある程度、オーダーメイドな仕様が可能になる。

一方、ＡＳＰタイプは、月額利用料を支払うことで低額でレンタル的に使えるものである。
パッケージタイプよりは初期導入コストが低く抑えられる。

それと、全国各地に多拠点を展開している企業の場合、
インターネット環境さえ整っていれば、
その拠点拠点での入力が可能になることも特徴の１つである。



<u>２．自動測定タイプと手入力タイプ</u>

電気使用量を人間の手で入力していくのが手入力タイプ。

一方、自動測定タイプとは、電気使用量パルス信号を専用装置が読み込むことで、
入力の手間が要らず、自動測定してくれるタイプのものである。

当然、手入力タイプの方が安価で、自動測定タイプの方が高価になる。



<u>３．定期報告書作成タイプと中長期計画作成タイプ</u>

改正省エネ法上で提出に必要な定期報告書までを自動作成するのが定期報告書作成タイプ。

中長期計画作成タイプとは、定期報告書だけではなく改善策まで提案してくれて、
改正省エネ法上で提出に必要な中長期計画書を作成するものである。

現時点は、圧倒的に定期報告書作成タイプが多い。



<u>４．改正省エネ法対応タイプと廃棄物管理対応タイプ</u>

一般的に、改正省エネ法に対応することは当たり前であるが、
廃棄物管理（マニフェスト管理等）までも対応出来るタイプのものもある。



<u>５．業界特化タイプ</u>

ソフトも良く見ると、ある一定の業界に強みを発揮するものがある。
例えば、小売業に強いもの、製造業に強いもの・・・と言った具合だ。

やはり、業界・業種が違えば、主要なエネルギー項目も変わるので
その業界に合ったものを導入することが望ましい。



以上、今、“乱立気味の”「改正省エネ法対応ソフト」を整理してみた。

ユーザー側としては、自社の業界・業種・規模に合ったものを選ぶべきだし、
メーカー側の宣伝に惑わされないことだ。

一方、ソフトメーカー側は、
「何でも出来ます！」的な総花（そうばな）的なものではなく、
自社の強み（他社ソフトとの違い）をしっかりと作っていかなければ、
決して売れていかないだろう。

<u>総合的な商品を目指すのではなく、業者・業界に特化するとか、
ここだけは負けない！といった特徴を明確に持たなければいけない。</u>
]]></description>
         <link>http://www.eco-webnet.com/kikuchi/2010/05/post_328.html</link>
         <guid>http://www.eco-webnet.com/kikuchi/2010/05/post_328.html</guid>
         <category>２０１０年５月</category>
         <pubDate>Wed, 05 May 2010 08:56:11 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>ＶＯＬ２０７．「鳩山政権　迷走！？」</title>
         <description><![CDATA[ついに、舛添氏も新党を結成したようだ。
でも、まあ、別に驚くことでもないだろう。

誰でも認識している通り、
「いつかは・・・」という感じで、すでに規定路線だったからである。


そして、相変わらず、鳩山政権は右往左往。

　　「鳩山政権は迷走している！」
　　「頼りない！決めれない！解決できない」

とマスコミ等もずっと報じ続けている。

しかし、私の見方は少し違う。

<strong>「鳩山政権は迷走なんてしていない！」</strong>のである。

<strong>“迷走”ではなく、“本走”している</strong>のである。

“本走”とはどういうことか？

本当に走っている・・・、
言い方を変えれば、
真っ当に走っている・・・のである。


前回ブログ（ＶＯＬ２０６）でも伝えたように、

次の参院選、間違いなく、民主党も自民党も勝てずに、
これからは群雄割拠の「戦国時代」に突入していくだろう。

そして、その戦国様相は中央だけで繰り広げられるのではなく、
地方も含めて全国各地で繰り広げられるだろう。

　　中央集権から地方分権へ
　　一極集中から地方分散へ
　　集中管理から拠点管理へ
　　中央は弱くなり、地方が強くなる
　　トップダウンからボトムアップへ
　　・・・・・

この流れは誰にも止められない。


鳩山政権になったことで、この流れに拍車が掛かっている。

例えば、普天間基地問題、
地方が公然と「基地誘致ＮＯ！」を訴えているが、政府はそれを押し返せない。

鳩山政権は“有無を言わせずのトップダウン型”ではない。
したがって、地方は公然と「ＮＯ！」の声を上げる。

これが小沢政権だったら、策略を練りに練って地方を抑え付けただろう。
そして、中央集権型をより強固にしただろう。
“有無を言わせずのトップダウン型”になったのだろう。

