菊池功のプロフィール

菊池 功(きくち いさお)

株式会社船井総合研究所
執行役員 第三経営支援本部長

菊池 功(きくち いさお)

バックナンバー

環境ビジネスコンサルタントのパイオニア!菊池功ブログ

VOL.600:「やりたいことを成功させるには?」

私は経営コンサルティングをしているので、

普段から経営者と接する機会は多い。

サラリーマンと比較すると、

経営者は自分のやりたいことが出来る。

 

でも、

「本当にやりたいことが出来ていますか?」

と経営者に聞くと、

「100%出来ています!」

と胸を張って即答できる経営者は少ないようだ。

 

「やりたいこと」

「やるべきこと」

「やれること」

この3つがキッチリ揃わないと

なかなかやりたいことは実現できない。

 

要するに、普通は

「やりたいこと」

「やるべきこと」

「やれること」

この3つは微妙にズレているのである。

 

なので、まずは、

「やりたいこと」

「やるべきこと」

「やれること」

この3つの交わった接点部分を実行する

というのが王道である。

 

この接点部分が小さいと

上手く行っていない感じがするし、

接点部分を極大化することが出来れば、

経営者冥利に尽きる。

 

したがって、

「やりたいこと」

「やるべきこと」

「やれること」

の接点部分を大きくすることが大事だと

“一般的には”言われている。

ここでは、敢えて

“一般的には”・・・とした。

 

本当は、

「やるべきこと」を「やれる」ようにして、

それを「やりたい」と思えるようにする、

というのが私は正しいと思う。

 

 

人はどうしても、

「やりたい!」が先行する。

経営者ほどそうだろう。

その為に経営者になったのだから。

 

でも、間違いなく、普通は

「やりたいこと」

「やるべきこと」

「やれること」

は異なる。

異なり過ぎると成功せずに

確実に失敗する。

 

それで苦労する。

 

ならば、

「やるべきこと」を「やれる」ようにして、

それを「やりたい」と思えるようにする、

 

と考えた方が結果として確実に成功するだろう。

 

今回は何か“禅問答”のようで

心象的な内容になってしまったが、

 

実は、決して心象的ではなく、

客観的に考えれば正しいことが分かるだろう。

 

客観的に「やるべきこと」が分かっていて、

それを「やりたい!」と思えれば

確実に成功できるはずである。

 

 

さて、皆さまが“本当に”「やるべきこと」って

果たして何だろうか?

eject TOP