鳩山政権だからこそ、そうはならずに、
地方が勢いを持ち、気勢を上げれる。
中央は弱まり、逆に、地方は強くなる。

いわゆる、「中央集権から地方分権への流れ」そのものだ。


<strong>どうやら、“鳩山政権は時代の申し子”と考えた方が良さそうだ</strong>。

６０年間続いた自民党政権を倒してくれて、
かつ、独裁的にはならず、中央の力を弱めてくれて、
その結果、相対的に地方の力を高めてくれたのだ。

<strong>“天のシナリオ”</strong>と言うか、
<strong>“時代の流れが生んだ！”</strong>と言うか、

そう考えた方が良いようだ。


政官癒着、族議員の存在、大企業との馴れ合い、行政法人の肥大化、

鳩山政権はそういったものを根本的に崩して、
かつ、自ら（中央）の力も弱まり、地方の力を強める形になった。

<strong>その結果、過去のしがらみや掘り固まった戦後日本の体質をゼロ分解して、</strong><strong>本当に力のあるリーダーを生み出す土壌を作ってくれているのである</strong>。


したがって、<strong>“迷走”どころか、“本走”なのである</strong>。

ある意味、ありがたい“迷走？”ぶりである。

おそらく、この戦国時代のような状況は、数年間続くのではないか。

私は、２０１５年頃までは続くと考えている。

<strong>「２０１５年まではエコノミー（経済性）優先時代であり、</strong>
<strong>２０１５年以降にエコロジー（環境性）優先時代が来る！」</strong>

と、私は、本ブログでも再三伝えているが、
その流れに連動する形で、政治の世界も変わっていくと思っている。


鳩山政権には、ドンドン、迷走？してもらいたい。

]]></description>
         <link>http://www.eco-webnet.com/kikuchi/2010/04/post_327.html</link>
         <guid>http://www.eco-webnet.com/kikuchi/2010/04/post_327.html</guid>
         <category>２０１０年４月</category>
         <pubDate>Mon, 26 Apr 2010 04:29:21 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>ＶＯＬ２０６．「内閣支持率３３％に急落！」</title>
         <description><![CDATA[読売新聞や毎日新聞等の各全国紙の最新の世論調査によると、
鳩山内閣の支持率が３３％に急落して、
逆に、不支持率は５０％を越えたようだ。

さらに、
首相が明言している米軍普天間飛行場移設問題の「５月末決着」が
できなかった場合は「退陣すべきだ」との回答も
過半数に達しているとのこと。

就任以来打ち出してきた鳩山さんの理念・構想は悪くないが、
完全に実行力・突破力に乏しいようだ。

進退窮まってきた！とは、まさにこのことなのだろう。


おそらくこのまま行くと、夏の参院選は民主党の惨敗。

では、自民党が躍進するかと言うと、
一連の新党立ち上げ騒ぎが続けざまに起きて分党状態になり、
参院選での躍進はなさそうだ。

また、「みんなの党」や「立ち上がれ日本」等の第三極のどこかが
大きく成長するかと言うと、それも決め手となる党はないと言われている。


では、どこが出てくるか？


「どこも出てこない！」・・・・・

というのが私の意見だ。

結局、世論調査でも支持政党なしが４０％となっているようで、
これからの時期は、まさに群雄割拠の時代となるのだろう。

言い方を変えれば、「戦国時代」の到来だ。

しかも、その戦国様相は中央だけで繰り広げられるのではなく、
地方も含めて全国各地で繰り広げられるだろう。

もっと正確に言うと、

中央では絶対にまとまらず、
“地方発”の有力なリーダーが出現してきて、
まずは、地方を改革して、その流れが徐々に中央に伝播していく・・・、

そういう感じを受ける。

（実際、良い悪いは別にして、
自治体の市長・首長クラスが集結して新党「日本創新党」を結成したようだ）

志のある地方の新しいリーダーが同様な志を持つリーダーと意気投合・結束して、
地方で大きな波が起こり、それが同時並行的に全国各地のいろいろな拠点で顕著になり、
最終的には中央にも影響を与えて行く・・・、

そんなイメージがする。

それに対して、民主党の小沢さんはまさに昔のリーダー像。
権力を自分の身の回りに一極集中させて、
中央集権的に周囲を力づくで従わせる、

未だに、そんな強権政治・恐怖政治をしているのか！という感じだ。

（時代の流れに合っていないことを本人は一切感じていないようだ）


　　<strong>中央集権から地方分権へ</strong>
　　<strong>一極集中から地方分散へ</strong>
　　<strong>集中管理から拠点管理へ</strong>
　　<strong>トップダウンからボトムアップへ</strong>
　　<strong>強さから温かさへ</strong>
　　<strong>競争から共生へ</strong>
　　<strong>・・・・・</strong>

これは、政治の世界だけではなく、まさに経営の世界でも言えること。
個々を活かし、１人１人の個性を大事にしていく時代でもある。

この大きな流れは誰にも止められないだろう。


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         <category>２０１０年４月</category>
         <pubDate>Mon, 19 Apr 2010 05:02:31 +0900</pubDate>
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